今日もMADNESS SALEを引き続き紹介していくよ！
エディタ拡張/2D&スプライト管理
$50 => $30 40%OFF 3,296円 (1ドル 109.8800 円)
イラストレーターのベクターデータ(SVGファイル)をUnityに取り込みたい時はコレだ！
曲線が美しいグラフィックの2Dゲームを作りたい人は要チェックですね。
UnityにSVGファイルを取り込むと、最適化されたメッシュデータとして変換されます。
コライダーを形状に合わせて取り付けてくれるので、あとはUnityUIで動かそう！
SVG Importer | Vector Graphics in Unity
↓画像だと拡大するとボケてしまいますが、SVG Importerなら全然大丈夫！
しかも画像に比べて低容量なのがSVGの特徴です。
スクリプト/AI
3Dゲームでキャラクター通しの会話パートをダイアログで展開し、フラグ管理、クエストシステム、セーブ＆ロードができる海外産のADVアセットです。
めちゃくちゃ評価が高い！
Dialogue System Games Showcase Highlight Reel
ノードベースで組み立てるエディタです。
シナリオを繋ぐ選択肢が目で追っていけるので作りやすそうです。
こちらは海外産ですが、ADVと言えばやっぱり国産の方が個人的にはオススメです。
セール品じゃないけど、関連として紹介します。
まず、みなさんご存じの「宴 (Unity Text Adventure Game Engine)」です。
※注意 MADNESS セール対象ではございません。
2Dキャラのアドベンチャーゲームが作れるADVエディタですが、「Dialogue System for Unity」の様に、「3Dゲームの会話パート」や「クエストなどのフラグ管理」としても扱う事ができます。
「ジョーカースクリプト」というアセット（ストアには無い）も同じく、ADVと3Dゲーム中の会話パートにも活用できます。こちらはなんと、フリーウェア（無料）！
KAG3/吉里吉里のスクリプトと似ているので、制作経験のある人は即戦力ですね。
宴、ジョーカースクリプトのどちらも、2Dキャラ絵を立体的に動かせられるテレビCMの演出にも使われた「Live2Dプラグイン」が使えるよ。
3D モデル
$29.99 => $15 50%OFF 1,650円（1ドル 110.0330 円）
シンプルシリーズで有名なパブリッシャーの作品のひとつ
今回は戦争をテーマにした戦車やヘリなどワクワク乗り物が沢山ある３Dモデル素材ですね。キャラクターが20体もついて15ドルは安い。
マルチプレイのアクションゲームにしたら面白そうだ。
建物がボロボロ･･･。良く出来てるなぁ。
今日はここまで！
2016年6月3日 最終日まとめ
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