今日のアセット
$97.20 => $68.04 30%OFF
PuppetMasterは、Ragdoll(ぐったりする機能)の拡張版です。
Final IKの作者さんによるアセットです。
キャラクターが走って衝突した時に、
走りモーションを再生させたまま、ダメージを受けた体の部位だけラグドール化させることができます。
※Final IKの色濃いアセットですが、Final IKを持ってなくても単体で動かすことが可能。
ラグドールとは
落下や衝撃でキャラクターが死亡時などに、床や壁に倒れ込むような機能のこと。
PuppetMasterに出来ること
- アニメのラグドール
- ワンクリックで二足歩行ラグドールを作成する
- シーンビューで直感的かつ視覚的にコリダとジョイントの制限を編集します。
- ラグドール文字の手続きビヘイビアーを作成する。
前から気になってたので先ほど購入しました。
現バージョン0.6.1 (Apr 11, 2017) にはサンプルシーンがこれだけ入ってます。
Basicデモ
パンチするキャラクターの目の前にコライダー付きのSphereを持って行くと、ツルって滑ったり、固い物質にパンチした反応が見れた。
Sphere押し込むと、体も押される。これはFinal IKには見られかった動きだ。
Death Procedures
Dキーを押すと一斉に倒れる
Falling
うずくまるアニメをするキャラクター
床を押し上げて宙に飛ばすと、両手を広げてバタバタアニメをします。
地に着くとまたうずくまる。
インポートしたサンプル紹介はとりあえずここまで
サンプルを動かすより、キャラのセットアップが重要なので、
次回セール時か、明日のセール終了までに時間があれば試したい。
これが気になる↓
- ワンクリックで二足歩行ラグドールを作成する
追記 2017年6月13日 2:47
チュートリアル動画見ながらユニティちゃんをセットアップしてみたら
ホントに一瞬で完成した(汗)
この記事下部にUnity標準のセットアップ方法書いたけど、あの面倒臭さが全く無い。
なにこれ凄い!
明日更新できるか微妙ですが、
間に合えば関節の角度を綺麗に設定したユニティちゃんを披露したい。
追記 2017年6月13日 19時28分
セットアップ編の記事を追加しました。
サンプルデモはこんな感じ
Demo (WebPlayer)
Windows / Mac
WindowsとMacのバイナリは直リンクになってしまうので
アセットストアからダウンロードして下さい。
スペラインカー並みの体の弱さ。バンバンずっこけますw
サッカーボールが重たくてドリブルできないシュールなゲームが作れるよ
PuppetMaster - Preview of the Puppet Behaviour - YouTube(1:20)
PuppetMaster Overview - YouTube(5:34)
Unity 5.3.6以降のバージョンが必要
Final IKのメーカーのragdoll作成ツールと編集ツールで完成した最新のアクティブラグドール物理学。
アップデート(ベータ0.6):
- 0.6ではStaggerビヘイビアの最初のバージョンが導入されました(現在はFinal-IKでのみ動作します)。
- 複数の人形のPuppetMaster設定を定義するためのPuppetMasterHumanoidConfig。
- BehaviourPuppetの簡略化されたデフォルト値。
- 多くのバグの修正と安定性の向上については、リリースノートを参照してください。
PuppetMasterで何ができますか?
- アニメのラグドール
- ワンクリックで二足歩行ラグドールを作成する
- シーンビューで直感的かつ視覚的にコリダとジョイントの制限を編集します。
- ラグドール文字の手続きビヘイビアーを作成する。
Overview Videoデモ(WebPlayer)
デモ(Mac)
デモ(Win x86)
デモ(Win x86_64)
技術概要?
PuppetMasterとragdoll編集ツールはHumanoid、Generic、Legacyの各キャラクターで動作し、すべての2足文字で動作します。モバイルプラットフォームには既知の制限はありません。
PuppetMasterは、UnityのビルトインIKツールやFinal-IKと完全に互換性があります。
NB! Final-IKをお持ちの場合は、「PuppetMaster / _Integration」フォルダからFinal-IKデモをインポートしてください。
PuppetMasterを学ぶにはどうすればいいですか?
Tutorial Video Channel
User Manual
Script Reference
Publisher's Website
NB!各コンポーネントの最も基本的な学習リソースは、ヘッダーを右クリックし、コンテキストメニューのチュートリアル/手動リンクをクリックすると、ヘッダーのヘルプボタンをクリックすると見つかります。
あなたの製品の計画は何ですか?
Final-IKと同様に、PMは長いベータ期間を経て、今後数年間にわたって継続的な開発を楽しむ予定です。開発は、製品の信頼性の確保と、人形のための新しいスマートな手続き的行動の作成に焦点を当てます。
一緒に働くことを楽しみにして、
Partel Lang - PuppetMasterの開発者
Unity標準『Ragdoll』をユニティちゃんにセットアップ
キャラクターの関節が全てぐったりするUnityのRagdoll
これをユニティちゃんに適応するセットアップ方法とその結果です。
セットアップ方法
ユニティちゃんを選択した状態で、「GameObject->3D Object Ragdoll」を実行
Ragdoll作成ウィンドウが開きますので、ユニティちゃんの体の部位をセットしていきます。
(この項目を全て埋めなければ先へは進めません。頑張って!)
↓このオブジェクト名を参考にセットアップしてください。
全ての項目を埋めたら「Create」をクリック。
頭、胴体、腕、足にコライダーがセットされます。
コライダーのサイズがユニティちゃんに合ってないので整えます。
腕、足、頭を整えないと誤作動を起こしやすいから要修正。例えば腕
Radiusを0.04にセットして細めます。
全身綺麗に調整すれば出来上がり♪
最後の仕上げ
実行と同時にラグドール化させたいので、AnimatorをOFFにします。
※Animatorが作動してないときにラグドールが発動します。
完成したら実行してみよう!
コライダー持ちオブジェクトでかき回して遊ぶ事もできるよ。むごい
Unity標準のRagdollは倒れ込むのに使えます。
PuppetMasterはさらに機能が拡張されて、
モーションの最中に物理的に影響を受けたり、
何かに躓いて倒れたら、そこからスムーズに立ち直ることもできる。
ほんと良く出来てる。
Final IKと組み合わせれば最強
PuppetMasterと一緒に使いたい『Final IK』を紹介!
※このアセットはセール対象ではございません。
スクリプト/アニメーション
$97.20 割引無し
アセットストアで最強の、IK(インバースキネマティクス)アセットです。
キャラクターがモーションを行っている最中に、「腕を指定の位置で持って行く」「足を裏を階段の高さに乗せる」「椅子に座らせる」など関節の動きを制御するIKスクリプトです。
Final IKを使えばこんな事ができます。
目標の座標に顔を向けてパンチ! / キャリーボックスを上下左右に手動で動かす
2017年3月頃のWishlist Saleにて登場しました。
両方使えば・・・
シュールなゲーム好きな私的には、
Final IKで相手の肩や胸を押し、 PuppetMasterで押されて怯む。
2つのアセットを合わせて「ゆるーい相撲」のような対戦ゲームを作ってみたい。
そうそう、こんな感じのゲームいいよね。
40 Sumotori Dreams Map Mods - YouTube(42:47)
※この動画の内容はPuppetMasterおよびFinal IKに含まれておりません。
PuppetMasterの価格
68.04ドルの計算結果 (1ドル 109.7910 円)
68.04ドル は、7,470円
定価97.20ドルなら、10,671円