シェーダー/フルスクリーン&カメラエフェクト
新作無料 【リリース日】2018年6月19日
Post Processing Stackの新バージョン
「Post Processing Stack v2」で利用できる追加のカスタムエフェクト10種類と、
画面のルックを整える「LUTテクスチャ」が300枚の大ボリューム!
しかも「LUTを量産するツール」付きの非常に豪華なエフェクトパッケージです。
パッケージ内容
- エフェクト10種類(V2専用)
- LUT( ルックアップテーブル)300枚
- LUT Picker:LUTをカタログ感覚で選べるツール(V2専用)
- LUT Blender:オリジナルLUTをブレンドする無限増殖ツール(V2専用)
300枚のLUTは通常の「Post Processing Stack」でも利用可能な素材です♫
V2のセットアップが関門
Post Processing Stack v2をセットアップする手段はいくつかありますが、
正しくセットアップしないと動作しないアセットです。
私は2〜3時間ハマりました。
どこがハマりポイントか具体的にまとめましたので参考にして下さい。
新作アセット情報
- Book Of The Dead: Environment
- フォトリアルで美しいUnity公式の最新動画で見た森素材が本日リリースされました。近日紹介したいと思います。
- 新作無料 【リリース日】2018年6月19日
- フォトリアルで美しいUnity公式の最新動画で見た森素材が本日リリースされました。近日紹介したいと思います。
お知らせ
購入額に応じて人気アセットが無料でゲットできるイベント開催中!
Unity公式:イベントページ
【イベント開催期間】2018年6月1日〜6月30日(土)まで
Unity公式:Puppet3Dの概要と作者インタビュー NEW!
詳しくは記事最下部をチェック!
全10種類のエフェクト
手軽に使えるカメラエフェクトで、はい、もう有料アセットレベルです。
気になる人は有料化する前にゲットしよう!
大量のLUTがスゴい!
LUTとは?
画面のルックを整えるテーブルのこと。
↓のようなテクスチャが300枚も含まれてます。
LUTは、Look up Tableの略で、入力輝度に対する出力輝度の割当テーブルのことです。 通常はLUTのテーブル容量(格納数)は階調分だけ存在します。 例えば256階調なら256個のデータ格納数を持っています。
通常のPostProcessingStackでもLUTが使える
当然と言えば当然ですが、従来のStackでも手軽に利用できます。
PostProcessingStack v2が存在しないとスクリプト側のエラーが発生しますので、
エラーが出てる「Effectsフォルダ」を削除しましょう。
LUTが豊富!
「PPU_LUTs」フォルダにLUTテクスチャが300枚キッチリ含まれています。
有料アセットクラスのボリューム感ですよ。ホント。
使い方
Post Processing Profileの「User Lut」にテクスチャをセットすると、
画面全体の色味が変わります。とっても簡単。
300枚全てに分類とエフェクトの名前が付けられており、非常に親切な状態です。
セットアップ
PostProcessingStack v2のセットアップ(重要)
数時間かけて、やっと上手くいきました!
以下の手順で正しく動作します。
- GitHubからPostProcessingStack v2をダウンロードする。※重要
- Zipファイルを解凍する
- フォルダの「PostProcessing」以下をAssetsにドロップする ※重要
- 一旦Unityを再起動(しなくてもいいかも?)
- 通常手順でPPSV2を取り付けて完成!
3番が特に厄介で、
Zipを解凍したフォルダ(PostProcessing-2)をそのままAssetsにドロップしてしまうと、シェーダが正しく動作しません。
簡単に実装できるようにまとめましたので参考にして下さい。
セットアップ方法
まず「PostProcessingStack v2」はアセットストアに存在しません。
必ず「GitHub」サイトからパッケージをダウンロードしてください。
【間違えやすいポイント】
ネットで良く書かれているセットアップ方法の、
「Unity -> Window -> Package Manager」からインストールする手順はNGです!
↓この手順はダメ!
既にインストールしたプロジェクトの場合はRemovingしよう↑
↓こちらの手順が正解です!
V2のダウンロード先:GitHub
パッケージマネージャー版が使えない理由
理由:同じフォルダ階層に置かないと動作しない↑
パッケージマネージャーからインストールすると「Assets」以下にファイルが作られません。
シェーダーがPPSV2のスクリプトを参照出来なくなりエラーが出てしまいます。
ZIPファイルを解凍して必要なファイルをインポートする
特に間違いやすいポイントで、
一応ドキュメントにチラッと書かれてますが、この手順が抜けていた。
まず、解凍したフォルダを開きます。
「PostProcessing-2」フォルダをインポートするのではなく、
フォルダ内の「PostProcessing」をインポートします。※ 超重要
するとシェーダが参照できるPathになります。
PPSV2の基本的な使い方
PostProcessingStack v2(PPSV2)は今までの使い方と違うため、
詳しくはテラシュールブログさんの記事をチェックしてください。
カスタムエフェクト
カスタムエフェクトが追加された
カスタムエフェクトが追加されました!やったー!
Unityだけのエフェクトでしたが、NTECが追加されてエフェクトの幅が広がる!
