MAST - Modular Asset Staging Tool
エディタ拡張/デザイン
新作無料アセット 【リリース日】2019年10月21日
Gridベースで「ペイント配置」するレベルデザインツールです。
フォルダ内にある大量のPrefabオブジェクトをリスト化して、
サムネイルを選択してササッとペイント配置♪
ブラシ、エリア、回転、ランダム配置、消しゴムツールを駆使して
素早く立体的なレベルデザインが行えます。
シンプルでわかりやすい画面構成です。
Unity初心者にもオススメできるレベルデザインツールが登場！
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お知らせ
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セール当日、一時的に安くなっていた可能性があります。
Modular Asset Staging Tool - Full Demo（23:04）
使い方
サンプルシーンを開く
サンプルシーンのデータでトレーニングするのがベターです。
「MAST_Demo_Scene」シーンを開きます。
こちらがレベルデザイン済みのデモシーンです。
ツールを開きましょう。
「Tools > MAST > Open MAST Window」
起動時のツール画面
「表示するプレハブはありません！ プレハブフォルダーを選択し、[プレハブの読み込み]をクリックします」
と表示されています。
Prefabを読み込む
サンプルシーン内のPrefabフォルダ（素材フォルダ）を選択した状態で、
ツール内の「フォルダアイコン」をクリックします。
ダイアログが開きますので、「Load Prefabs」ボタンをクリックして読み込みます。
Prefabが読み込まれてサムネイルが表示されます。
これでペイントする準備が整いました。
ペイント前に設定
ツールボタンが左側にあって作業し辛い状態です。右側に変更してみましょう。
ツールボックス内の「歯車アイコン」をクリックします。
「GUI」タブ内の「Toolbar Position > Right」へ変更すると、
このように右側にレイアウトが変わりました。
マウスカーソルの移動距離が短くなって作業しやすくなります。
グリッドを表示する
「Grid」をシーンビューに表示すると、ペイント可能状態になります。
上下ボタンはY軸の高さを上げ、下げが行えます。
必要に応じて高さを調節しましょう。
ホットキー
G：グリッドの表示非表示
SHIFT + W：上昇
SHIFT + S：下降
設定画面にてカスタマイズすることができます。
ペイントする
5つのペイントツールから行います。
ペン：クリック毎のペイント
ローラー：塗り続ける
バケツ：範囲指定でペイント
サイコロ：ランダムペイント（スケール・位置）
消しゴム：消去します
ホットキー
Escape：パレット選択状態を解除
SHIFY + D：ペン、1回塗り
SHIFY + C：ローラー、連続塗り
SHIFY + P：ペンキ、範囲塗り
SHIFY + X：サイコロ、ランダム
SHIFY + E：消しゴム
ランダム配置する
サイコロアイコンにすると、
初期設定では「スケール」「座標」がランダムで配置されます。
ランダムのカスタマイズ
設定画面にて、
「Placement > Randomizer Settings」項目から、
乱数の範囲を細かく指定する事ができます。
回転・反転
回転、反転する方向を選択した状態で、
アイコンをクリックすると実行されます。
ホットキー操作がオススメです。
Space：回転
F：反転
設定データの切り替え
素材のサイズ違いがあって、
グリッド幅の違うパラメータをわざわざ毎回入力し直すのが面倒！
そんな時に活躍するのが「設定データの切り替え」です。
※ チュートリアル動画後半で解説されています。
※「ホットキー」や「GUIレイアウト」も一発で切り替える事が可能です。
FSP > MAST > Settingsフォルダを開きます。
ここに設定データの大分類3つが格納されています。
Placement、GUI、Hotkeyの3種類。
保存したいパラメータにして、セッティングファイルを複製しましょう。
CTRL + Dで複製を行い、
リネームしてわかりやく整頓しておきましょう。
設定ファイルを読み込む
設定ファイルを選択した状態で、
「Load Placement Settings from selected file in Project」を実行すると切り替え完了。
とても素早く簡単に行えます。
GUI、Hotkeysもそれぞれ行えます。
アセット説明（機械翻訳）
Unity 2019.2.8以降のバージョンが必要
MASTはUnityのエディター拡張機能であり、主に3Dモジュラーアセットのステージングを目的としています。 グリッドを基にしたシーンやレベルを作成するのに非常に便利です。 プレハブをインスペクターにドラッグし、手動で移動、回転、反転する代わりに、MASTは、アイテムをシーンに配置する前に上記のすべてを実行できるシンプルなインターフェイスを提供します。
MASTには、ボタンをクリックするだけで上下に移動できる完全にカスタマイズ可能なグリッド、位置オフセットをカスタマイズする機能、さまざまな小道具用の堅牢なランダマイザーさえ含まれています。 MASTはプレハブで動作するため、内部ロジックコンポーネントを備えたゲーム対応オブジェクトなど、配置できるものに制限はありません。
また、MASTは、実行時の効率のために、いつでも静的メッシュをマージできます。 あなたがすることはすべてインスペクターにあり、他のゲームオブジェクトのように管理できます。
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