今日のアセット
SRDebugger - Console & Tools On-Device
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実機テスト中に、アプリ内でコンソールウィンドウを表示する機能と、便利なツール類が含まれたユーティリティスクリプトです。
Webplayerデモを参考に試してみました。
まずはSRDebuggerの開き方。
画面左上の小さなエリアをトリプルクリックすることでデバッグパネルが開きます。
(灰色の正方形が表示されてますが、実際には表示されていません。タップ中の画面をキャプチャしています)
ゲーム画面を占領しないし、左上にボタンを配置してもタップ数で被らない誤作動防止が優しい!
デバッグ画面を開くと、システムインフォメーションが開きます。
一部あえて隠してますが、PCの情報が丸裸になった!バグレポート出すときに役立ちますね。
左側のタブより「CONSOLE」を選択すると、Unityと同じコンソールが表示されます。
右上の赤、黄、青の箇所をクリックすると、それぞれ表示&非表示化ができます。
デバイス内限定で起きる情報をキャッチしてバグ発見できると良いですね。
OPTIONS
分類ごとにまとめられていて、IntやBooleanの可変、実行ボタンなどをOPTIONSに登録できます。↓
ゲーム画面にドックさせることで、ゲームプレイしながらデバッグボタンも表示&実行できるみたい。よく使うボタンをまとめられるから便利♪
PROFILER
UnityのProfilerみたいに横に流れるグラフで、負荷状況をリアルタイムに確認することができます。
説明によると、ゲーム中に表示しながらプレイできるみたいです。
これならスペックの高い端末でも重たい場所を特定することが出来る!
画面上部には、iPhone5sの画面と、タブレットへ切り替えられるボタンがあります。
重要な特長
- Unity 5対応。
- ランタイムにUnityコンソールのログを表示可能。
- ゲームプレイ用のパラメータを素早くイテレーションするのに使えるオプションタブ。
- 内蔵プローファイラーを使い、パフォーマンスのホットスポットを特定できます。
- ユーザーから詳しいバグレポートが送られます。
- オプションパネルからプロパティを調整することによって再デプロイせずに新パラメータをテストできます。
- プレイ中にゲームビューにコンソールとプロファイラーをドックすることでプレイしながらデバッグできます。
- オプションをゲームビューに貼り付けることでSRDebuggerを開かずにパラメータを調整できます。
- 高いパフォーマンス。コンソールは数百のメッセージをサポートできます。デバッグパネルを閉じれば監視の負荷を低減可能。
- 新しいUnity UIに導入されています。
- 反応性に優れたデザインでどのような解像度や向きでも使えます。
- Unity Personal版とUnity Professional版で使用可能
- 完全な C#ソースコードが付属。
- PlaymakerのステートマシンからSRDebuggerを操作できます。
スタンドアローン、iOS、Android、Windows StoreとWeb Playerプラットフォームをサポート。
19ドルの計算結果 (1ドル 102.7020 円)
19ドル は、 1,951円
定価30ドルなら、3,081円