エディタ拡張/2D&スプライト
$48.60 => $16.28 69%OFF 【開催期間】不明
2017年8月4日追記 定価$32.40になりました。
激安アセットを発見!これはヤバイ。
Puppet2Dは、Unityで2Dスプライトをパペットアニメさせるスケルタルスプライトアニメーションエディタです。
スケルタルアニメーションとは
2Dキャラに骨格を持たせてアニメーションさせるソフトウェアは「Spine」や「SpriteStudio」の様な外部ソフトウェアが浮かびますが、Puppet2DはUnityエディタ内でスケルタルアニメーションが作れるアセットで、外部ソフトウェア間で行き来する工数が減らせるし、ソフトと比べて安価で手に入るのが良いところ。
日本のCG会社がPuppet2Dの書籍を出すほど人気のあるエディタです。
動画元:Puppet2D Monster FFD Fast Tutorial - YouTube
スケルタルアニメーションとは
スケルタルアニメーションは日本ではしばしばボーンアニメーション、またスキンドメッシュアニメーションとも呼ばれるキャラクターのコンピュータアニメーションに用いられる技術である。
Puppet2D v3 is out! Check out the new AUTORIG feature #rigitinaminute https://t.co/KxLQJo5ohU #unity3d #gamedev #indiedev #autorig @unity3d pic.twitter.com/SvfAUSJs5F
— Jamie Niman (@jamieniman) 2016年12月12日
.@Stranger_Things 11 the Game. Lets do this! #strangerthings #netflix #WorldUpsideDown @milliebbrown #indiedev #madewithunity @sudrawsthings pic.twitter.com/cgEYi7BWrN
— Jamie Niman (@jamieniman) 2017年2月15日
新機能 AUTO RIG
Puppet2D Autorig Promo - YouTube(0:20)
面倒なリグ設定が関節にマーカー?を配置してジェネレートするだけで簡単設定!
充実したチュートリアル動画
公式サイトのチュートリアルでは、初心者でもわかりやすく丁寧に解説された15種類のチュートリアル動画が掲載されています。
Puppet2Dの凄さを知るならココをまずチェックしよう。
Puppet2Dは書籍化されているアセット
書籍を発売されている「フーモアCG開発室」の記事がとにかくわかりやすい。
PhotoShopのエクスポートやセットアップ方法など貴重な情報が手に入ります。
最近注目されているUnityアセット、「Puppet2D」を検証してみました | whomor Pictures
また、サイト内にも書かれてますが書籍はこちらになります。
Unity & Puppet2Dではじめる2Dゲーム制作 (I・O BOOKS)
- 作者: フーモア
- 出版社/メーカー: 工学社
- 発売日: 2015/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
ログを見てわかる価格差
2016年9月13日にデイリーセールにて登場しました。
当時の定価「$45」=> 現在価格表示に置き換えると「$48.60」
(「現在価格表示」8%上乗せについてはこちらの記事下部を参照)
あぁ・・・右下の24HOURロゴ・・・懐かしい。
※注意:2017年6月28日現在、アセットストア公式のデイリーセールでは開催しておりません。
今回の価格は・・・
$48.60 => $16.28 69%OFF
ちょっと、安すぎでしょw
追記 2017年6月28日18時13分
買いました!
サンプルシーンは4つ
とりあえず最新のPuppetbotSceneで遊んでみた。楽しすぎてヤバイ。
エディタ拡張/ユーティリティ
$59.4 => $42.12 31%OFF 【開催期間】不明
訂正 2017年6月28日
$59.32 => $42.12 29%OFF 【開催期間】継続的
「Inspector」で高機能テキストエディタばりのスクリプトの閲覧&編集ができる便利なエディタです。
評価数325の高評価アセットだ!
大人気アセットが値下げ!?セール?
アセット説明や公式サイトには「セール表記」は御座いませんが、
過去の価格と比べたら31%OFFになってました。
これがいつまで続くか不明ですが、要チェックです。
その記事がこちら
2016年10月18日のデイリーセールで登場した頃は・・・
当時の定価「$55」=> 現在価格表示に置き換えると「$59.40」
(「現在価格表示」8%上乗せについてはこちらの記事下部を参照)
評価数の伸び率も凄い!!この時242でしたが、現在325もあります。
約9ヶ月で83アップ
さすがUnity Awards2015のファイナリストに選ばれただけあって人気アセットですね。
Script Inspector 3について
まずこちらの画面。
実はUnityエディタ機能を使って作られた「スクリプト、シェーダー、テキストアセットの高度なIDE」なのです。
背景色、文字のカラーテーマは完全にUnityのC#仕様
さらに、機能性についてもIDEと同等クラスで作業ができる。
コンテクスト依存のオートコンプリーション(C#スクリプト用)、追加ツール、キーバインド、マウス操作の豊かなセットが付属されています。
入力もサクサクできて、オートコンプリーションもバッチリ!
Script Inspector 3 in Action - YouTube(2:26)
Script Inspector 3 - The Making Of - YouTube(2:20)
メソッドの定義元へジャンプする「Go to Definition(F12)」
これはよく使いますよね。この他にもショートカットがいくつも用意されている。
詳しくは過去セール記事を見てください。
日本語入力に欠点があります。その辺りの使用感などまとめてあります。
以下は、過去記事の内容を再利用したものです。UIのレイアウトなど古くて内容が違う場合がございます。
他のテキストエディタと同等の機能を持つ
左側には行番号、検索結果をハイライト、Grep、オートコンプリート、自動保存とリロードなどなど、基本的な機能は殆ど入っています。
機能リストの全貌はフォーラムをチェック!
例えばこんな機能があります。
Prefabをエディタにドロップすると、アタッチされているソースコードを直接開くことができます。
アタッチされてるスクリプトが複数あれば「リスト」が現れるので選択して開きます。
同じスクリプトを2つのウィンドウで開くことも
主な特長:
- C#のオートコードコンプリーション、intellisense
- カスタマイズ可能なコードスニペット
- Unityマジックメソッドのコードジェネレーター
- オーバーライドメソッドのコードジェネレーター
- オートクロージングブレース
- オートインデント
- 自動保存とリロード
- 静的フィールドとプロパティーの簡単検査
- MonoBehaviourフィールドとプロパティーの検査
- パラメーターなしの静的メソッドを簡単実行
- 無制限で独立した、「元に戻す」、「やり直し」機能(アセット別にバッファー)
- コンソールログエントリのスタックナビゲーションの素早い呼び出し
- コード記号と#リージョンナビゲーション
- 定義に進む
- Unityスクリプトリファレンス
- .Net記号用MSDNリファレンス
- カーソル履歴ナビゲーション
- 検索/簡単検索/ファイル検索
- セマンティック・構文ハイライティング
- エラーハイライティング
- リファレンスハイライティングの読み取り/書き込み
- ブレースハイライティングのブレース
- バージョンコントロール(P4Connect含む)統合
- 複数のハンドピックのフォントとカラーテーマ
- 完全なソースコードが付属!
Script Inspector 3、ゆーじさんのツイートが今でも記憶に残ってる
これまでUnityのアセットを100万円くらい購入してきました。私見ですが以下略
— ゆーじ (@yuujii) 2017年6月9日
・Script Inspector 3
・DOTween Pro
・OpenCV for Unity
・Krabl Mesh Processors#私とアセットストア