Unite 2017 Tokyo記念セール！（ゲームのパラメータ改ざんなどのチート行為を防止 / 2D&3D グリッドベースで光るライト / ペンキの様なエフェクトメガパック）

【セール期間】2017年5月24日（水）22時まで

このセールは東京/上海/ソウルで開催した「Unite 2017 Asia」のイベントセールです。

全部合わせてたセールリストはこちらです！

セールリスト（3カ国全て含む / 全53アセット）

日本作者だけに絞られた特設ページはコチラ

Unite 2017 Tokyo記念セール！（日本作家の特設ページ）

今日の内容

スクリプト:Anti-Cheat Toolkit（悪質ユーザーのチート行為を防止！）

スクリプト:Grid Based Light（グリッドベースの2D用ライト/壁判定&敵の視界付き）

パーティクル:FX Mega Pack （ペンキのようなグラフィック！大人気エフェクト素材集）

前回の記事

Unite 2017 Tokyo記念セール！（日本作家のリアルな生物全パック / 月面3Dモデル / AOを頂点カラーに焼いてモバイルに最適化） - Unity AssetStoreまとめ

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Anti-Cheat Toolkit

スクリプト

$32.40 => $22.68 30%OFF

あなたのゲームを守る為のチート対策ツールです！

ゲーム実行中、変数を改ざんして有利にゲームを進めるような悪質行為を防止します。

また、Unityのセーブデータ（PlayerPrefs）を暗号化して、キー名をランダムな文字列にして、変更を不可能にする。

ゲームスピードをスローにしたり、アセンブリインジェクションの発生にも対応しています。

Anti-Cheat Toolkit Intro - YouTube（0:39）

チートツールを知る

紹介動画に登場したチートツール『Cheat Engine 6.6』

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GooglePlayをパクったようなツールサイトだった。

Cheat Engineについて

パラメータを編集してチート行為が楽々行えるゲーム改造ツール。

これを使っても改造できなくするのがAnti-Cheat Toolkitです。

Cheat Engineはオープンソースツールです。その唯一の目的は好きなビデオゲームでトリックやチートを使ってあらゆるパラメーターを操作、変更することです。

このツールを正しく使うにはビデオゲームを起動する前に実行し、背景で動作させておきます。それができたらゲームの実行可能ファイルを選択し、ライフポイントの数、他のパラメーターなど重要な変数を編集します。

Anti-Cheat Toolkitの機能紹介

ゲームの不正行為を防ぐ4大機能で構成されています。

- Obscured Types　変数制御を不可能にする

- Obscured Prefs　Unityのセーブ「PlayerPrefs」を暗号化/改ざん防止

- Speed Hack Detector　ゲームを遅くしたり早くしたりの不正を防止

- Injection Detector　アセンブリインジェクションの発生に対応

今回は、4つある機能の中から最初の「Obscured Types」を紹介します。

== Obscured Types ==

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private bool cheaterDetected = false;

if ( cheaterDetected ) GUILayout.Label("Cheater detected!");

bool型の「cheaterDetected」がtrueになったらCheater detected!と表示される内容で、

チート行為でいままでフラグが不正に操作されていました。

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Anti-Cheat Toolkitを導入後、

using CodeStage.AntiCheat.ObscuredTypes;

using CodeStage.AntiCheat.Detectors;

private void Start()

{

obscuredCheatingDetector.StartDetection(OnCheaterDetected);

}

最初に「OnCheaterDetected」を保護するコードを1行追加するだけで、

チートツール『Cheat Engine 6.6』からアドレスは見つけられる？が、パラメータを操作することが出来なくなりました。というのが最初に載せたGIF動画の内容です。

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Unity 4.6.0 以降のバージョンが必要

Unity 5 ready!

あなたのゲームに対してチートやハック、クラックを狙っている人がいますよ！
Anti-Cheat Toolkit (ACT) があればそのような悪意のある厄介な輩から守ることが出来ます！

チートの手段とその対策をビデオでチェック：
YouTube

== Obscured Types ==
全てのメモリスキャナーから機密度が高い変数を守ります（チートエンジン、ゲームCIHなど）！
全ての基本的な型と Unity特有の型をカバーしています。
もちろん検出改ざんも含みます！

== Obscured Prefs ==
PlayerPrefsを自動的に変換します。全ての保存されたデータは暗号化され、必要に応じてデバイスによってロックされます。
もちろん検出改ざんも含みます！

== Speed Hack Detector ==
ゲームを遅くしたり早くしたりするなどのチートを検知して知らせます。

== Injection Detector ==
アセンブリインジェクションの発生に対応できます。

ぜひ readme.pdf を読んでからお買い上げください！

ドキュメント完備、全ソースコード同梱

このツールキットを使っても 100%のチート対策を保証することは出来ません。
熟練かつ意欲的なチート仕掛人は如何なる保護さえも突破します！

ウェブサイト | フォーラム | API ドキュメント

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Grid Based Light

スクリプト/エフェクト

$2.16 => $1.51 30%OFF

日本作家さんが作った「グリッドベースのライティング」のスクリプトです。

洞窟の中で主人公が「たいまつ」を装備したら、周囲が明るくなるような演出に使えます。

Grid Based Lightの特徴は、光が壁によって遮られること。

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2種類のライティング

懐中電灯で前方を照らす「スポットライト」

主人公の周囲を照らす「ポイントライト」

壁が移動したり破壊されれば、光もリアルタイムで変化します。

3次元対応！

グリッドベースの三次元（マイクラとか？）の光の演出に使えそう？

- 3次元ライト（x、y、z）をサポートします。

敵のビジョンとして使用

敵のビジョンにプレイヤーが入っているかどうかの判定機能。

赤いエリアは敵のビジョン。ライトと同じようにスポットかポイントの選択が出来そう。

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壁に隠れたり、敵の背後をスネークするなど、色々と使える便利な機能♪

これも3次元で使えそうな気がする。

アセット説明

Unity 5.0.0以降のバージョンが必要
特徴
- グリッドに沿って明るい正方形。
- 光は壁によって遮られています。
- あなたは、ポイントライトとスポットライトを使用することができます。
- 3次元ライト（x、y、z）をサポートします。
- ブロックやライトをリアルタイムで移動できます。
- 敵のビジョンとしても使用できます。

サンプルデモ

DEMO page

リンクが切れてるみたいです。サンプル画像から想像しながら書きました。