今日のアセット
Prefab Atlas - Comfortable Prefab Handler
$15 => $4.50 70%OFF
オブジェクトプーリングを簡単に扱えるようにしたエディタ。
オブジェクトプーリングとは
PrefabをInstantiateで生成してDestroyせず残し再利用させるというもの。
再利用すればメモリにも優しいし再出現させる速度は超高速。
とにかく便利ちゃんなのです。
Prefab Atlas: Getting started - YouTube
動画の説明
最終目標はCubeのPrefabをエディタを用いて大量生成。その状態をhierarchyで確認する所までの内容です。
まずは生成させるCubeのPrefabをエディタに登録。
Preload = 0。開始直後に予め呼び出しておきたい数。
Max instances = -1 数値指定でシーン画面へ出現できる最大値を決められる。-1はたぶん無制限。
次に空のゲームオブジェクトにPrefab Atlas Spawnerコンポーネントを追加。
(一定間隔で指定位置に出現させるスクリプト)
Cubeを指定しておく。
これで準備は完了。
Unityを実行するとCubeに付けられたスクリプト(落下して数秒で消える)が発生してプレハブの稼働状況を確認することが出来る。
hierarchyでの階層構造
エディタではリアルタイムに出現中の数と最大値が更新される。
Prefabを扱うシーンで必要生成数が最初から分かっていれば、Preloadの数を指定しておくべき。
そうすればゲーム開始時にその分だけロードが長くなりますが、生成時に呼び出される負荷はかなり軽減されるはず。
Prefab Atlas: Code usage - YouTube
↑は実戦向け。ソースコードでの呼び出し方。
4.50ドルの計算結果 (1ドル 124.7585 円)
4.50ドル は、 561円
定価15ドルなら、1,871円

Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門 作りながら覚えるスマートフォンゲーム開発
- 作者: 吉谷幹人
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2015/07/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る