2D Polygon Line Collider Template
完成プロジェクト/パック
新作無料 【リリース日】2019年4月19日
画面をタップして線を引いて、空中に足場をリアルタイムに生成する2Dラインコライダー。
線を引いて「走行する車」や「ボール」をうまくゴールまで導く、
スマホアプリ定番のパズルゲーム開発向けのテンプレートです。
マウス操作で実際にプレイできる「WebGLデモ」が用意されていますので、
実際に体験してみてはいかがでしょうか。
WebGLデモ
実際に触って動作チェックできるサンプルデモが2つ用意されていました。
マウスでラインを引いて地面コライダーをリアルタイムに生成。
走行する車が落下しないように導くサンプルシーン
限られた時間だけ引けるラインコライダー。左上のゲージで確認できます。
ボールをゴールまで誘導するシミュレータ
ラインで押し出してみた
記事後半では、基本的な使い方と、
以前紹介した無料の2D水エフェクト「Water 2D」と合わせて紹介。
アセット説明(機械翻訳)
Unity 5.5.0 以降のバージョンが必要
2D Polygon Line Colliderの2つの簡単な例を含む基本的で無料のテンプレート。 画面をタップして線を引きます。 このパッケージを使用して、独自のアプリケーションを作成および構築することができます。
WebGL Demo | Support | Forum
Unity 5.5.0以降の組み込み機能で動作します。 Unity 2017およびUnity 2018以降をサポートしています。
↪詳細
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パブリッシャーのアセット(記録用)
2D水エフェクトと組み合わせてみた(本編)
Water 2D 無料 【リリース日】2019年1月25日
2Dの物理的でリアルな「水・液体」粒子をシミュレートするエディタです。
水道管からドバドバ流れる水を壁で跳ね返らせたり、
受け皿に溜めたり、ギミックの一部などに。
壁に衝突しながら流れる。マウスカーソルで水を跳ね返すことも。
基本的に「コライダー」なら反応しますので、
2D Polygon Line Collider Templateと一緒に使えるか検証してみました。
水エフェクト(Water 2D)は2019年4月20日時点でも無料でダウンロード可能です。
2Dゲーム開発にオススメです。
双方組み合わせて使用する方法
水を誘導する2Dパズルゲーム開発に使用可能か検証してみました。
結果から先に言うと実現可能でした。
相性が良かったので組み合わせて使用するのもアリだと思います。
Water 2Dの使用方法に関しましては、前回記事で紹介しましたので割愛します。
2D Polygon Line Collider Templateの導入方法
とても簡単です。
空のゲームオブジェクトに「LineFactory.cs」をセットして、
下記パラメータを参考にするだけで完成!
実行すると、コライダー付きのラインが描画できます。
Line Prefab:パッケージ内の「Line」Prefabをアタッチ
Line Parent:空欄でOK(ラインのインスタンスを出力する親オブジェクトの生成先)
Line Rigid Body Type:Dynamic、Kinematic、Staticの3種類あります。
・Dynamic:重力が付き物理的になります
・Kinematic :デフォルト。画面に描画して固定(スクリプトで後に移動可能)
・Static:基本的に動くことのない設定(表示・非表示程度)
この設定はRigidbody 2DのBody Typeにセットされるパラメータです。
「Dynamic」設定にすると物理的になります↓
コライダーを生成するタイミング
Line Enable Mode:コライダーを作動させるタイミング
・ON_CREATE:描画中、リアルタイムに生成
・ON_RELASE:描画を終えた最後のタイミングで生成
ON_CREATE:描画中、リアルタイムに生成
ON_RELASE:描画を終えた最後のタイミングで生成
ラインの長さ制限
Line Life:ラインの長さ制限を設けるときにセット(Image)します。
※ Fill Amountを可変してくれる。
Enable Line Life:ラインの長さに制限を付けて超えると強制的に途切れる
Is Running:ON→描画可能 OFF→描画不可能
一定の長さに達すると描けなくなります。
UIと連動してくれるのでスクリプトを書く事無く制御できる。
「Line Prefab」をカスタマイズ
「Line Life」の長さを調節します。
Line Prefabの、Lineコンポーネント
「Max Point」:ラインの頂点数を制限することができます。
デフォルトでは「200頂点」これを超えると線の描画が途切れます。
ラインを太くする方法
デフォルトは極細でした。ラインの太さを調節する方法を解説します。
「Line」Prefabの
Line Renderer内に、Widthという項目があります。
このパラメータを0.2(極細)の数値を増やせば太くなります。
0.4程度に設定すると
良い感じに太くなりました。
Line Rendererをカスタマイズすればさらに色々な表現ができると思います。
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