今日のアセット
Physically Based Area Lights - redLights 2.0
$80 => $40 50%OFF
※この記事は前回セールからバージョンに違いがないため記事の再掲に近い内容です。
Physically Based Area Lightsは、蛍光灯や照明など、形状を持つ発光体のエディタです。
「長方形・ 球状・円盤・チューブ・IES」の色々な形状のエミッター(光源)が発光し、動的に壁や床が光の影響を受けます。
Unity5.3.xの「エリアライト」はstaticオブジェクトに対してライトマップを焼いて光らせますが固定なので動かせません。(5.3.x系ではstatic入れないとダメみたい)
Physically Based Area Lights - redLights 2.0ではリアルタイムに動かせるのが特徴で、固定に悩まされた開発者さんにとって注目のエミッターです!
Androidのapkデモファイルと、WebPlayerの両方用意されています。
これはその一部↓で、発光体が壁と床を照らし、動いても光の影響を受けるというもの。
モバイルでも使える?
シンプルなシーンなら普通に使えそうな気がしますが、バリバリ使えるかは不明です。
モバイルでライト、しかも物理ベースって聞くと、結構負荷がかかる印象ですが、Physically Based Area Lightsは積極的に開発に取り組んでるみたいです。元々低負荷のシーンなら十分使えそうなので、要所に合わせて使ってみよう。
モバイルデバイスのサポート
私たちが現在取り組んでいる最新の機能は、モバイルサポートです。私たちの現在の進行状況を示すために、我々は、Androidのために少しデモアプリケーションを用意しました。
2.0 AndroidのデモをredLights
モバイルデバイス上の啓発リアルタイムGIの統合によるリアルタイム物理ベースArealights。私たちはかなりまだ終わっていませんが、あなたのアイデアを得ます。
モバイルサポートは今後の2.2リリースに含まれます。
ライトについては、公式マニュアルと
テラシュールブログさんのサイトがとても参考になります。
Unity標準でエミッションを使うには、StandardShader->Emissionを設定したオブジェクトに「static」にチェックを入れる事。光の影響を受ける壁や床にも「static」にチェックを入れると、ライトマップが生成されて静的に光るようになります。
サポートされているエミッター・タイプ
- 長方形エミッター
- 球状エミッター
- 円盤エミッター
- チューブ・エミッター
- IESエミッター。詳細は下のdocsをクリック。その他の機能
- 新しい物理ベースをサポート
スタンダード・シェイダー
- EnlightenリアルタイムGIをサポート
- 深いエディターのインテグレーション
- IESライト・プロファイル・インテグレーション
- Forward & Deferred Shadingで作動
レンダリング・パス
- Windows / Mac上で動作
Physically Based Arealights with Enlighten Realtime GI - YouTube(2:06)
真っ暗な部屋で、板状の光源を移動したり回転して、ライトが発光する方向にある壁や床が光の影響を受けて明るくなった。リアルタイムでしっかりと動いてる。
Physically Based Area Lights - redLights 2.0 - YouTube(0:39)
前回セール情報
2016年7月8日のデイリーセールで登場しました。
2015年12月20日も同じくデイリーセールです。
デイリーセールの開始時刻が23時になった
今まで22時が更新のタイミングでしたが、23時に変わったみたいです。
いつ変化したのかは不明・・・もしかしたら数日も前から23時なのかもしれません。
最近、個人的な都合でストアのセールをチェックするタイミングが1時間ほど遅くなっていたので、この変化を察知することが出来ませんでしたが、今日はたまたま早くチェックできたのでやっと気がつきました(汗)
40ドルの計算結果 (1ドル 103.0890 円)
40ドル は、 4,124円
定価80ドルなら、8,247円