今日のアセット
Kinect v2 Examples with MS-SDK
$27.00 => $18.90 30%OFF
Kinect v2を使ってUnityでモーションキャプチャ!10以上のデモシーンが付属したアバターシステムです。
例えば「アバターデモ」
Kinect v2の機能を使ってTポーズの3Dキャラクターを操ってシンクロさせる事ができます。
公式サイトにある動画の一部。キャラと人物の動きが完全にシンクロしてる!
3Dモデルをアバター化するシステムは無料アセットとして2014年から大活躍!
それに付け加えて10種類以上の特殊なサンプルデモが付属しているのがこのアセットの特徴です。
インタラクションデモを使えば手で物を掴む座標位置を取得できそうだし、
フェイストラッキングデモとフィッティングルームデモを組み合わせて、自分の体に3Dモデルを身につけた疑似コスプレが楽しめそうだよ。
モーションキャプチャとして使う「レコーダー-プレイヤーデモ」
ヌルヌルとスムーズに動くアニメーションを記録して、ゲーム中のアニメーションとして使えそうなプレイヤー。
これもちょっと気になりますね。
サンプルデモ内容一覧
Unity 5.3.0 以降のバージョンが必要これは、幾つかのメジャーなスクリプトを利用するKinect v2のサンプルのセットで、1つのフォルダーにグルーピングされています。本パッケージには10以上のデモシーンが付属します。アバターデモは、あなたのUnityプロジェクトにおいて、Kinectでコントロールされたアバターをどのように利用するかを示します。ジェスチャーデモは、KinectのプログラマティックおよびVGBジェスチャーをあなたのシーンでどのように使用するかを示します。インタラクションデモは、ハンドカーソルをどのようにコントロールし、3dオブジェクトを選択するためにハンドグリップをどのように使用するかを示します。オーバーレイデモは、3dオブジェクトをKinectのビデオストリームにどのように整列するかを示します。フェイストラッキングデモは、フェイスモデルやオーバーレイといった、Kinectのフェイストラッキング機能を示します。音声認識デモはあなたのゲームをボイスコマンドでどのようにコントロールするかを示します。フィッティングルームデモは、3d衣服またはヒューマノイドモデルをどのようにビデオストリームに組み合わせるかを示します。他に、背景除去のデモ、デプスおよびカラーコライダーデモ、マルチシーンデモ、レコーダー-プレイヤーデモ、といった多数のデモシーンがあります。
※デモの実行方法とトラブルシューティングは省略しました。
アバターデモだけ入った無料版
スクリプト/アバターシステム
無料
リアルタイムに動かすだけなら、無料でお試しできるとのこと。
ユニティちゃんがスムーズにヌルヌル動く動画は注目ですよ!
サンプル動画
animação - YouTube(1:18)
KINECT DAY 1 on Vimeo(1:25)
公式サイトの動画
「Kinect v2 Examples with MS-SDK」公式サイトにはこの他にも動画があって、
フェイストラッキングと表情認識を活用してビデオチャット中に仮面を被った顔にしてみたり、「HTC Vivi + Leap Motion + Kinect」で指の先から全身まで全て取り込んでみた動画などコメント欄が結構熱い!
教育目的であれば無料
公式サイト(紹介記事)によると、
学生が研究目的で使ったり、先生が授業で使うなど商用目的でなければ、
作者さんにメールする事で無料で提供して頂けるとのこと。
めちゃめちゃ太っ腹なパブリッシャーさんですね。これはありがたい。
教育のための無料:
このパッケージは学業用(学校、大学、学生、教師、研究者など)で無料です。 この基準に合致する場合は、私に電子メールでK2アセットを直接私から入手してください。
1つのリクエスト:
私の唯一の要求は、Unityアセットストアから購入したかどうかに関わらず、明示的な同意なしに、ソース形式のパッケージまたはデモシーンを共有しないことです。 私の仕事を尊重してください。
※ 商用目的で利用する場合はNGです。
MacでKinect v2動かない〜
これとは別のアセットですが、以前準備を進めていた時に「Kinect v2はWindows限定」であることを知って、しかもUSB3.0が無ければ接続すら無理という事を知って断念した事があります。
Windowsのスタンドアロン(のx86、x64)のとUWPのプラットフォームで動作します。
Macで動作させる場合は、USB3.0のポートが必要であることと、
BootcampしてWindows for Unityを使う条件を整えられる事を確認してからKinect v2を購入すると良いでしょう。
参考:Mac上でKinect v2を使いたい人生だった - muo-notes
WindowsでキャプチャしてMacで再生
普段Macを使ってて、仕方なくBootcampでレコーダーしたアニメーションデータ。
「レコーダー-プレイヤーデモ」
これを「Kineck無しのMac for Unity」で再生したいケースもあると思います。
(共同作業するPCがMacだった場合とか)
その方法について公式サイトにて作者さんからコメントがありました。
2017年7月17日08:05の投稿をチェックすれば解決しますよ。
Kinect for Windows v2 は生産終了
2015年4月頃に生産ストップしたため、
今からWindowsで利用する場合は「Xbox One Kinectセンサー」+「PCアダブタ」の両方購入してスタートしよう。組み合わせるとKineck v2と同等の機能になるとのこと。
参考
Kinect v2 Examples with MS-SDKの価格
18.90ドルの計算結果 (1ドル 111.1530 円)
18.90ドル は、 2,101円
定価27ドルなら、3,001円