今日のアセット
Very Simple Ads Monetization & Mediation (Google Mobile Ads, Unity Ads, Chartboost, ADColony)
$25 => $15 40%OFF
Google Ads、Unity Adsなど、広告のソースコードは各社それぞれ違いますが、
Very Simple Adsがまとめる事によって、たった1行で呼び出せるようになる?超便利な広告実装スクリプトです。
使用可能な広告
・Google Ads
・Unity Ads
・Chartboost
・ADColony
・50種類以上の広告会社
50社以上の広告先リストと、「バナー」「インタースティシャル」「リワード広告(CM見たらアイテムゲット系)」の対応表はこちら
Mediation Networks | AdMob by Google | Firebase
以下はサンプル画像から作業の流れを汲み取って組み立てた予想です。
※広告会社によっては他のスクリプトも使う可能性があります。
まずはセッティングからスタート
スクリプト内からSDKをゲットするボタン(直接ダウンロードは無いと思うので、おそらく以下公式サイトがブラウザで開くと思います)
それぞれアカウントを取得&各種手続きの事前準備は必要です。
使うSDKが決まったらEnable xxxxにチェック
Hierarchyで右クリックして、APP ADVISORY->CREATE Adsinitを選択
後は、ソースコードに以下のコードを入力すれば完了です。
バナー広告を表示
インタースティシャル広告を表示
CM動画等のリワード広告を表示。ifの中は最後まで視聴した場合の判定で、
trueなら最後までみた。falseなら見てない
例えば、「広告動画を見る(〇〇が貰えます)」のボタンを画面内に付けておき、ユーザーの任意でタップさせる。
広告動画を最後まで視聴した際には、プレゼントを付与してあげると良いですよ。
「1日3回まで」とか限定的にするパターンは結構見かけますね。
実装した際の広告画面
Very Simple Adsはデイリーセールの完成プロジェクトを紹介した時に、セットで付いてたアセットです。
このアセットを紹介した際に、バナー広告についても記事で紹介していたので、当時のキャプチャをこちらに持ってきました。
※広告が出現する流れについては記事をチェックして下さい。
インタースティシャル広告(全画面)と
下部の、うっかり触ってしまう系のバナー広告
※この完成プロジェクトの画面は「Tunnel & Twist - Complete Game Template Ready For Release」です。(Run & Jump系のゲーム)
最後に。
Very Simple Ads Monetization & Mediationは、Playmakerにも対応しているので、ソースコードを書かなくても広告が表示できる素晴らしいスクリプトです。
自分のアプリに合った広告会社(バナーの形状など)を色々と試してみるのに便利ですね!
15ドルの計算結果 (1ドル 105.5420 円)
15ドル は、 1,583円
定価25ドルなら、2,638円