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Alpha Mask 2D画面でよく使う「アンチエイリアス」「グラーデーション」アルファマスクを実現

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今日のアセット

Alpha Mask

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アルファ値を含むテクスチャで、アルファマスク処理を行う為のスクリプトとシェーダーです。

 

Unity5.3.x系では、アルファマスク処理が搭載されていないので、それを手軽に実現させる為のアセットです。(もし付いてたら教えて下さい)

 

Unity Soft Alpha Mask: UI, Sprites and Quads samples - YouTube

 

スクロールビューで使えば、「上下部が薄らと消える」様に見えて立体感が出せる。

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こちらは朝と夜の画像を重ねて、画面横へアルファマスクで切り替える演出です。

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放射状のアルファマスクを使えば、中心部からフワッと昼夜を切り替える定番のシーン切り替えに使えたり、

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タイトルロゴがキラッと光る演出も!

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船が浮かぶ「波」の表現など、2Dゲーム開発においてマスクでお悩みの方には待望のセールですね。

- マスクの移動、スケール、回転、UVスケール、UVオフセットをサポート。

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マスク画像が重なり合っても大丈夫!

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UnityUIでアルファマスクを試す

 

少しだけ予備知識として、アルファ値を持つImageを使ってマスク処理を試してみました。

参考:Unity - マニュアル: Mask

 

コインとアルファ値を持つスプライトを用意します。

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Image Alpha:白いモヤ

└Image Coin:コイン (※白いモヤの子にする

 

「Image Alpha:白いモヤ」にマスクを指定します。

Component->UI->Mask

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すると、「Image Alpha:白いモヤ」のサイズ部分と、完全に透過色(茶色の円部分)にマスクが掛かり、アルファ部分にはマスクが適応されない事がわかります。

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わかりにくい画像になってしまいましたが、

Alpha Maskを使えば薄らと消えるようにすることが出来ると思います。

 

 特徴

 Alpha Maskは、FlashPhotoshopに類似したアルファマスキングに使用されるシェーダーとスクリプトのセットです。

- Unity Pro版は不要です!
- 全てのスクリプトとシェーダーはソースコードを含みます
- 非常に簡単に使用できます。
- アンチエイリアス処理済み、グラーデーションおよび透明マスクをサポートします。
- テクスチャーのクランプは、水平/垂直のみが選択できます。
- エディター内での簡単なマスク配置。
- マスクの移動、スケール、回転、UVスケール、UVオフセットをサポート。
- スプライトおよび3D透明光源無しオブジェクトで動作します。
- マスクは任意の軸上にマップすることが可能です(正負両方向)。
- UIまたは2Dゲーム(スプライトまたは3Dクアッドを含む)で使用可能です。


マスク画像を用意したら、紹介動画のような動きが試せるスクリプト付き!

初心者の方も安心ですね「移動、スケール、回転、UVスケール、UVオフセット」

 

3D透明光源無しオブジェクトで動作します。

3Dオブジェクトでも使える!これは試してみたいですね。

 

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