完成プロジェクト/テンプレート
新作無料 【リリース日】2019年7月26日
Unityのゲーム開発が学べるアセットが新登場!(今まで見たことの無いタイプ)
まるでソシャゲのチュートリアルをプレイするレベルまで敷居を落として、
Unityを一度も触った事が無い人でもわかる超初心者向けの入門アセットです。
英語できなくても何となく理解できるように手取り足取り教えてくれます。
ただアセットの導入方法がわからないと扱えないので、
Unityのインストール→アセットの導入から初心者でもわかりやすく解説します。
ゴーカートの完成度が高い
Unity初心者じゃなくても参考になる「マリオカート風」の完成プロジェクトです。
シンプルなコースを3周回ってタイムを競うミニゲームで、
「ジャンプ」や「ドリフト」が行えます。
エンジン音のサウンド制御も良く出来ています。
Unityの上手い開発方法が学べる素晴らしいプロジェクトです。
無料化したレーシングカーの3Dモデル
$15.00 => 無料化 100%OFF 【開催期間】2019年8月2日〜
このプロジェクトに移植する方法を次回紹介できたらいいですね。
コースに使える建物やオブジェクト(無料)
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【新作無料アセット】
— AssetSaleLove @汗人柱 (@AssetLove) August 3, 2019
Unity初心者さん必見!
マリオカート風のプロジェクトを用いて、
Unityの基本が学べるチュートリアル系アセットが新登場!!
ゴーカートを改造、エディタの操作など
英語でも何となくわかる入門アセット。
「Micro-Games: Karting」https://t.co/OHA0ijViyw pic.twitter.com/Z1zQRuE3MI
パッケージ内の「エフェクト」「素材」
UnityTechnologies > Micro-Games-Karting > KartTemplate > Prefabs
ドリフトの煙(DriftTrail)
拡張エフェクト
(Unity Learnで使用するの改造素材が既に含まれていた)
FireTrail
LaserTrail
RainbowTrail
クラッシュ時のエフェクト
立体的な道路
立体的な道路などのモジュラー道路素材が多数同梱。
プロトタイプ開発に役立ちますね。
Unityインストールからプロジェクト作成まで
Unity 2018.4.5をインストールする
このパッケージはUnity 2018.4.5で制作されました。
かなり特殊なチュートリアルが内蔵されてますので、
不安定な動作にならないよう、なるだけ同じUnityをインストールしましょう。
※ 他のアセットレビューで動作しなかった的なコメントを良く見かけるので
① Unity Hubをインストールする
Unity Hubは「PCに複数のUnityバージョンがインストールできる管理ツール」です。
後々役立ちますので、単体ではなくHubからスタートすると安心です。
※ 既にインストール済みの方は次のステップへお進みください。
https://unity3d.com/jp/get-unity/download
「Unity Hubをダウンロード」から各プラットフォームのHubをゲットしましょう。
インストールを終えたら手順②へ
② Unity HubからUnityのバージョンをインストールする
↑ 画面左の「インストール」選択後、右側の「インストール」ボタンをクリックします。
Unity 2018.4.5f1を選択してから「次へ」を実行してUnityをインストールします。
数ヶ月後、この記事へ辿り付いた方は、
新しいUnityのバージョンが増えてリストから消えてしまう場合もあります。
もしリストに無かったらアーカイブ(サイト)からバージョンを選びます。
↓
アーカイブからダウンロードする場合
Unityアーカイブ ダウンロードサイトへ移動します。
https://unity3d.com/jp/get-unity/download/archive
2019年8月4日現在、Unity2019.xがデフォルトになっていますので、
上部の「Unity 2018.x」をクリックして2018版を表示します。
Unity 2018.4.5(Win)もしくは(Mac)をクリックすると、
Unity Hubへそれが伝わりインストールすることができるようになります。
プロジェクトを新規作成する
① 画面左の「プロジェクト」を選択。
Unityが1つのみの場合は「新規作成」クリックでOKです。
もし複数のUnityがインストールされている場合は、画面右の「▼」をクリックします。
↓ 複数のUnityをインストールした場合
② ▼をクリックすると、Unityのバージョンがリストで表示されます。
「Unity 2018.4.5f1」を選択します。
お好きなプロジェクト名を入力して「作成」クリックで出来あがり!
