今日の無料アセット
- Ultra Skybox Fog
- 普通のSkyboxにフォグと太陽を良い感じに追加してくれる、Skybox専用のフォグシェーダ
- 無料 【リリース日】2018年4月16日
- 普通のSkyboxにフォグと太陽を良い感じに追加してくれる、Skybox専用のフォグシェーダ
- Ultra Emissive Particles Shader
- 電気系統が故障してバチバチ出る火花のエフェクトでパフォーマンスチェック
- 無料 【リリース日】2016年1月13日
- 電気系統が故障してバチバチ出る火花のエフェクトでパフォーマンスチェック
パーティクルのスケーリングは重たい結果に。下記アセットのエディタを使おう
- War FX
- Cartoon FX Free
- 爆発、火炎放射器、炎など「戦闘エフェクト」と「魔法エフェクト」
- アセット内蔵の「Cartoon FX Easy Editor」エディタでカスタマイズ
- 無料 【更新日】2018年10月26日(去年無料化しました)
シェーダー
無料 【リリース日】2018年4月16日
普通のSkyboxにフォグと太陽を良い感じに追加してくれる、Skybox専用のシェーダです。
4月16日、ブログ姉妹サイト開設やイベント毎でバタバタしてた頃にリリース。
ステキな新作アセットを見逃していました。
Skyboxを使った景色に霧や太陽が追加されて手軽に美しくできます。
これ結構オススメかも。
左がプレーンな状態です。
地平線に霧を追加して延々と世界が広がってるような絵作りなど、フォグと太陽の加減調整が可能なSkybox専用シェーダ。
濃い霧を追加することで、遠くの景色を隠すことができます。
※Skyboxに描かれた景色をフォグで隠す。
使ってみた
使い方は簡単です。
普段通りにWindow -> LightingからSkyboxマテリアルを追加。
Skyboxマテリアル
Cubemapは手持ちのSkybox素材に変更できて(アセットに2種類サンプル内蔵)
太陽の位置、フォグの量、位置、カラーリングなど、パラメータを少し変更するだけで、
Skyboxにフォグと太陽を手軽に実装できるようになります。
サンプルSkybox 天空&夜景
・青々とした空のSkybox。
・公園の夜景?フォグが無いとまるで外で生活しているように見えちゃう!
太陽光とフォグボリュームを調整
フォグを消すと山で囲まれた景色でした。
霧のボリューム次第で完全に山を消したり、薄らと見える程度に微調整ができます。
※Skyboxの画像だけ霧で隠すことができる。
フォグの色を調整
これが中々面白かった。
「全体」「霧の部分」「太陽光に近い霧」の3箇所をそれぞれ色指定することにより、
ファンタジックなデザインが作れます。
(ゲーム中に動的なパラメータ変更をすればボス戦に突入した際にシームレスなイメージチェンジができそう)
使用した素材
昨日紹介した続きのラインナップ。
ユニティちゃんもお借りしています。
サンプル画像
画像7枚 18秒で一周します。
アセット説明(機械翻訳)
Unity 5.4.0以降のバージョンが必要
Ultra Skybox Fogはシンプルでありながら非常に強力なスカイボックスシェーダで、大気のリアルなシーンを作成する際に必要なものです。 is coreは標準的なHDRスカイボックスシェーダですが、その主な特徴は、HDRスカイボックスに霧を正確に追加して、シーンのそれに合わせて、スカイボックス内の気を散らす要素を隠すことです(建物、明るいライト、など)。また、カスタマイズ可能なMie散乱(太陽の周りに明るいハローを引き起こす)があり、霧にもっとリアルな感覚を与えます(実際の大気散乱を使用している場合はさらによく混ざります)。
特徴 :
>直感的なUI:すべての設定をすばやく調整できます。
>カスタマイズ可能なフォグ位置:フォグの開始点と終了点(水平線からの)を設定し、全体的なフォグの強さを設定することができます。
>カスタマイズ可能なフォグカラー:フォグカラーは、シーンの霧だけでなくスカイボックスの曇りとよく混じるように選択できます。
> Mie散乱:この複雑な現象の近似は、物質パラメータを過度に複雑にすることなく、かぶりにさらなるリアリズムを追加します。