通常のStackが拡張されてレンダリングするから爆速ですよ。
: - :ぼかし - "ああ、何も見えない!"
: - :クロマチックアブレーション - "私のレンズはとても古いです!"
: - :霧 - "そこには何か?遠く?"
: - :産業用カメラ - "昼寝しても何も起こらないだろう..."
: - :Noctovision - "すべてを狩りましょう!"
: - :Old Film - 「何年ですか?
: - :Pixelize - "このコンソールは何歳ですか?"
: - :Posterize - "少なくとも8ビットのグラフィックですか?"
: - :シャープ - "うわー、私の新しいメガネは素晴らしい!"
: - :しきい値 - "黒か白か?"
カスタムエフェクトを利用する
全10種類!
ちゃんとセットアップ出来ていれば、エラーが出ずしっかりと効果を確認できます。
全10種類の動画は冒頭で紹介しましたので、そちらをチェックしてください。
エラー
Shader error in 'NTEC/ChromaticAberration': failed to open source file: '../../PostProcessing/Shaders/StdLib.hlsl' at line 14 (on glcore)
こんな感じのエラーが出る人は、zipファイルを解凍した後を再チェックしよう。
あとUnityの再起動も試して下さい。
シャープのクッキリ感
輪郭が強調されるシャープエフェクト。
適度にパラメータを調節すればアンチエイリアスの弱点を抑えることが出来そうだ。
LUT
LUT Pickerで簡単設定
これも1時間ほどハマりました。
まず起動は、WindowからLUT Pickerを開くと、
このウィンドウが出現したら、ほぼ失敗です。
「Color Grading」の設定が上手くいってないからです。
この状態から抜け出せず悩んでる方は、こちらを試して見てください。
カメラに「Post Process Volume」コンポーネントをアタッチするのが正解でした。
ドキュメントにも書いて無くてホント悩みました。
Cameraレイヤー:一時的にPostProcessingなど、Volumeが反応するレイヤーにする。
is Global:チェックが付ける
設定
Mode:Low Definition Range ←重要
Lookup Texture:空欄にしておく
Contribution:1
カメラを選択中に、再度「Window -> LUT Picker」を開けば動作するはず。
全300種類のLUTから素早く最適なルックを選択できるようになりました!
他のアセットのLUT素材もPPU_LUTsフォルダに入れておけば、このツールで読み込めると思います。
LUT生産ツール「LUT Blender」を試す
「納得するLUTがない!」とLUT不足感を感じている人のためのLUT Blender。
Window -> Post Processing Ultimate -> LUT Blenderから実行します。
こちらも正しく設定されてないと、このウィンドウが表示されます。
解決しない場合は「LUT Picker」と同じ設定にしてみてください。
2つのLUTを組み合わせてブレンドして保存すれば完成!
無限に増やせます。
Effects & LUTs - Unity FREE package - YouTube(0:30)
アセット説明(機械翻訳)
Unity 2017.1.0以降のバージョンが必要
PostProcessingStack v2が必要!
Post Processing Ultimateは必須ではありませんが、強くお勧めします!
Post Processing Ultimateと300 LUTテクスチャを使用して作成された10個のエフェクトを使用してカメラをフィルタリングしてください!
: - :ぼかし - "ああ、何も見えない!"
: - :クロマチックアブレーション - "私のレンズはとても古いです!"
: - :霧 - "そこには何か?遠く?"
: - :産業用カメラ - "昼寝しても何も起こらないだろう..."
: - :Noctovision - "すべてを狩りましょう!"
: - :Old Film - 「何年ですか?
: - :Pixelize - "このコンソールは何歳ですか?"
: - :Posterize - "少なくとも8ビットのグラフィックですか?"
: - :シャープ - "うわー、私の新しいメガネは素晴らしい!"
: - :しきい値 - "黒か白か?"
LUT Pickerで選択したLUTテクスチャを使用してゲームのトーンを簡単に変更するか、LUT Blenderを使用して新しいテクスチャを作成してください!
※ 問い合わせ先は迷惑メール防止の為省略しております。
パブリッシャーのアセット(記録用)
有料版
Post Processing Ultimateでビジュアルスクリプト
エディタ拡張/ビジュアルスクリプティング
$42.12(割引無し) 【リリース日】2018年4月2日
最新のV2をビジュアルスクリプティングで構築するノードベースのエディタが有料アセットで販売されています。
Unity公式
Unity公式のあの森がついにリリース!
Unity提供アセット/サンプルプロジェクト
新作無料 【リリース日】2018年6月19日
フォトリアルで美しいUnity公式の最新動画で見た森素材が今日リリースされました。
2.6GBの大容量素材!