アセットの入れ方
Unityにアセットをインポートする手順
① Asset Storeを表示する
初回起動はおそらくこんな画面になってると思います。
赤枠部分を拡大
「Asset Store」タブをクリック。
もし見当たらない場合は「Window > Asset Store」から開いてください。
② ブラウザから直接開く方法
アセットストアからカートアセットを入手します。
↓
「マイアセットに追加する」クリックでアセットを入手します。
↓
「Unityで開く」をクリックする。
↓
「Unity.appを開く」 でUnityのAsset Storeタブに伝わって直接開く事ができます。
開くことができたら手順③へお進みください。
環境によって開けない場合もあります。↓は直接検索して開く方法。
② アセットを検索する
Asset Storeの初期画面上部「アセットの検索」から検索します。
「Micro-Games: Karting」
と入力して検索しましょう。
③ アセットをインポートする
ブラウザから直接開いた場合と、アセットを検索して辿りついた場合、
どちらも同じです。
「インポート」をクリックしてプロジェクトにアセットを導入します。
完成プロジェクトの場合、キー入力など各種設定を上書きします。
まっさらのプロジェクトですので「インポート」をクリックします。
Warningが出たら「Install/Upgrade」をクリック。
↓
しばらく待機すると、Import Unity Packageが表示されます。
「Import」をクリックしてインポート開始します。
インポートが完了すると、Projectウィンドウに「Unity Technol...」が出現します。
これを見たらインポート完成です。
次にUnityを再起動します。
UnityメニューのQuitから終了します。
④ Unityを再起動してプロジェクトを開く
先ほど作成したプロジェクトをクリックして起動します。
↓
すると、画面全体が薄暗く覆われた表示になるはず。
明るい部分に注目しつつ進めるチュートリアルが開始します!
↓
学習できる内容
① ゲームの始め方、画面の見方
② Unityの操作方法
③ カートのマテリアルから色変更
④ シーンにPrefabを追加
⑤ ビルドして実行(ゲームの実行ファイル作成)
全5章 + 公式サイトでさらに
序盤だけチラッと紹介
「Enter Play Mode」
画面上部の「▶」をクリックするとゲームを実行できます。
※ 本当に初心者向けのレベルまで落としてUnityが学べます。
↓
※TMP(Text Mesh Pro) をインポートしていないので画面にテキストが表示されません。
操作方法
↑:アクセル
←→:ハンドル
スペースキー:ジャンプ
スペースキーをホールド:ドリフト
ESCキー:メニュー(TMPインポートしないと文字が表示されない)
ハンドツールの解説
ゴーカートの速度パラメータを変更
マテリアルカラーの変更
シーンにPrefabオブジェクトの配置
基本的に表示の明るい部分のみ操作できるようになっていて、
英語が分からなくても何となく理解できるような丁寧な作りになっています。
TMPのインポート方法
Text Mesh Pro(文字表示)のインポート、チュートリアル中に出てくるか不明なので
一旦抜けてからインポートする手順をお知らせします。
どのタイミングでも良いので、右上の×をクリックします。
すると途中で抜け出す事が出来ます「Yes」を実行
既に出現しているTMP Importerウィンドウを上から順に実行していきます。
全てインポートしたらこのウィンドウは閉じてもOKです。
(もしウィンドウが見当たらない場合はプレイ(▶)すると出現するはず)
インポートに成功するとゲーム画面に「LAP INFORMATON」の文字が表示されます。
ゲームをプレイ▶するとカウントダウンやラップ等の文字が表示されるはず。
チュートリアルに戻る方法
中断していたチュートリアルに戻る方法です。
Projectウィンドウの「Template Walkthrough」をクリックします。
するとInspectorウィンドウにチュートリアルメニューが表示されます。
中断した章、またはお好きな所からスタートしてください。
Projectウィンドウの表示切り替え
↑ デフォルトは横長の2カラムレイアウトです。
↓ 詳細画面が不要な場合は1カラムにすることも出来ます。
右上のメニューから切り替えます。
Unity Learn
さらに改造するチュートリアル
Unity Learnサイトにて追加のチュートリアルが学べます(英語)
- ゲームに写真の貼り付け
- スプラッシュ画面をカスタマイズ
- 素材の着色
- 車輪から輝く光 Light Trailsの追加
- Post Process Profileを編集してセピア色の画面にする
- 帽子をかぶる
- カートがオブジェクトに衝突したらエフェクト再生
- WebGLでゲームを公開
アセット説明(機械翻訳)
Unity 2018.4.5 以降のバージョンが必要マイクロゲームは完全に機能的なUnityゲームで、簡単に探索、プレイ、そして修正ができます。
このバージョンのKartingは、世界のグリッドにぴったり合うように設計されたまったく新しいモジュラートラックプレハブのセットを備えているため、ワイルドなゴーカートトラックを簡単に作成できます。
重要:このパッケージは現在Unity 2019.1ではサポートされていません。 2019.x互換性を追加するために今後数ヶ月以内にそれを更新する予定です。
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