> Skybox Rotation:スカイボックスを正確かつ慎重にシーンに合わせることができます。
製品やご提案に問題がある場合は、までメールしてください。通常、2〜6営業日以内に返答いたします。
※問い合わせ先は迷惑メール防止の為省略しております。
パブリッシャーのアセット(記録用)
もう1つの無料アセットも紹介↓
火花エフェクト
Ultra Emissive Particles Shader
シェーダー
無料 【リリース日】2016年1月13日
電気系統が故障してバチバチ出る火花のエフェクトです。
放物線を描くような火花の軌道が衝突すると跳ね返ったりバウンドして散る。
工事現場の溶接や、科学施設やSFなどあらゆるシーンに使える定番エフェクトですね。
パッケージには、火花のPrefabが2種類含まれています。
※アニメーションだけ違う。
思ったより大きな火花だった (サイズ調整が必要)
初期状態
そのままシーンに配置すると↑のようにどちらも結構大きいのです。
Unityのパーティクルはスケーリングが出来ないだろうから、
みなさんご存じの例のツールを紹介しよう!と思って準備していたんです。
がしかし、念の為にスケーリングしてみたらサイズ変更が出来ちゃいました。
これっていつから?(Unity2018.1)
基本的に、
「Unityのスケーリングはパフォーマンス的によろしくない」イメージがあるから、
検証:スケーリングでパーティクルが重たくなるか
注意:Unity2018.2からパーティクルが改善された為、結果が違う可能性あります。
※Unity2018.1以前の情報です。
Prefabを複製して235個生成しました。
スケール調整無し
FPS:75〜81
※バックグラウンドが既に重たい状態なので、実際はもっと早いです。
スケーリング
1.2496に拡大しました。
FPS:69〜73
結果:スケーリングすると重たくなる!
わずかですが重たくなりました。
比較的軽いエフェクトなので、もっと負荷の大きなエフェクトだと顕著に表れると思います。
ツールを使ってスケーリングしてみる
紹介予定のツールで近いサイズに拡大しました。
スケーリングで1.2496した時とほぼ同じサイズになります。
※1.25にしておけば良かったかも。
このツールでスケーリングすると、
Transformの「Scale」は1のままキープできて、
Particle Systemの該当パラメータを直接変更してくれます。
その結果、通常のスケーリングせずに元のパーティクルだけ大きくなる仕組みです。
FPS:71〜85
検証前と同じFPSが維持できました!
結論:パーティクルはスケール値を変更しちゃダメ!
メッシュをなるだけスケーリングしないようにするのと同じく、
パーティクルもスケーリングしない方が良い結果になりました。
パーティクルのサイズ変更は、
JMOさんの無料アセットを使ってカスタマイズしています。
パーティクルシステム
無料 【更新日】2018年10月26日
爆発、火炎放射器、炎などトゥーン調エフェクトです。
JMO製のパーティクルに内蔵されている「Cartoon FX Easy Editor」が有名。
サイズ、色、速度、時間、ループ、複製などカスタマイズが可能。
作家さん以外のエフェクトでも大体使えます。
魔法エフェクトの方にも同じツールが入ってます。
JMOさんのツールはもはや定番ですが、
Unity初心者の読者さんの助けになればと思い紹介することにしました。
サンプル画像
アセット説明(機械翻訳)
Unity 5.3.0以降のバージョンが必要
=====超放射粒子シェーダー=====
これはシンプルなシェーダで、パーティクルにREALエミッションを持たせることができるため、HDRを使用する適切なイメージエフェクト(リアルブルームなど)を使用できます。
含まれるすべてのアセットを商業的に自由に使用することができますが、あなたが属性を付けることができればうれしいでしょう。
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この作品はユニティちゃんライセンス条項の元に提供されています