近日紹介したいと思います。
Book of the Dead: Environment project - YouTube(0:50)
サンプル画像
画像10枚 20秒で一周します。
アセット説明(機械翻訳)
Unity 2018.2.0以降のバージョンが必要
プロジェクトには2018.2b8以上が必要です。空のプロジェクト(3Dテンプレート)にインポートして、組み込みパッケージとの競合を回避します。
このパッケージには、Book of the Dead予告編に示されている拡張版の環境が含まれています。
パッケージに含まれるもの:
- Quixelによってスキャンされた環境アート資産.Megascansライブラリか、このデモ用に独占的に制作されたものです。
- デモチームが写真測量を使用して作成した環境アート資産。
- 環境シーン、HDレンダリングパイプラインを使用した設定。
- プレーヤコントローラとカメラのフライスルーモードを使用して、再生モードでシーンを検出する
- エリアボリューム:大気散乱、日光、風の特性を駆動する量ベースのシステム。
カスタム大気散乱。
- すべての植生で使用される手続き的にアニメーション風のカスタム頂点シェーダ。
- プロジェクト固有のLitシェーダのカスタマイズ。
照明、陰影、オクルージョンの入力と計算に対するプロジェクト固有のカスタマイズ。
- オクルージョンプローブ(Occlusion Probes)、葉の効率的な空閉塞のためのベークドソリューション。
- 地形に配置されたより小さな植生資産のための追加の閉塞を作成するための草木オクルージョンシステム。
- サウンドエフェクト、および完全に機能的なオーディオランドスケープ。
このプロジェクトは、PS4 Pro、Xbox One X、Windows / DX11(ミッドレンジゲームシステム)の1080pで30fpsで動作します。 MacOS / Metal、Windows / Vulkan / DX12、PS4、Xbox One、Xbox One Sでもサポートされています。
より多くの情報と詳細なdead記事のブック:unity3d.com/book-of-the-dead。
プロジェクトの一部のコンポーネントには、資産保管EULA以外のライセンスが適用されます。各コンポーネントの詳細については、パッケージのThirdPartyNotices.txtを参照してください。
パブリッシャーのアセット(記録用)
お得なイベントのお知らせ(2018年6月30日まで)
アセットストアのUnity公式イベントがただいま開催中!
【( セールではないお得な情報♪ )】
— UnityAssetStoreJapan (@AssetStore_JP) May 31, 2018
普段アセットの購入時に使用しているUnity ID(メールアドレス)を下記URLから登録しておくと、https://t.co/gakRXHFIVU
なんと!6月中のアセットストアでのご利用額が$50、$99、$250以上になると大人気アセットを最大5つ無料でプレゼントしちゃいます♪ pic.twitter.com/Pn1SpZWjjl
【最大$311ドル分お得になる情報♪】
— UnityAssetStoreJapan (@AssetStore_JP) June 6, 2018
ページを日本語訳しました。
URLが異なりますが英語版・日本語版のどちらから登録いただいてもちゃんと対象になりますよ〜!https://t.co/AlQMDV8sbP pic.twitter.com/0jqnoBSLT8
【イベント開催期間】2018年6月1日〜6月30日(土)まで
参加方法(必須条件)
イベントに参加するには、
イベントページにてUnity ID(メールアドレス)を登録する必要があります(重要)
エントリーしてから、イベント期間中に$50、$99、$250以上ご購入すると、
ご利用額に応じて5つのアセットが無料でゲットできます。
その中で注目はTwitterでかなり話題になった「 Puppet3D」です!
アセットストアには色々アニメーション作成ツールがありますが、
使い手に合うか相性はやっぱりあると思うんですよね。
それに「 Puppet3D」ならではの特徴的な機能があります。
キャラクターのポーズには「Very Animation」を使っていて結構満足してますが、
リグとボーンの設定はおそらくできないと思うんですよね(違ってたらごめんなさい)
Unityエディタ内で直接設定もできたらいいなぁ〜と思っていて、
それを叶えてくれそうなのが「 Puppet3D」です!(詳しくはこちらの記事)
なんと、ボーンを仕込んでウェイトペイントもできちゃいます。
※Blenderなどモデリングソフトに持って行く必要がなくなる!
ボーンを追加できるようになれば・・・
キャラクター以外のオブジェクト(宝箱とか)にボーンを仕込んで、
個性的なアニメを作ったり
アセットストアでゲットしたキャラに、
「髪の毛」や「服」にボーンが無くても、自分でボーンが仕込むことができそうです!
「Dynamic Bone」で揺れもの設定もできるようになります!
かなりパワフルなエディタだから、正直めちゃくちゃ欲しいのです。
6月中に、$99以上アセットストアで購入して無料ゲットを目指そう!
キャラクターとレースゲームのアセット
人気アセットがてんこ盛り♫ お得にゲットしちゃいましょう。
- InControl $37.80(記事 2016年)ゲームパッド等の入力機器マネージャー
- Puppet3D $54.00 (記事)リグのセットアップも出来る!キャラアニメ作成
- Behavior Designer $86.40(記事)敵AIの行動パターン作成など
- Race Track Generator $102.60 数クリックでレーシングコースを作成。
- Realistic Engine Sounds - Plus $55.08(関連記事)リアルなエンジン音&制御
【イベント開催期間】2018年6月1日〜6月30日(土)まで
【新サイト】アセット割引情報ベータ
$43.20 => 無料化 100%OFF!!
【過去ログ】無料アセット
【過去ログ】作者セール&注目アセット