本日のアセット
$15 => $7.50 半額セール
評価数の多さ、ドローコール数の低さ、価格、必要性から検討し購入に至りました。
買って数分テスト&ドキュメント&チュートリアルを読んだ程度ですので
紹介が間違っていたらゴメンナサイ。
良い点
- Unityが用意しているBlob Shadow Projectorでは回転が起きると無茶な影がの形になるが、FastShadowsでは回転が起きても大丈夫。
- UV RECTを使えばアトラス化した画像でDrawCall数を減らすことができる。
- MeshBakerの作者という安心感
- 設置はコンポーネントとマテリアル指定だけで簡単に実装できる。
惜しい点
アトラス化の画像については、自動生成では無く画像加工ソフトで自前で用意しておかないと駄目らしい。
ならばSwiftShadowを使えば良いじゃ無い
SwiftShadowという影を投影してくれるアセットがある。
(こちらは過去のセールで購入済み)
単体でも同じようにRayCastで上空から影を投影してくれるので
これだけでも同等の機能で十分ですが、アトラス化機能は入っていない。
しかし、SwiftShadowなら
影のテクスチャを作ってくれるエディタが含まれている。
シーンにオブジェクトを配置して、エディタウィンドウを開き
指定するだけで、簡単に影のテクスチャを作る事が出来る。
これを利用してFast Shadowsのテクスチャとして
アトラス化を画像加工ソフトで自前で行えば
Fast Shadowsでさらに高速化が捗るかもしれない。
面倒そうな所
-
UV RECTの範囲指定はテクスチャの矩形位置を手動で指定するタイプなので面倒。
-
実行しないと影が表示されない。それはSwiftShadowも同じ。
FastShadowsとSwiftShadow買うならどっち?
両方あると吉。
片方ならSwiftShadowの方が便利かもね〜。
実装する体感としてはどっちもあまり変わらないかも。
評価
- 有効性 ★★★★☆4
- 今買わず将来的に後悔する可能性 ★★★☆☆3
- アセット組み込み難易度 ★☆☆☆☆1 簡単
- 即戦力 ★★★☆☆3
- 割引感 ★★☆☆☆2
7.50ドルの計算結果 (1ドル 119.6870 円)
7.50ドル は、 897.65 円