今日のアセット
vBug: Next-Gen Visual Debugging & Testing toolkit
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Unityのデバッグ実行中に起きたマウス、キーの入力、オブジェクトの挙動、publicフィールドパラメータの変化をフレーム単位で記録して、あの瞬間に何が起きたのか?を巻き戻して的確に確認できるヴィジュアルデバッキングツール。
vBug tutorial: Introduction with Angrybots - Available now! - YouTube
簡単な使用方法
まず、記録したいオブジェクトに専用の記録コンポーネントを付けます。
そうする事で実行中にtransformやコンポーネントのpublicフィールドの値を全部記録してくれるという扱い方です。
記録用コンポーネントが付いて無いオブジェクトは記録されないので、エディタを使ってデバッグしたい時には必ずコンポーネントを付ける必要があります。
そしてデバッグ作業も終わったら外す。(そのままで良いかもしれない)
この点ちょっと手間になりますが、フレーム単位で巻き戻して確認するのに必要な作業になります。
(もしかすると巻き戻しを正常に動作させるのに必要と思われるオブジェクトには全て付ける必要があるかもしれない)
私は過去のセールで安いから買った人ですが、中々使う場面に遭遇しない・・・。
開発するゲームのタイプによってはメチャクチャ作業効率が上がるケースもあるので一概に使いどこが無いわけでは無いし、キー操作と判定が激しいアクションゲームには凄く良さそう。
モバイル開発なら、端末内で動作させた後に出来るログデータを取り出し(iosならiFunBox)Unityのこのエディタにインポートすればプレビューできるようですね。
実機しか発生しないバグがあって解決できずに悩んでる人は使ってみてはいかがでしょうか?
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- 作者: Andreas Zeller,中田秀基(監訳),今田昌宏,大岩尚宏,竹田香苗,宮原久美子,宗形紗織
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
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- メディア: 大型本
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