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Cinema Director ゲーム中のカットシーンやシーケンスが作れるビジュアルエディター

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f:id:assetsale:20170103233458j:plain今日のアセット

Cinema Director

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ゲーム中のイベントシーン(ムービー)を作る時は、カメラやキャラクターが動かしたり、サウンドをタイミングよく再生させたりとスクリプトで制御すると修正や調整が結構面倒です。

 

そんな面倒を解消してくれるのがCinema Directorです。

 

Cinema Director - #1 Timeline Editor for Unity - YouTube(1:03)

オブジェクトであればタイムライン上で制御できますので、2Dゲームにも十分活用できます。UIアニメにも使う事も可能だ。

 

サンプル

こちらはバンドルされているExample Scenesの一部です。

実行すると、ロボットがアニメして喋ったり、カメラが動くなどカットシーンの基本的な使い方がまとめられています。

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エディタ画面の、左上に再生ボタンがあります。

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クリックするとその場で再生させて試すこともできます。カメラの動きも合わせて確認したいときはGameビューを開いておきましょう。

 

 

Cubeが上から落下してキャラを潰すシーンを解剖

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Cubeが出現して落下する部分はこちらのタイムライン

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「Beautiful Cube Group」にCubeに関する挙動がリンクされています。

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該当するオブジェクトは、緑色アイコンの◎をクリックすると選択状態になります。

 

↓◎をクリックすると、Beautiful Cubeが選択されました。

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今は非表示になっていますが、このCubeを表示→落下をさせる流れです。

 

Game Object -> Enableで表示させて

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Set Massでパラメータをセットして

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重力を作動させるとオブジェクトが落下する仕組み。

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ちなみに、キャラクターがCubeに潰れる部分はRagdollでぐったりさせています。

「Fred Bot Group」にRagdollの命令があるところ。

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色々と割愛しましたが、このような流れでオブジェクトへの命令をタイムラインに付けていく流れになります。

 

機能
- ショットトラックでカメラカットのコントロールが可能
- Unity内で素早く簡単にオーディオの編集が出来るオーディオトラック
- 拡張可能なアクションライブラリとして、トランジションやアニメーション(Mecanim/旧来の方法)、物理演算などなどをトリガーに出来る60以上のアクションを同梱。
- タイムラインスクラビングとプレビューを使用すると、Unityのプレイモード内で動かすこと無くプロジェクトの微調整を行うことができます。 (Mecanimのアニメーションや物理のイベントは、プレビューのプレイモード内で動作します)
- 時間の経過に沿ってプロパティを操作するための高度なカーブ編集機能
- アクターとマルチアクターのグルーピングを一連の集合として保持します
- Cinema Directorのテーマで、ホラー、暗黒モノ、夢の一場面などなど、既存のシーンのルック&フィールをガラッと変えられます
- オープンソースのランタイムコード
- あなたのプロジェクトのストーリーボードをカンタンに作れます
- クリエイティブマインドから愛される素晴らしい機能がまだまだ盛りだくさん!

Windowsと Macの Unityと Unity Pro 4.xに対応しています。

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 ※アセットトップ画像が「購入済み状態」になっているのは消費税の都合です。(対策として別アカ作成予定)

 

48.60ドルの計算結果 (1ドル 118.1830 円)
48.60ドル は、 5,743.69 円

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