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Vectrosity 2D 3Dどちらも描画可能なラインスクリプト!デモを見て仕組みを調査してみた

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今日のアセット

Vectrosity

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Vectrosityの記事は2部構成です。

ブログトップから来た人は一部(基礎パート)もお忘れ無く!

Vectrosity Unityでラインや曲線をスクリプトで引いてみよう!(基本パート) - Unity AssetStoreまとめ

 

第二部ではVectrosityが「どのような作りになっているか」を調べてみました。

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Curve

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実行中に、ハンドルやポイントを操作してベジェ曲線を作るデモ。

白い曲線は「VectorLine」のLinePoint値を大量に生成して曲線を描いています。

※「VectorLine」はUnity標準のライン機能です。

 追記 2016/6/29

[VectorLine]クラスはUnityに搭載されていない事が分かりました。

ご迷惑お掛けしてしまい、申し訳ありませんでした。

 

他のデモを見たところ、全て「VectorLine」で表現してるみたいで、最新のUnityUIと一緒に使える事がわかりました。

 

まとめ

Vectrosity5のパッケージは、UnityUI(uGUI)で「VectorLine」を使って表現します。

Vectrosity4のパッケージはおそらく、Line Rendererを使っていると思います。

Unity - マニュアル: ラインレンダラー

 

Highlight

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スイング移動する球体をクリックすると、緑色のラインが球体をロックオンする機能

 

Mask

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マスク範囲からラインがはみ出さない

 

Orbit

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3D画面で円を描画。白い軌道を描き、球体がくるくる回ります。

 

Text

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Text Demoにアルファベットを入れるとラインで描画してくるくる回る。

 

Xray

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ドラッグした範囲内のモデルがワイヤーフレームになってスケスケになります。

 

まだまだ紹介しきれない程、デモの数が大量にあって凄まじいです!

 

それに、Vectrosity 4とVectrosity 5の両方比べると微妙に見え方や扱い方が違ってくるので、見比べて良さそうな方を選択してみるのも面白いですね。

 

今回は二部構成です。基本パートはこちら

Vectrosity Unityでラインや曲線をスクリプトで引いてみよう!(基本パート) - Unity AssetStoreまとめ

 

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