Unity AssetStoreまとめ

Unityアセットストアで注目すべきイチオシ情報を毎日お届けします!

【新作無料アセット】ADAMチームが制作した最新技術の「Book Of The Dead」フォトリアルで美しい森が今かなり熱い!「Book Of The Dead: Environment」/ ビルド時間とビルドサイズの改善に役立つ情報をチェック「Build Report Inspector for Unity」 / 宇宙空間の操作や複雑なオブジェクトのビルボード化が無料 / 破壊可能な8種類の3Dモデル

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今日の新作無料アセット

 

  • f:id:assetsale:20180622214721p:plain Unity公式

  • Book Of The Dead: Environment
    • ADAM開発チームがUnity2018の機能をフルに使って制作された「Book Of The Dead」動画の一部を無料公開!
      • 新作無料    【リリース日】2018年6月19日
  • f:id:assetsale:20180622112816p:plain Unity公式

  • Build Report Inspector for Unity
    • Unity2018.2(ベータ版)から使える公式の新機能!
    • ビルド時間とビルドサイズの改善に役立つ情報を詳しくチェックすることができるエディタ
      • 新作無料    【リリース日】2018年6月20日
  • f:id:assetsale:20180622230239p:plain 日本作家

  • Space Graphics Basic Pack
    • 宇宙の背景と、マウス&キー操作による宇宙空間の移動制御スクリプトと、背景作りに活用できるスクリプト
      • 新作無料    【リリース日】2018年6月19日
  • f:id:assetsale:20180622235246p:plain 3Dモデル

  • Destructible Decoratives
    • 3Dモデルがクラッシュ!8種類の破壊可能な3Dモデル素材集です。
    • 使い方を解説します。
      • 新作無料    【リリース日】2018年6月19日

 

お知らせ 1

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Very Animation」「Dynamic Bone」等、やってみた系の記事は毎週土日です。

※平日はセールや新作が集中するため

 

 

お知らせ 2

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購入額に応じて人気アセットが無料でゲットできるイベント開催中!

 

Unity公式:イベントページ

【イベント開催期間】2018年6月1日〜6月30日(土)まで

 

Unity公式:Puppet3Dの概要と作者インタビュー NEW!

 

 詳しくは記事最下部をチェック!

 


 

 

Book Of The Dead: Environment

 

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Book Of The Dead: Environment

Unity提供アセット/サンプルプロジェクト

Unity Technologies

新作無料    【リリース日】2018年6月19日

 

ADAM開発チームがUnity2018の機能をフル活用したインタラクティブムービー

「Book Of The Dead」の冒頭部分に登場する背景を一人称視点で実際に歩くことができるサンプルデモシーンです。

まるで映画のようなフォトリアルの大自然。

高品質テクスチャツール「Quixel」を用いて制作されたトップクラスの法線マップ。

全てに生命が宿っているかのような最新技術が、皆さまのUnityで体験できます。

 

 

必要動作環境

  • ベータ段階のUnity2018.2.xから利用することができます。
  • 最低でも5.2GBは必要
  • OpenGL環境(主にMac)では動作しません。

 

このプロジェクトのインストールは既に4回目。

Windows仮想環境だとクラッシュ祭りで全然上手くいかないので・・・。

今からBootCampで試してみます(できればMacで動かしたい)

 

MacBookご利用の方へ

BootCampのDirectX11環境で起動することができました。

ParallelsのDirectX10環境はインポートまでは出来ますが、その先はクラッシュします。

 

アセットプロモーションビデオ 

Book of the Dead: Environment project - YouTube(0:50)

 

フルムービー

Book of the Dead - Unity Interactive Demo - Realtime Teaser - YouTube(3:36)

森を散策すると、木にむしゃぶりついている謎の人間に遭遇する。

気付かれて振り向いたその顔は頭部から左目までえぐられ、脳を失っている。

顔の割れ目から樹液が垂れた彼は逃げるように去って行った。

衝撃のラスト...

