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Uni Bullet Hell プレイヤーに牙をむく弾幕系シューティングの弾道スクリプト

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今日のアセット

Uni Bullet Hell

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シューティングゲームの弾幕パターンを手軽に実装できるスクリプト。

WEBプレイヤーサンプル

 

Uni Bullet Hell - sample shot pattern

 

いきなり本題からそれますが、日替わりセールを見て思わず二度見するほど驚きました。

このアセットの作者さんを知ってる方は多いと思いますが、海外勢のパブリッシャーではなく、日本のフリーランスの方が制作されたアセットで、今年の5月20日頃にセールで出たばかりなのになんと再登場です!こんな事もあるんですね!

公式サイト:West Hill 開発メモ

 

当時の記事に「3D版にも期待してます」と軽い気持ちで書いてたんですが、まさかの対応です!超感謝。

 

シーンビューからの撮影。

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実際のゲーム画面はこのようになった。

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これで斑鳩みたいなシューティングが作れる!

 

前回の記事で書いてなかった実装の感じを紹介してみようと思います。

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まずは敵のオブジェクトに、任意の弾幕Prefabを子にセットします。

途中で攻撃パターンを変えくるボスの弾幕のように、複数のPrefabを登録しても構いません(弾幕Prefabの座標が発射位置と角度になります)

 

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子の登録を行います。

親オブジェクトのShot List欄には、子にぶら下げたPrefabを指定。

これで、SpiralLeftShotと6WayDecelShotの流れで順番に発射されます。

 

After Delay:次の弾幕に移るまでの待機時間。

Loop:上から順に行動してループする。

At Random:Shot Listをランダムで発動。

 

 

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こちらは弾幕Prefabの変更できるパラメータで、弾数、速度、角度、加速度、旋回加速度、一時停止・再開時間、nWay数、うずまき数、ランダム、模様ペイント、エイミング、ディレイ、コールバック等々を調整していきます。

ボス面で弾の生成が重たいと感じるならInitial Poolingにチェックを付けると良さげです。

 

これで完成です。パーティクルをシーンに配置するくらいの要領で簡単に導入できるのが良いですね。

 

3D対応に期待して記事に書いたら、アプデで反映されるとは思ってなかったので、ちょっと驚き・・・

次は敵の出現や移動パターンかなぁ・・・ゴクリ

 

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