期間 2015年9月22日 22時まで
セール期間もあと少しになりました。
時間も無いので、残り12アセットを大急ぎで紹介します。
(あまりにも濃いアセットが多すぎて収集が付かずいつも以上に無茶苦茶な記事です。はい)
シェーダー
評価数 ★★★★★(13)
$25 => $8.75 65%OFF
赤や青などの色違いオブジェクトが欲しいときに、シェーダを用いて色の切り替えが出来ます。
普段なら画像編集ソフトで色違いのテクスチャをわざわざ用意したり、種類が増えれば容量も増えて何かと厄介な存在でしたがシェーダで解決出来れば気持ちよく増やせますね。
リカラーの対象はテクスチャの全部、もしくはマスクで部分的に扱えます。
マスクをかける場合、専用のエディタを使って変わって欲しい色、して欲しくない色を決めておけるそうです。
モバイルでも動作可能。
評価数 ★★★★★(10)
$16.99 => $8.50 50%OFF
画面全体にエフェクトを出せるフルスクリーンシェーダー。
カメラオブジェクトにコンポーネントを付けるだけ。後はパラメータを調整して、お好きなエフェクトをかけて完成です!
100種類以上のバリエーションで、主に色の切り替えをするときに重宝します。
Color Grading LUT Pack for Unity 3D (& Unreal)
スクリプト
評価数 ★★★★★(14)
$20 => $10 50%OFF
ソースコードの組み立てをノードベースで作動させるというアセット。
実行すればモニタリングモードになって目視で何が起こっているか追跡できる!
ちなみにこれはMessage Flowの動作見本です。
他のモニタリングはこちら
http://unitycodecontrol.com/monitors/
複雑化しやすいロジックを組み立てる時に使ってみたいですね。
評価数 ★★★★☆(16)
$60 => $21 50%OFF
シーンに配置されたオブジェクトのテクスチャをアトラス化(1枚のテクスチャに合体)してドローコール数を減らす最適化ツール。
使い方は超シンプル。たった3クリックで完成しちゃいます!
Unity3d : Angry Bots Optimization(SLO v. 3.1.5)
評価数 ★★★★☆(4)
$50 => $17.50 65%OFF]
キャラクターのラグドール(意識を失って人形の様にコントロールが効かなくなる)にするスクリプト。
ラグドール系のアセットはいくつかありますが、その中でもセールになったお陰で今が買い時です。
アニメーションタイプはヒューマノイドとジェネリックのどちらでもOK。
例えば攻撃をうけた拍子に階段から転げ落ちるような動きを付けたいときに、スクリプト(たった3行)を呼び出せばゴロゴロと転げ落ちてくれます。
ragNimator for Unity3D: Blend Your Ragdolls With Animations! [Released]
ラグドールになった状態と通常アニメとブレンドも出来る!
セットアップも簡単だし欲しくなってきた。
GUI / スクリプト
World Political Map - Globe Edition
評価数 ★★★★☆(7)
$50 => $30 40%OFF
これはデジタル地球儀です。
Google Earthみたいな宇宙から見た地球からはじまり、領土の上にマウスカーソルを乗せるとその形がハイライトで表示されます。都市の上にカーソルを合わせれば都市名が表示される。
World Political Map - Globe Edition V3 for Unity
3D地球儀で世界の国名当てアプリが作れそうですね。
※モバイルフレンドリー
評価数 ★★★★★(8)
$20 => $7 65%OFF
UnityUIをNGUIみたいに扱えるアセット?
奥が深そうなので引用で済ませます。申し訳ない。
ロジックを触ることなくUI全体を交換します。
現在のNGUIベースのUIの代わりに、新しいUnity UIをトライしたいですか? 問題ありません。
- あなたのデータをビジュアライズするのに、追加のUIコードが不要。
- 他のUIに対し簡単に拡張可能。たとえば、カスタムUI。
- カスタムUIウィジェットまたはmonoビヘイビアーのために、簡単に拡張可能。
- いくつかのゲームでテストが成功しています。
- 進行中の開発で、多くの異なるプロジェクトに使用できるジェネリックな機能が追加されます。
- 機能セットが拡充されるとともに価格は上昇しますので、いますぐご購入いただき、将来の機能追加も無料でゲットしてください!
カメラ / スクリプト
$10 => $7 30%OFF
荒いドット絵をシャープなアウトラインに変換するリアルタイム2Dカメラ。
アセット説明に書いてありますが、処理が重いのでモバイルには適していない様です。
(view fullscreen) Smooth 2D Camera Sample
関連として、荒い画像を人工知能で綺麗に変換する無料サービス「waifu2x」があります。(知らない人はgigazineの記事を見れば幸せになれます waifu2x)
エディタ拡張
$12 => $6 50%OFF
エディター内でのリソース管理、オブジェクト再利用などを提供します。
再利用と言えば大体オブジェクトプーリングですが、どうなんでしょう?
prefabのpathと右に数値を入れる欄があるので、スタート直後に呼び出される数であればたぶんそうです。
評価数 ★★★★★(7)
$9.99 => $5 50%OFF
ショートカットボタン、最後に使ったアイテムをチェックできるヒストリーリスト、よく使うものをお気に入り登録してすぐに呼び出せるリスト、などUnity自体を便利に拡張します。
Editor PLUS - Unity Editor Extension
使用時のレイアウト一例。頻繁に使うオブジェクトはすぐに取り出したいから、お気に入り登録が結構使えそうです。
評価数 ★★★★★(4)
$12.99 => $8.44 35%OFF
リソース、シーン、レイヤー、タグ。これらの名前やPathを変更しても、プロジェクト内にあるソースコード側はエラーとして表示されないので見逃してしまいます。
そんな時はTypeSafeを使って非参照状態になってるソースコードの参照位置を特定するアセット(だと思う。)
TypeSafe公式サイト
https://www.stompyrobot.uk/tools/typesafe/
タイプセーフティーの1つの原理的な利点は、コンパイル時にエラーをキャッチできることです。
TypeSafeはUnityで作成されたゲームが、リソース、シーン、あるいはレイヤーおよびタグをロードする際、これと同じ利点を提供します。
∙ プロジェクトを自動的にスキャンし、強く型付けされたクラスを生成します。そしてそれはあなたのコード中で生の文字列を置換するのに使えます。
完成プロジェクト
$30 => $10.50 50%OFF
Orbital Gravityは完全なUnityのプロジェクトです。本プロジェクトのメイン部分は有名なニュートンの天体力学の実装です。
それは純粋な重力で駆動された天体の運動のシミュレーションです。惑星の運動は幾何学的な天文学には基づいていません。
Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門 作りながら覚えるスマートフォンゲーム開発
- 作者: 吉谷幹人
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2015/07/24
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