 

高品質テクスチャ作成ツール「Quixel」

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Quixel SUITEは世界中に3万以上のクライアントを持つVFX業界のトップアーティストによって開発されている高品質テクスチャ制作ツールです。

世界最高峰の技術力による最高品質を保証します。
Quixel SUITEは法線マッピングツールNDO、高品質テクスチャ制作ツールDDO、マテリアルビューワー3DOのセットです。

 引用:Quixel|製品Top |CG・コンテンツ制作|ダイキン工業株式会社 電子システム事業部

 

Book Of The Dead: Environmentの映像技術はQuixelによるもの。

法線マッピングツールなど業界最高峰のテクスチャが制作できるツールにより、

あのフォトリアルで美しいグラフィックが表現されているとのことです。

 

価格

ただいま40%OFFセール中

¥55,000(税込)からご利用いただけます。

※各種ライセンスあり。

About

アセットをインポートするとAboutウィンドウが表示されます。

ここで「Load Book of the Dead:Environment」を実行するか、サンプルシーンを手動で開くかのどちらかになります。

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Book Of The Dead: Environment

このパッケージには、Book of the Dead予告編に示されている拡張版の環境が含まれています。

予告編に使用されている場所の一部と新しい場所が含まれています。

このプロジェクトは、ビデオゲームレベルのように構築され、そのような詳細な環境を構築する方法についての洞察を与えます。

HDRPと写真測量資産を使用しています。 このプロジェクトでは、1人目のプレイヤーコントローラーが搭載されています。
環境の中を歩く。

「Load Book of the Dead:Environment」:一人称視点で歩けるデモ

「Load Asset Library」:素材単体のPrefabをずらっと並べた観賞用シーン

 

シーン構成

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サンプルデモは、主に3つのシーンで構成されています。

 

・AssetLibrary:個々の素材をじっくり堪能できるクオリティチェック用

・Forest_EnvironmentSample:シーン全景レベルデザイン、ライティングをチェック

・Master:一人称視点で歩き回れるデモ ※起動用シーン。

 

シーン全景

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遠くから見た全体像のキャプチャ。

 

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あの綺麗な森の土台は、Unity標準のTerrainで作られていました!

Terrainは通常のブラシで塗ったような結構ざっくりした作りで、

しっかりした凹凸が無かったのが衝撃的でした。

 

Terrainの表面が見えなくなるほど石や草、木で覆い隠せば見えなくなるから、

凹凸をしっかり作る必要は無さそうです。

 

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ちなみにTerrainのテクスチャは4枚でした。

 

AssetLibrary

モデル単品がズラッと並んだシーン

撮影したデータは、なるだけ接近して一番綺麗な「LOD0」でキャプチャしてます。

 

画像21枚  53秒で一周します。

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Skybox

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シンプルで目立ちにくいボカシの掛かった森の景色でした。

 

キー操作

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WASD:移動

マウス:視点

TAB:カメラの「オート移動」&「プレイヤブル」のトグル

SHIFT:走る

Space:ジャンプ

※ XboxとPS4のジョイスティックが使えます。

 

 

レンダリングに関するセッティング

キー操作一覧には載ってませんが、偶然↓を出す事ができました。

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レンダリング設定、ライティング、ポストプロセッシングなどカスタマイズ可能。

※どのキーで起動するか謎

 

ゲームビュートラッキング

照明と大気散乱設定はメインカメラの位置に依存するので、MainCameraを簡単に移動する方法が必要でした。 [ツール]> [フォレスト]> [ゲームビュートラッキング](またはCTRL + Tショートカットを使用)のメニューでゲームビューのトラッキングを切り替えると、メインカメラは常にシーンビューのカメラに従います。注:カメラのフライスルータイムラインをスクラブできるようにするには、このツールを無効にする必要があります。

メインカメラ位置に依存するライティングと大気散乱は、

「CTRL + T」でメインカメラに追従してくれます。

 

フライスルーカメラモード

フライスルーカメラモードは再生モードで使用できます。キーボードのTABキーまたはコントローラーのUP Dパッドボタンを使用して切り替えることができます。このフライスルーカメラのアニメーションは、プロジェクト内のオブジェクト 'CameraPath_Timeline'のタイムラインに保存されます。タイムラインウィンドウを開いた状態でそれを選択すると、カメラパスアニメーションをスクラブすることができます。

 

ゲームコントローラーサポート

XboxとPS4コントローラーに対応。

プレイモードでは、「エスケープ」キー、Xboxコントローラーの「スタート/メニュー」、PS4コントローラーの「オプション」を押して、使用可能なすべてのコントロールを表示します。歩く、走る、ジャンプする、フライスルーカメラモードに入る、このモードで前後にスクラブすることができます。

 

エリアボリューム

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霧がかった景色など神秘的な景色を表現する「エリアボリューム」が搭載!

