今日のアセット
$45 => $22.50 50%OFF
Puppet2Dは、Unityで2Dスプライトをパペットアニメさせるスケルタルスプライトアニメーションエディタです。
2Dキャラに骨格を持たせて動かしたい場合は、SpineやSpriteStudioの様な外部ソフトウェアが浮かびますが、Puppet2DはUnityエディタ内でスケルタルアニメーションが作れるアセットで、外部ソフトウェア間で行き来する工数が減らせるし、ソフトと比べて安価で手に入るのが良いところ。
評価数235(2016年9月13日時点)日本のCG会社がPuppet2Dの書籍を出すほど大人気!
2Dゲームを作るデザイナーやエンジニアが待ち望んだアセットがセールで登場だ!
スケルタルアニメーションとは
スケルタルアニメーションは日本ではしばしばボーンアニメーション、またスキンドメッシュアニメーションとも呼ばれるキャラクターのコンピュータアニメーションに用いられる技術である。
プロモーション動画
puppet2d promo on Vimeo(0:39)
Puppet2Dは書籍化されている注目のアセット!
フーモアCG開発室の記事がとにかくわかりやすいので、めちゃめちゃオススメです。
PhotoShopのエクスポートやセットアップ方法など貴重な情報が手に入ります。
最近注目されているUnityアセット、「Puppet2D」を検証してみました | whomor Pictures
また、サイト内にも書かれてますが書籍はこちらになります。
Unity & Puppet2Dではじめる2Dゲーム制作 (I・O BOOKS)
- 作者: フーモア
- 出版社/メーカー: 工学社
- 発売日: 2015/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
エディタ画面は4つのタブで分類されたシンプルで作業しやすそうな作り♪
機能
- 素早い2Dボーン作成
- 2Dリグ配置 - 使いやすいコントロールの作成
- IK (Inverse Kinematic) コントロール - 足を地面に付けたまま、素晴らしいアニメーションを作成できます!
- FFD (Free Form Deformation)
- 尻尾、触手および柔らかい物に使用できるスプラインコントロール
- スキンを貼り付ける為、 2Dスプライトをポリゴンメッシュに変換
- 微妙な変形のための2Dメッシュからボーンへのスキン
- ウェイトペイント
- ポーズのセーブ・ロード
- アルファを用いたレンダリング
- 親・指向コントロール
- 確認用アニメーションコントロールをボーンにベイクして 最適化
- Unity 5に対応
チュートリアル動画
Puppet2D Monster FFD Fast Tutorial - YouTube(2:00)
動画内のステップ一覧まとめ
01.Create Spine
02.Create The Bones
03.Create The IK Controls
04.Make the body an FFD
05.Skin the FFD to the bones
06.Convert the arms to meshes
07.Skin the arms to the bones
08.Tweak the FFD weighting
09.Parent the Axe to a bone
10.Store Selections for easy animating
11.Animate
12.(Optional) Render & Composite
チュートリアル
パブリッシャーサイトには14種類のチュートリアル動画が用意されています。
フォトショップでのパーツ作りから、エディタでのセットアップ方法など細かくわけられているようです。
http://www.puppet2d.com/tutorials
まとめサイト紹介
【Unity】Unite 2015「Unity × Sprite Animation」レポート - Qiita
Maya、Spine、Puppet2Dのどれかを検討されてる方は3つの比較検証が判断材料として役立ちます。
特に2Dゲーム用開発ソフトウェアのSpineとの比較はありがたいですね。
過去セール情報
2016年2月のMADNESS SALEで登場。当時も50%OFFでした。
22.50ドルの計算結果 (1ドル 102.3730 円)
22.50ドル は、 2,303円
定価45ドルなら、4,606円