今日のアセット
$194.40 => $136.08 30%OFF
「破壊/爆破」「紐/ロープ」「凹面Collider」「LOD」「ポリ数カット」
人気アセット5つまとめて入った超お得なパッケージです。
5大アセットのダイジェスト 元動画
※トップ画像の価格は消費税抜きのものです。
ちなみにアップデート対象者は33%割引が優先表示されます。
製品を1つでも持っていれば+3%安く購入することができる。
パッケージに含まれるアセット
•Fracturing & Destruction 破砕&破壊($64)
モノに衝撃が加わってぶっ壊れる物理系
•Ultimate Rope Editor 究極のロープエディター($48.60)
リアルなロープや紐。物理系
•Advanced Tools Mega Pack 凸包コライダー($48.60)
MeshColliderより軽そうなコライダー生成
•Automatic LOD 自動LOD($97.20)
メッシュを何段階かにわけて低ポリ化し、カメラの距離に応じてLODさせる
•Mesh Simplify メッシュ簡単化($64.80)
ハイポリ素材を綺麗なローポリにするエディタ
•メッシュコンバイナー? (謎)
調査中
単体合計 = $323.20
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アセット5つのダイジェスト動画
Advanced Tools Mega Pack for Unity - YouTube(1:07)
上から順に紹介していきます
GIFアニメが多めな記事になるため、ここを折り返し地点とします。
サイトトップページから来た方は「続きを読む」からどうぞ。
Fracturing & Destruction
エディタ拡張
$64 単体価格
エディタ画面で破壊後のオブジェクトを予め作っておき、
実行時に衝撃が加わったら、そのオブジェクトを使って破壊を演出するエディタです。
こちらは購入済み。過去セールでは基礎的な使い方を紹介しました。
2017年3月頃のWishlist Saleにて登場
Destruction Toolは、メッシュを破砕、スライス、爆発して破片にするUnityエディターの拡張機能です。
今回は柱のセットアップ方法を紹介
したいけど、ページが思いっきり長くなりそうなので、ざっくりと解説します。
いくつか検索して調べたけど、これについて他のサイトでは触れられていない。
これを作ります。
GameObject->Create Other->Fractured Object
まずはベースを作成
ソースオブジェクトにセットして
マテリアルもセットして(断面に使われる。無いとピンク色になる)
Compute Chunksをクリック
設置する床を作る
これが無いと地に足がついてないようにバラバラになってしまう。
Add Support Planeをクリック
これで両端の太い部分が地面に固定された。橋や土台を固定したいときに使います。
分割方法をVoronoiに切り替えて
バラバラ感が複雑にする。
赤い点とラインは、ココが壊れても支えがあるから引っ付く繋がりで、
土台の足のラインが切れると、その上にある全てが崩壊する仕組み。
サンプルシーンを実行して、射撃するとこんな感じになりました。
ちなみに、弾丸や壊れるコリジョンは?というと、
Explosion Sourceで「この範囲に入ったら衝撃が与えられますよ」的な物質を作ります
Sphereの子にしてもいいし、空のGameObjectのままでもOK
「Move Manually」にチェックを入れると手動で動かせます。
Ultimate Fracturing & Destruction for Unity 3D - YouTube(3:24)
壊れたら イベント発動で、ソースコードを呼び出したり、
パーティクルで煙や炎、サウンドを鳴らす項目もあります。
ちなみに、エディタ画面で結果を先に作りますので、
処理は高速で、モバイルでも十分使える設計です。分割したポリ数に注意。
ただし、アニメーション付きのキャラクターなどには不向きです。
壁や花瓶、机や椅子のような単純なオブジェクトが作りやすい。
Ultimate Rope Editor
スクリプト/物理エンジン
$48.60 単体価格
物理挙動がハンパないリアルなロープが作れるスクリプトです。
ロープの切断も好きな箇所で切り落とせるので、パズルゲームなどにも有効です。
みんな大好きクレーン車のロープギミックが作れるよ!
ロープを途中で切断することもできる。
ユニティちゃんをいじる企画で縄遊びもしてみる?
『PuppetMaster』vs『Final IK』vs『ユニティちゃん』
セットアップ方法
過去セールでUltimate Rope Editorのセットアップに挑戦しました。
スクリプトの仕組みについて知りたい方も、ぜひご覧下さい。
Rope Editor for Unity3D - YouTube(2:58)
Concave Collider
スクリプト/物理エンジン
$48.60 単体価格
メッシュの形状に合わせて自由な精度のColliderを作ってくれるスクリプトです。
UnityのMeshColliderは、「ConvexをOFF」にするとメッシュの形状に近い(三角形255個まで)状態で作ってくれますが、他のMeshColliderと衝突が出来なくなってしまいます。
「Terrain」や、「3Dモデルの床」がMesh Collider(Convex/OFF)なら、すり抜けて落下してしまう。重力ONで乗っけられない。
そして、Mesh Colliderで、ConvexのチェックをONにすると、凹凸が綺麗に生成されず、理想的な挙動にならなくて頭を抱えて悩んだ事も・・・
この問題を解消してくれるのがConcave Colliderです!