 - エリアボリューム:大気散乱、日光、風の特性を駆動する量ベースのシステム。
カスタム大気散乱。

 

Litシェーダのカスタマイズ

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ライティングと陰影、オクルージョンなどリアルな物理計算が行われるシェーダ。

「AssetLibrary」シーンにあった素材の殆どにLitシェーダが適応されています。

 

- プロジェクト固有のLitシェーダのカスタマイズ。
照明、陰影、オクルージョンの入力と計算に対するプロジェクト固有のカスタマイズ。

 

 

新エリア

マップはY字型になっていて、本線中腹の脇道へ抜ければ辿り付くことができます。

大量の木片で作られた不気味な要塞に辿り付いた。

 

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端材を組み合わせて要塞の壁が作られていた ↑

 

 

植物専用のライティングとオクルージョンシステム

草木、植物の陰影を処理する「オクルージョンプローブ」

- オクルージョンプローブ(Occlusion Probes)、葉の効率的な空閉塞のためのベークドソリューション。

- 地形に配置されたより小さな植生アセットのための追加の閉塞を作成するための草木オクルージョンシステム。

 

サンプル画像

画像10枚  20秒で一周します。

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Unity2018.2.0b9の新機能を体験

Unityのマイナーバージョンが2にアップ!

既にご存じな方も多いので軽めに機能紹介します。

 

メニューがスッキリ

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今までゴチャゴチャしてたけど、視認性がよくなって改善しました。

 

Unityの日本語化

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Languageを「Japanese」に設定してUnityを再起動すると...

 

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日本語モードにすると、あらゆる箇所が日本語とカタカタ語に変換されました。

「カタカナ語」と「翻訳」の2パターン。

 

  

アセット説明(機械翻訳)

Unity 2018.2.0以降のバージョンが必要

プロジェクトには2018.2b8以上が必要です。空のプロジェクト(3Dテンプレート)にインポートして、組み込みパッケージとの競合を回避します。

このパッケージには、Book of the Dead予告編に示されている拡張版の環境が含まれています。

パッケージに含まれるもの:
    
- Quixelによってスキャンされた環境アートアセット.Megascansライブラリか、このデモ用に独占的に制作されたものです。
    
- デモチームが写真測量を使用して作成した環境アート資産。
    
- 環境シーン、HDレンダリングパイプラインを使用した設定。
    
- プレーヤコントローラとカメラのフライスルーモードを使用して、再生モードでシーンを検出する
    
- エリアボリューム:大気散乱、日光、風の特性を駆動する量ベースのシステム。
    
カスタム大気散乱。
    
- すべての植生で使用される手続き的にアニメーション風のカスタム頂点シェーダ。
    
- プロジェクト固有のLitシェーダのカスタマイズ。
    
照明、陰影、オクルージョンの入力と計算に対するプロジェクト固有のカスタマイズ。
    
- オクルージョンプローブ(Occlusion Probes)、葉の効率的な空閉塞のためのベークドソリューション。
    
- 地形に配置されたより小さな植生資産のための追加の閉塞を作成するための草木オクルージョンシステム。
    
- サウンドエフェクト、および完全に機能的なオーディオランドスケープ。

このプロジェクトは、PS4 Pro、Xbox One X、Windows / DX11(ミッドレンジゲームシステム)の1080pで30fpsで動作します。 MacOS / Metal、Windows / Vulkan / DX12、PS4、Xbox One、Xbox One Sでもサポートされています。

より多くの情報と詳細なdead記事のブック:unity3d.com/book-of-the-dead

プロジェクトの一部のコンポーネントには、資産保管EULA以外のライセンスが適用されます。各コンポーネントの詳細については、パッケージのThirdPartyNotices.txtを参照してください。

 

パブリッシャーのアセット(記録用)

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 Build Report Inspector for Unity

 

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Build Report Inspector for Unity

エディタ拡張/ユーティリティ

Unity Technologies

新作無料    【リリース日】2018年6月20日

 

Unity2018.2(現在ベータ)から使える公式の新機能!

