今日のアセット
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プログラミング無しで「ドラクエ・FF」のようなターン制バトルRPGが作れちゃうRPGツクール風エディタ
※当然ですが、ORK Frameworkは、「RPGツクール」では御座いません。
WebPlayerデモをプレイ
一部のMac環境では、キャラクターがピンク色(シェーダーが壊れた時になる)になってしまうのと「キャンセル」ボタン(右CTRLキー)が反応しない為、詰みます。
こっちはピンク色にならないから大丈夫!
しかし、ショップに入ったらキャンセルキーが押せず退室できません・・・。
この体験版は機能制限はありますが、エディタに直接触れるようになってるので、
人柱として「キャンセルキーの割り当て」を設定してみました。
Window->ORK Frameworkを選択。
エディタ画面はかなり大きいです。膨大な機能をぎゅーっと凝縮してますね。
ゼロからプログラミングしてRPGを作るとしたら、これだけの項目を作らないと成立しないんですよね。ホント素晴らしいです。
キー操作の修正方法は以下の流れです。
上部タブ「Base/Control」->「4.Cancel」
Positive Keyを「Z」とすれば確実にキャンセルできます。
変更が終わったら、エディタ最下部にある「Save Settings」を押して完了。
これでキャンセルが押せるようになった!(Windowsなら問題無いですが)
エディタの事をもっと知りたくなったので、次は戦闘画面を触ってみた。
戦闘メニューを日本語表示にする方法。
上部タブの「Battle System」-> 「Battle Menus」を選択。
Name欄を変更すれば完了します。
ただし、「たたかう」の場合は「Use Ability Infomation」のチェックを外さないと変更できません。
大分類、小分類で区分けされてるから、直感的に操作できて良い感じですね♪
次は街に配置された会話イベントを触ってみた。
「Prohect」-> 「1 Town」を開く。
するとイベントが設定されたキャラやオブジェクトには機能毎のアイコンが付いていて全体が把握しやすいです。
とりあえず、適当な物を選択します。
ここからの手順は一例として見て下さい。
「Edit Event」を選択するとエディタウィンドウは開きますが、該当イベントが表示されない。
その場合、イベントを開く方法を解説します。
「Edit Event」を選択した後は、以下のように表示されます。
Event Assetに「workbench」がセットされている事から、イベントがわかったので、
上部「Event」タブの「Open Event Asset」を開きます。
Open Eventに「workbench」をセットして開きます。
「workbench」はEvents/Townに入ってますので、ドラッグ&ドロップでセットしましょう。
※Last Opened Eventsに「workbench」が既にありますが、一度開くと登録されるので二回目からは楽です。
イベントはノードベースになっています。
例えば、アイテムを所持してたら○○になる。○○を達成していたら○○等の条件判断として組み立てて作るようになってます。
とりあえず、「Show Dialogue」イベントを触ってみましょう。
選択肢で「作る」か「作らない」が現れるのでとりあえず日本語に置き換えてみました。
終わったら「Save Event」を押しましょう。
ここで、すぐに実行を押して確認したい所ですが、押すとエラーが大量に発生します。
どうやら最初のシーンは「0 Main Menu」じゃないとダメみたいです。
このように日本語に変える事が出来ました♪
体験版を触ってすぐにこれだけの事ができました!わかりやすくて良い感じ♪
結構長くなってしまいましたが、ORK Framework - RPG Engineの解説は以上で終わります。
ORK Frameworkはバトルの流れやイベント、クエスト、ショップ等の制御として幅広く使える万能RPGキットなので、3Dゲーム以外にも、2Dのドラクエやポケモンみたなゲームを作る時の土台として活用できますね!
(マス目移動は無いみたいなので、2D系アセットと組み合わせて対応しましょう)
ORK Frameworkで RPGを作るだけでなく、アクションアドベンチャーやゼルダ風ゲームなどのロールプレイングゲームの要素を持つあらゆるジャンルのゲームを作ることができます。
ORK Framework: Timelapse Game Tutorial 1-7 - YouTube
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