今日のアセット
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DunGenは、Prefabでまとめたフロアをランダムでつなぎ合わせて、何度も遊べるユニークなダンジョンが作れるスクリプトです。
スタートからゴールまでは基本的に一本道のルートで、道中分かれ道やちょっとした迷路もあるけれど、迷うこと無くストレスフリーで進めるアクションRPGに丁度良いマップが出来上がります。
分かれ道にの先には、「宝箱部屋」を指定したり、ぐるぐる回るループ系(環状マップ)も設定次第で複雑に出来るので、迷路のようにする事も一応可能です。
完成形のデモはコチラ(Rキーを押して確認しよう。赤スタート、緑ゴール)
↓ ループしたパターン
DunGen - Procedural dungeon generation for Unity - YouTube(1:21)
フロアの大きさは自由自在!
最小限のダンジョンは「スタート部屋」→「フロア」→「ゴール部屋」です。
フロアの数を可変させる事により、分かれ道の多さやダンジョンの長さが決まる。
アクションRPGなら「鍵」や「ボス部屋」も作りたいですよね。
DunGenでは、設計図を元にランダムで生成してくれます。
(例)
スタート → 部屋(ボス部屋の鍵)→ 中ボス → 部屋 → ボス → ゴール
※鍵無しでも機能します。
「中ボス」までの距離を決めたい場合、こちらも可変させられるので自由に長さが決められます。(↑のDungeon Flowで長さを調整)
雰囲気の違ったフロアパーツをエリア単位で切り替え可能
スタートからMini-Bossまでは氷の3Dモデルエリア、それ以降は炎マップのようなFlowに組み立てる事もできるよ。
作り方については、こちらの記事を見て下さい。
使用方法まとめ記事
2015年7月18日の1年以上も前の記事ですが、
制作のコツなど、実際に使用した経験を元に書きました。DunGenは面白い!
本格的な3Dモデルアセットを使って作られたダンジョンを自由に移動できます。
WASD:移動
R:ランダムマップを新規作成
Cキーを押すと、次々にダンジョンがランダム生成されます。
フロアの色はスタート位置、中ボスの部屋、ボス部屋、ゴール部屋の構成を表現。
黄色のエリア、オレンジ色はフロア違いで、氷、炎フロアのように区分けできる。
WASDキーで生成された超巨大なマップを移動できます。
フロアの繋ぎ、階段構造が綺麗に繋がってますね!高さもランダムに繋げられるのがDunGenの良いところ♪
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