ビルド時間とビルドサイズの改善に役立つ情報を詳しくチェックすることができるエディタです。

 

試してみた

まずプロジェクトを用意。

宇宙背景とスクリプトが魅力的な日本作家さんの新作無料アセット

Space Graphics Basic Pack」で検証します。

 

アセットの起動

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「Window -> Open Last Build Report」を開きます。

直訳すると「最後にビルドしたレポートを開く」

 

適当にビルドして開くと..

 

BuildSteps

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ビルドに掛かった時間の内訳。

突如ビルド時間が遅くなった時の因子分析が捗る。

 

SourceAssets

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ビルドに含まれるリソースを全部リスト化!

圧迫しているテクスチャやサウンドなど、大容量リソースが素早く解析できます。

 

※クリックすると該当アセットにジャンプします。

 

 

 

OutputFiles

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Stripping

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今回は情報は表示されませんでしたが、

サンプル画像によるとスクリプトやアニメーション類の情報が表示される。

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サンプル画像

画像4枚  12秒で一周します。

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アセット説明(機械翻訳)

Unity 2018.2.0以降のバージョンが必要
このパッケージは、Unity 18.1で追加されたBuildReportクラスのインスペクタを実装するエディタスクリプトを提供します。 BuildReportクラスを使用すると、最後のビルドに関する情報にアクセスし、プロジェクトの構築に費やされた時間をプロファイルし、ディスクサイズのフットプリントを構築できます。

この情報は、ビルド時間とビルドサイズの改善に役立ちます。 このパッケージを使用すると、この情報をエディタのUIでグラフィカルに調べることができ、スクリプトAPIがより簡単にアクセスできるようになります。

 

 

パブリッシャーのアセット(記録用)

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Space Graphics Basic Pack

 

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Space Graphics Basic Pack

エディタ拡張/ゲームツールキット

Carlos Wilkes

新作無料    【リリース日】2018年6月19日

 

2Dスプライトを切断したり破壊する「Destructible 2D」(記事)でお馴染みの、

日本作家さんの新作アセットです。

 

宇宙が生成できる「Space Graphics Toolkit」(記事)の一部の機能が体験できるBasic Packになります。

 

含まれている機能
  • 美しい宇宙空間の背景
  • マウス&キー操作:宇宙の浮遊感が出せる移動スクリプト
  • フローティングLOD:距離に応じて星を自動生成(立体的に見える)
  • ワープ:宇宙空間を滑らかに移動
  • 軌道を視覚化:軌道リングを表示します。
  • ビルボード + スケーラー:スムーズなビルボードに手軽に設定
  • ターゲット+ピン:星をクリックすると、その星まで滑らかに移動

 

 

Space Graphics Basic Pack - Floating Origin System in Unity 3D - YouTube(0:54)

 

マウス&キー入力で快適に宇宙空間を移動

Unityのシーンビューを操作するような感覚で宇宙空間を移動することができます。

 

ビルボードとスケーラー&「ワープ」

どの角度から見ても真正面に表示する「ビルボード」

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ビルボード

片方の星をブログマスコットのクマに置き換えてみました。

このビルボート+スケーラーの特徴は、急激な角度の変化や、スケーリングでも、

スムーズにビルボードしてくれます。

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ビルボードはスプライトに「sgt Billboard」を取り付けるだけ。

 

シーンビューでの作業中もビルボードとして動作してくれるため、

板ポリを見失うことがありません。

 

ワープ

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マウスカーソルをホバーさせると、星に名前とワープボタンが現れるようになり、

クリックするとスムーズな高速移動ができます。

•フローティングビルボード+スケーラ - 複雑なオブジェクトを簡単なビルボードに変えることができ、パフォーマンスとビジュアルの明瞭性を向上できます。

 

 

サンプル画像

画像4枚  10秒で一周します。

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アセット説明(機械翻訳)

