今日のアセット
AE2Unity : Adobe After Effect To Native Unity Animation
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Adobe After Effectで作った2DキャラアニメーションをAE2Unityのスクリプトでエクスポートして、UnityのAnimation & Animatorにビルドしてくれるエディタです。
After Effectは昔から多くのデザイナーが仕事で活用している優れた映像ツール
2Dキャラアニメを作る時には、ピボットポイントを設定すればパペットアニメみたいに動くのでUnityよりアニメが付けやすいと感じるデザイナーも多くいることでしょう。
このようなキャラアニメが付けられます!
Convert Adobe After Effect To Unity Native Animation - YouTube(3:44)
Quickly Create Animation & Skeleton For Unity Using Photoshop, After Effect & AE2Unity - YouTube
(4:44)
チュートリアル動画の流れ
PhotoShopで、腕や胴体、頭など、動かしたいパーツをレイヤーに分けて素材作成
↓
AfterEffectでPSDファイルを読み込み
↓
腕のピボットポイント(そこを中心として回転する。関節の位置など)を指定
↓
UnityのAnimationと同じく、タイムラインを指定してからTransform(移動や回転、スケール)を変更する。(AfterEffect未経験なのであくまで予想)
↓
アニメーションが完成したら専用のスクリプトを実行してエクスポートする。
↓
Unity内AE2Unityのエディタ画面で「rawImageフォルダ」と「アニメーションファイル」をインポートする。
エディタ内のビルドボタンでAnimatior/Animationが生成される。
専用スクリプト
AfterEffectからスクリプトを実行してエクスポートします。
ae_to_unity.jsxを指定する。
Animationファイルがエクスポートされる。
BonesとFramesを確認して正しければ先に進みましょう。
出来上がったフォルダ(rawImage)とアニメーションファイル(.json)をエディタ側で指定することで、キャラクターがシーンに配置されます。適当に腕を選択して回転させるとAfterEffectで指定したピボットポイントと同じ位置になっていることがわかる。
攻撃アニメ直前の「顔の表情」と攻撃中の「顔の表情」が一瞬変わっていた!
こちらのアトラス化されたスプライトエディタ画面を見ると表情が3種類入ってます。
アニメーション途中に切り替える事も出来るみたいですね。
攻撃アニメの数フレームだけ剣の残像も表示できるので、表示・非表示も大丈夫。
Adobe After Effectとは?
AfterEffectは動画や映像制作統合ソフトの事です。
数多くある機能の中では、今回の様なキャラアニメが作れるし、
「炎が燃えさかる魔法、攻撃の残像」と言うようなパラパラアニメのエフェクトまでも作れてしまう。
こちらはAfterEffectに関する制作解説サイト様です。
キャラアニメやパラパラアニメの作り方も解説されています。
注意:上記リンクの紹介動画はめちゃくちゃ参考になるけど、色々とヤバいです・・・。
これを見て売れそうなアイデアが閃くかもしれませんが、一部の人には不快に感じるかもしれない。職場でお仕事中の方々はどうかお気を付け下さい。
詳しくはサイトへGO?
Adobe After Effectの価格
以前は5,000円程しましたが、最近月額プランがお安くなったみたい。
・個人契約
単体:After Effects CC 2,180 円/月 (税別)
全部:Creative Cloud コンプリートプラン 4,980 円/月(税別)
法人契約なら多少アップしますがそれ程違いはありません。
全部:6,980円/月 (ライセンスごと) (税別)
体験版もあるので、まずは試してみてはいかがでしょうか?
公式サイトのヘッダ「体験版で始める」からダウンロードできます。
15ドルの計算結果 (1ドル 106.0880 円)
15ドル は、 1,591円
定価25ドルなら、2,651円