今日のアセット
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Unityのスクリプト「PlayerPrefs」でセーブされた状態をリスト化して、そのまま編集できるエディタです。
Advanced PlayerPrefs Windowは、Unityはじめた頃からよく使ってたアセットで、
難しい機能が一切無く、シンプル設計で扱いやすい。
ゲーム開発初心者さんにオススメしたい便利なセーブ管理エディタです。
エディタの便利機能
- PlayerPrefsでセーブされた値をリスト化して表示します
- エディタから直接編集して値を変更
- 実行中に変更してもリアルタイムに反映される
- セーブデータを「エクスポート」してファイルとして保存
- インポートしてセーブ状態を取り戻す
- 大量にPlayerPrefsがあっても検索機能で抽出できる
インポート、エクスポートは不具合を再現するために一歩手前でファイルで保存しておきトライし直す、「ボス戦前のセーブ機能」のような使い方ができて便利。
PlayerPrefsについて
Unityのセーブ&ロードに関する内容は、こちらのサイトさまが分かりやすいです。
初心者向けでわかりやすいサイトさま
Unity公式マニュアル
Unity - スクリプトリファレンス: PlayerPrefs
Advanced PlayerPrefs Windowの使い方
予め、適当なパラメータを保存しておきました。
エディタウィンドウを開く
Window -> Advanced PlayerPrefs Window
このようにセーブされた状態をリスト形式で見ることが出来ます。
保存名、パラメータを変更したら右側のフロッピーアイコンをクリック
加えられた変更を破棄する(あまり使わなかった)
キー(セーブデータ)を削除
実行中に保存データを変更する事もできます。
フロッピーアイコンで値をチェンジ。破棄ボタンを押すと値は変わらない
インポート&エクスポート
特にオススメしたい機能はエクスポートとインポートです。
「あの状況を再現したい」って時に、PlayerPrefsのデータをエクスポートをして保管しておけば手入力でいちいち編集する手間が省けて便利。
Optionから、
「Export All Entries」全てのデータをエクスポート
「Export Selected...」選択したデータのみエクスポート
ちなみに選択は左側のチェックボックスから行えます。
どちらもppe形式で任意のディレクトリに保存できます。
セーブ状態を元に戻したい時は、
「Import...」からppeファイルを選択してPlayerPrefsに上書きします。
初期化
PlayerPrefsの「データ削除」または「初期化」
Advanced PlayerPrefs Windowでは、エディタから一発で削除できるオプションが用意されてます。
Advanced PlayerPrefs Window v1.8.4 - Introduction - YouTube(4:17)
Advanced PlayerPrefs Windowの価格
6.80ドルの計算結果 (1ドル 113.8690 円)
6.80ドル は、774円
定価9.72ドルなら、1,107円