Unity 2017.1.0以降のバージョンが必要

Space Graphics Basic PackはSpace Graphics Toolkitの無料版です。

このパックには新しいフロート・オリジン・システムが含まれています。これにより、ユニティ・シーンを各方向に500億光年以上にすることができます。

このパックには、

•完全なC#ソースコード - DLLの後ろには何も隠されていないので、好きなだけコードを調整したり拡張したりすることはできません。

•ワープ - 滑らかに宇宙をシームレスに移動することができます。

•フローティングLOD - 距離に基づいてオブジェクトを生成/生成することができ、パフォーマンスが向上します。

Floating Spawner - 距離に基づいて親オブジェクトの周りにオブジェクトをスポーンすることができ、階層を作成できます(星がスポーンする惑星、惑星が月を生み出し、月が小惑星を生み出すなど)。

•浮動小数点+視覚 - オブジェクトが互いに軌道を描き、軌道の視覚的なリングを表示することを可能にします。

•フローティングビルボード+スケーラ - 複雑なオブジェクトを簡単なビルボードに変えることができ、パフォーマンスとビジュアルの明瞭性を向上できます。

•フローティングターゲット+ピン - 特定のオブジェクトをワープターゲットとしてマークし、画面上でタップしてワープすることができます。

 

パブリッシャーのアセット(記録用)

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Destructible Decoratives

 

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Destructible Decoratives

3D モデル/キャラクター

ModelShark Studio

新作無料    【リリース日】2018年6月19日

 

3Dモデルがクラッシュ! 8種類の破壊可能な3Dモデル素材集です。

 

ベンチやブロック、花瓶や皿が木っ端微塵になる小道具詰め合わせパック

...だとばかり思っていましたが、

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どうやら、映画風の爆破演出できる「DestroyIt Destruction System」($70.20)が必要な事が判明しました。

※銃システムと背景の倉庫はコチラの無料アセット記事

 

 

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本体アセット無しで破壊演出を作る方法

スクリーンショットの綺麗な爆破までとはいきませんが、

冒頭のGIFアニメっぽい感じで良ければ、

簡単にナンチャッテ破壊を実装することができます。

 

まずパッケージ内容をチェック!

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スクリプト/Behaviors:名前からして破壊してくれそうな感じはしますが、

 実は破壊するためのコードは入ってません。笑

 これは「DestroyIt Destruction System」が読み取るためのパラメータでした。

 

Prefabs:破壊前と破壊後の2種類のPrefabが含まれています。

これを使って、コリジョンに触れたら破壊後を表示させるだけで、破壊した感が演出できます。

 

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Particle Effects:破壊時に再生すると良い感じになるエフェクト集。

これも後々使います。

 

 

下準備

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破壊後のPrefabにはマテリアルがセットされておらず、真っ白な状態になっています。

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手作業になりますがマテリアルを取り付けましょう。

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殆どの素材は「Decoratives」マテリアルでOKです。

 

透明なガラスはTransparentの方を適応します。

Porcelainは使いませんでした。

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セットすると、既に壊れた状態が見えてきた。

 

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1.ApplyしてPrefabを更新(必要あれば)

2.壊れてないベンチと同じ座標に合わせます。

3.非アクティブにしておく(実行するといきなり壊れるため)

 

壊すスクリプトをセットする

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アセットにスクリプトが含まれて無かったので、

シンプルな「Hit.cs」作りました。壊れてない方のPrefabにセットします。

 

パラメータには、

破壊後のPrefab「XXXX_Destroyed」と、煙などのエフェクトをセットします。

 

using System.Collections;
using UnityEngine;

public class Hit : MonoBehaviour {

    public GameObject DestructionObj;
    public GameObject DestructionEffect;

    // アクティブにするだけ
    void OnCollisionStay(Collision other)
    {
        if (other.gameObject.tag == "bullet")
        {
            if (DestructionObj != null) DestructionObj.SetActive(true);  // 破壊後のPrefabをアクティブ
            if (DestructionEffect != null) DestructionEffect.SetActive(true);  // 破壊時のエフェクト
            Destroy(this.gameObject);
        }
    }
    /*
    // インスタンス生成する場合
    void OnCollisionStay(Collision other)
    {
        if (other.gameObject.tag == "bullet")
        {
            if (DestructionObj != null)
            {
                // 本当はオブジェクトプールですべき
                Instantiate(DestructionObj, this.transform.position, Quaternion.identity);
                Destroy(this.gameObject);
            }
            // TODO:エフェクトの位置はオフセットで作る
        }
    }
    */
}

衝突側の設定

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次に衝突するオブジェクトに、「Collider」と「Rigitbody」をセットして、

タグを「bullet」にして完成です!

