エディタ拡張/ビジュアルスクリプティング
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今週セール中のShader Weaverで、気になっていたアップデート内容の「パフォーマンスを大幅に向上」について検証してみました。
バージョン: 1.3.0 (Nov 01, 2017)
バージョン1.3.0の新機能
シェイダーウィーバーv1.3.0
数ヶ月の作業の後、Shader Weaver 1.3.0がエディタのパフォーマンスを大幅に向上させました。コードノードでShader Weaverを拡張したり、テンプレートを使用したり、独自のコードを記述したりできます。
「 エディタのパフォーマンスが向上!あの”重たかった”負荷が解決しているような説明。近日、結果をお知らせします。」
2017年11月14日(火)の記事にて
機能性アップ
v1.3.0から扱えるノードの種類が増加しました。
※ 画面左側のボタン数に注目!
元々は5つだった(チュートリアル1〜8まで)
チュートリアル9辺りから増え始める
マスクのパフォーマンス改善
処理が重くて綺麗にペイント出来なかった「ブラシツール」と「消しゴム」
どちらもスムーズにペイントできるようになりました!
環境:Unity2017.1.1f1 for MacOS
PC:MacBook Pro2016 / 2.6GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ / Radeon Pro 450(2GBメモリ搭載)
エディタの重たかった現象が綺麗に改善され軽快に動作します!
体感的には、以前の2倍ほどスピーディにサクサク動く感じ♪ 神アセット候補に入れたい。
プレビュークリック改善
プレビュー画像クリックで拡大させる反応がめちゃくちゃ悪かったバグが修正され、
百発百中で反応するようになりました!
ノード削除バグ改善
「Deleteキー」で消せなかったノードが確実に消せるようになりました。
ノードラインも「右クリック」で確実に消すことが出来ます。
(希に発生していたケースなのでバグに遭遇していないだけかも)
画面スクロール改善
今までは「左クリック+ALT」を同時押しする手間があって面倒でしたが、
「マウス中央クリック」または「右クリック」で操作できるようになりました!
直感的で快適に♪
新たなバグが発生
v1.3.0の新機能「Code」を使うとバグが発生!
配置してラインを接続する直前に画面表示がクラッシュ。
CTRL + Zで「元に戻す」を行えば正常な画面に戻ります。
頻繁に発生する既知バグでしょう。
今後のアップデートで改修されると思います。
v1.2.2b (Sep 28, 2017)時点の記事はこちら
2017年10月11日(使用レポート)