Max Hulls
生成されるコライダーの数を制限します。
内部スケール
凸分解アルゴリズムは、メッシュのスケールに対して非常に賢明であることがわかりました。 このパラメータは、radius = Internal Scaleの球にフィットするように再スケーリングされたメッシュを使用して凸分解を強制的に実行します。 この値で再生すると、最終結果が向上します。 処理しないで元のメッシュを使用したい場合は、ゼロに設定します。
精度
凹みに関して生成アルゴリズムがどの程度正確である必要があるかを制御します。
Concave Collider for Unity3D - YouTube(3:09)
Automatic LOD
エディタ拡張 / モデリング
$97.20 単体価格
LODレベル毎に、ポリゴン数を段階的に削減するローポリ化のメッシュ生成と、
ゲーム中、カメラの距離に基づき表示するLODモデルの切り替えを自動的に行ってくれるスクリプト付きのエディタです。
LODレベルでポリ数をカット
カメラからの距離に基づき、指定されたLODに切り替えてパフォーマンスアップ
LODについて基礎知識
カメラから遠くに離れた3Dモデルは、小さく見えるためディティールを細かく保つ必要はありません。
LODを使えば、遠くに離れたオブジェクトはポリゴン数の少ないものに差し替えてレンダリング性能を向上させます。
Automatic LOD アセット説明
LODのレベルは簡略化されたメッシュで、この拡張機能によって生成され、最終的に使われるプラットフォームへのゲームの最適化を容易にします。
生成プロセスに加え、このAutomatic LODのコンポーネントはまた、カメラや、カバーされたスクリーンエリアへの距離に基づき、ゲーム中の各オブジェクトのメッシュを調整して処理します。この方法によって、もしオブジェクトが遠くにあったり、画面のほんの小さなスペースだけをカバーしている場合、メッシュをより低いポリゴン数にできます。そして、ビューが拡大された時は、より高いポリゴン数にできます。
LODレベルを高くすると、パンツが消える問題
ローポリにすると荒くなって、細かな所が見えなくなる。
Automatic LODなら、エリアを指定することでディティールを維持してくれます。
Automatic LOD for Unity - YouTube(5:25)
ローポリ化をエディタ内で行うだけでも、かなり凄い便利な機能だけど、
オブジェクト単位で、LODの切り替わる距離も同時にセットできるのがありがたい。
Mesh Simplify
エディタ拡張/モデリング
$64.80 単体価格
アセットストアで購入した素材や、ツールで自動生成した素材がハイポリ過ぎて重すぎる。
そんなお悩みを解消するローポリ化エディタです。
軽量化が鍵となる「モバイルプラットフォーム」
無駄なポリゴンをカットして、なるだけ負荷のかからないゲームを作るための最適化
「ポリ数減らすと見た目が悪くなる」
そんな時には、指定した範囲だけローポリ化させない機能を使って、
「見せたいところだけ維持」したローポリ化が行えます。(LODのパンツ問題と同じ)
高解像度のメッシュのインポート時に、ポリゴン数の少なさが鍵となるローエンドのモバイルプラットフォームをターゲットとしている時にメッシュの簡略化は特に便利です。
このアセットの内容はAutomatic LODに含まれるものと同じものですが、
「LODの行程は要らない。ポリ数だけ減らしたい」という方向けのエディタです。
特長:
-1回クリックするだけで手続き的にメッシュを簡略化/デシメーション
-各種パラメータを使用してメッシュを微調整
-ポリゴン数削減中に優先度の低いまたは優先順位の高いメッシュ領域を選択。
デシメーターは静的メッシュ、スキン処理されたメッシュの両方をサポート。
-完全なソースコード入り
-ランタイム時も簡略化をサポート。
-スクリーンショットに表示される高品質の3Dモデルとサンプルシーン入り
-クリーンで使いやすく、強力なUI
-すべてのプラットフォームで有効。モバイル上で特に便利です
-サブオブジェクトおよび複数のマテリアルを使った複雑なオブジェクトのヒエラルキーをサポート
ランタイムもサポート
何らかの事情でゲーム実行中にポリゴン数を減らしたい時に
瞬発的に負荷が掛かってしまうけれど、ポリ数を減らすことができるとのこと。
Mesh Simplify for Unity - YouTube(4:44)
136.08ドルの計算結果 (1ドル 111.3390 円)
136.08ドル は、 15,151円
定価194.40ドルなら、21,645円