 

※ 各種パラメータは無視してください。これはFPSで使った設定です。

 

 

オマケ

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先日紹介したアセット「Easy FPS無料化)」を例に作りました。

弾痕が宙に浮く問題

「bulletHole」Prefabを発火元にしてしまうと、

BoxColliderが接触する位置まで到達しない場合がよくあって、

弾痕が宙に浮いた状態で残ってしまう変な状態になる時がありました。

(特に木のベンチ)

 

解決策2つ

・弾痕をヒットした時に、Hitしたオブジェクトの子にしてDestroyで巻き込む。

・「Bullet Script.cs」のRayCastを行ってる部分で、破壊可能オブジェクトにHitさせた場合は崩れるイベントを送れば確実に仕留められる。

 

 

サンプル画像

画像11枚  28秒で一周します。

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アセット説明(機械翻訳)

Unity 2018.1.1以降のバージョンが必要
これらの8つの手塗りのPBR破壊可能なゲームオブジェクトであなたのプロジェクトを強化してください。 すべてのモデルはすぐに使えるプレハブに組み立てられています。

このパックのオブジェクトは、DestroyIt Destruction Systemとシームレスに連携するようにあらかじめ設定されています

含まれるもの:
*合計8つの素材を使用し、1つの4096x4096のPBRテクスチャセットを共有する8つの破壊可能なモデルのプレハブ
* 4カスタムパーティクルエフェクト

すべてのモデルは72〜900ポリゴンです

注:スクリーンショットに表示される地形はDestroyItの一部であり、このパックには含まれていません。

Website | Email | Twitter

 ※問い合わせ先は迷惑メール防止の為省略しております。

 

パブリッシャーのアセット(記録用)

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お得なイベントのお知らせ(2018年6月30日まで)

 

アセットストアのUnity公式イベントがただいま開催中!

 

  

 【イベント開催期間】2018年6月1日〜6月30日(土)まで

 

参加方法(必須条件)

イベントに参加するには、

イベントページにてUnity ID(メールアドレス)を登録する必要があります(重要

 

エントリーしてから、イベント期間中に$50、$99、$250以上ご購入すると、

ご利用額に応じて5つのアセットが無料でゲットできます。

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その中で注目はTwitterでかなり話題になった「 Puppet3D」です!

アセットストアには色々アニメーション作成ツールがありますが、

使い手に合うか相性はやっぱりあると思うんですよね。

それに「 Puppet3D」ならではの特徴的な機能があります。

 

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キャラクターのポーズには「Very Animation」を使っていて結構満足してますが、

リグとボーンの設定はおそらくできないと思うんですよね(違ってたらごめんなさい)

Unityエディタ内で直接設定もできたらいいなぁ〜と思っていて、

 

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それを叶えてくれそうなのが「 Puppet3D」です!(詳しくはこちらの記事

 

なんと、ボーンを仕込んでウェイトペイントもできちゃいます。

※Blenderなどモデリングソフトに持って行く必要がなくなる!

 

ボーンを追加できるようになれば・・・

キャラクター以外のオブジェクト(宝箱とか)にボーンを仕込んで、

個性的なアニメを作ったり

 

アセットストアでゲットしたキャラに、

「髪の毛」や「服」にボーンが無くても、自分でボーンが仕込むことができそうです!

 

f:id:assetsale:20180603174849p:plain ボーンを追加すれば、

Dynamic Bone」で揺れもの設定もできるようになります!

 

かなりパワフルなエディタだから、正直めちゃくちゃ欲しいのです。

 

6月中に、$99以上アセットストアで購入して無料ゲットを目指そう!

 

キャラクターとレースゲームのアセット

人気アセットがてんこ盛り♫  お得にゲットしちゃいましょう。

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  1. InControl    $37.80(記事 2016年)ゲームパッド等の入力機器マネージャー
  2. Puppet3D $54.00 (記事)リグのセットアップも出来る!キャラアニメ作成
  3. Behavior Designer  $86.40(記事)敵AIの行動パターン作成など
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