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Prefab Atlas - Comfortable Prefab Handler グループ付けの出来るオブジェクトプーリング

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今日のアセット

Prefab Atlas - Comfortable Prefab Handler

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オブジェクトプーリングを簡単に扱えるようにしたエディタ。

 

オブジェクトプーリングとは

PrefabをInstantiateで生成してDestroyせず残し再利用させるというもの。

再利用すればメモリにも優しいし再出現させる速度は超高速。

とにかく便利ちゃんなのです。

 

Prefab Atlas: Getting started - YouTube

動画の説明

最終目標はCubeのPrefabをエディタを用いて大量生成。その状態をhierarchyで確認する所までの内容です。

 

まずは生成させるCubeのPrefabをエディタに登録。

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Preload = 0。開始直後に予め呼び出しておきたい数。

Max instances = -1 数値指定でシーン画面へ出現できる最大値を決められる。-1はたぶん無制限。

 

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次に空のゲームオブジェクトにPrefab Atlas Spawnerコンポーネントを追加。

(一定間隔で指定位置に出現させるスクリプト)

Cubeを指定しておく。

 

これで準備は完了。

Unityを実行するとCubeに付けられたスクリプト(落下して数秒で消える)が発生してプレハブの稼働状況を確認することが出来る。

 

hierarchyでの階層構造

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エディタではリアルタイムに出現中の数と最大値が更新される。

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Prefabを扱うシーンで必要生成数が最初から分かっていれば、Preloadの数を指定しておくべき。

そうすればゲーム開始時にその分だけロードが長くなりますが、生成時に呼び出される負荷はかなり軽減されるはず。

 

Prefab Atlas: Code usage - YouTube

↑は実戦向け。ソースコードでの呼び出し方。

 

4.50ドルの計算結果 (1ドル 124.7585 円)
4.50ドル は、 561円

定価15ドルなら、1,871円

 

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