今日のパブリッシャーセール
- Alloy Physical Shader Framework
- 物理ベースの超リアルシェーダ「Alloy Physical Shader Framewor」が無料化
- $135.00 => 無料 【開催期間】2017年11月6日〜不明
- 物理ベースの超リアルシェーダ「Alloy Physical Shader Framewor」が無料化
- CLog Logger
- オープンソースプロジェクト「.NET NLog」をUnityで使うログシステム
- NLogの簡易的な存在?ログシステム
- $16.20 => 無料 【更新日】2017年11月6日(一時的な価格設定)
- Baseball Bats – Pack
- 13種類の木製で美しい「野球バット」3Dモデル!モバイル対応
- 無料 【更新日】2017年11月6日
- 13種類の木製で美しい「野球バット」3Dモデル!モバイル対応
お知らせ
Alloyを触った!と胸を張って言えるほど触ってませんが、
折角の高額アセットですので、デモシーンをまずは触ってみました。
今回はもう1点、以前紹介したデバッグコンソール拡張アセットが無料化したのを紹介します。
ツイッターでバズってる話題のアセット「Alloy」
【速報】物理ベースの超リアルシェーダ「Alloy Physical Shader Framewor」が無料化!
— AssetSaleLove @汗人柱 (@AssetLove) 2017年11月6日
についてブログを書いたよ。
URLはこちらhttps://t.co/c35jbnRE3V
技術的な事はさておき、1万円超えのアセットが無料になっていて凄そうだからとりあえずゲットだけされた方も多いはず。
今回は「触る機会は無いけれど中身を知っておきたい」人向けの記事で、
容量1GB超えの大きなデモシーンを触ってみた編です。
初期セットアップ
ちょっと面倒かもですが、このセットアップは非常に大切ですので
シェーダを使う前に必ず設定しましょう。
Alloy 3 Physical Shader Framework Crash Course - YouTube(1:32:16)
かなり長い動画ですが、動画前半のセットアップ部分のみ手順を書き出しました。
1.パッケージをインポート
ProjectビューのPackagesフォルダに、パッケージファイルが4つあります。
動画では「Alloy4_1_1_ShadersAndEditorCore」のみインポートしていました。
(ダブルクリックでインポート)
4つの内、Coreのみでも問題無さそうですが、デモシーンを動かす目的で、
念の為4つ全てインポートしておきました。
2.各種設定
3つ手順があります。頑張ってセットしましょう。
Edit -> Project Settings -> Player
Color Spaceを「Gamma」→「Linear」へ変更
↓
Edit -> Project Settings -> Graphics
Built-in Shader Settingsの「Deferred」項目を、
「Built-in shader」→「Custom shader」へ変更。
↓
Shaderにセットするシェーディング
動画にある手順通りにファイルをセットしようとしましたが、ファイルが存在しないため、
間違ってるかもしれませんが私はこちらをファイルをセットしました。
↓
※ちなみに動画ではこののファイルを使っています。
Edit -> Project Settings ->Quality
動画では、Fantastic以外を全て削除(右側のごみ箱アイコンをクリック)
↓
私の環境(Unity2017 1.1f1)ではミニマムサイズでインストールしたため項目が少ないですが、Ultra以外を削除しました。
↓
Anti AliasingをDisabledにセット
Rendering項目の、Anti Aliasingはデフォルトでは「2x Multi Sampling」になっていますので、Disabledにチェンジします。
↓
ShadowsをClose Fitにセット
Shadow Projection項目はデフォルトで「Stable Fit」となっていますが、こちらを「Close Fit」にチェンジします。
↓
以上で、動画の手順通りに近そうなセットアップです。
3.サンプルアセットをインポートしよう
3D モデル
元々無料
Alloyシェーダーを活用したサンプルシーンは別アセットになっていて、容量が1GBほどあります。
インポートするとエラーが出る人
セットアップ手順の「1.パッケージをインポート」をやり忘れているからです。
Legacyは不要な感じがしますが、
念の為、4つともダブルクリックでインポートしましょう。
サンプルシーンをいくつか実行
ちなみに、この設定に気付く前に動画をキャプチャして用意してました。
しっかりグラフィック設定すると全然違うので、比較した結果をお知らせします。
ちゃんと設定して実行
肌の透明度が美しい質感、汗や光沢がテカテカ艶々でビューティフル!
グラフィック設定をせずに実行
かなり真っ暗シーン・・・。
ライティングが無いから?と最初思ってましたが全然違った。
ちなみに、画面右側のスライダーで汗具合や光沢など微調整ができます。
ちゃんと設定をした場合
設定をしっかり行えば、ロウソクの光の透過具合が増して全体的に明るい。
(ちょっと明るすぎる感じもする)
設定していない場合
これはこれで良さそうですが、設定せず実行するとこのようになりました。
今回はここまで!(タイムアップ)
他のデモシーンや、シェーダの紹介は追々に。
エディタ拡張/ユーティリティ
$16.20 => 無料 【更新日】2017年11月6日(一時的な価格設定)
プログラマーさんのお助けアセット
オープンソースプロジェクト「.NET NLog」をUnityで使うログシステムです。
セール情報
元々は$15(税込み$16.20)で一時的な無料化みたい。お早めに
Temporary price reduction (Normal $15), so people can discover the power of this asset.
この記事について
※(注意)時間短縮のため、2017年9月22日の記事で高機能版の「NLog Logger」の記事を引用しています。
誤解を招いてしまう可能性がありますが、ご理解ください。
記事後半に「CLog Logger」との比較について書きました。
参考
「.NET NLog」の予備知識として
「Visual Studio 2015 Community」&「NLog 4.4.3」でファイル保存の活用例です。
チュートリアル動画のキャプチャ
かなり端折ります。詳しくは 動画をチェックして下さい。
エディタでConfigファイルを指定。参考サイトで見たものと同じ流れ。
ログのテスト出力
エディタのTest LoggerにNamespaceでのログ出しテストを行っていました。
Configで変更した設定を確かめるのに便利。
再生ボタンを押すと、コンソールに出力される
ログの出力先を指定
ファイル、ゲーム内コンソール、メール、NLogViewer(このエディタのコンソール)、Unityのコンソールなど、数多く指定できる。これも「.NET NLog」と同じかな?
※CLog Loggerはこんなにありません。
レイアウトはリッチテキスト形式でカスタマイズ可能。
使い方
Awake()でNLogManagerのインスタンスを生成して、loggerに格納される。
private NLogger logger;
this.logger = NLogger.Instance.GetLogger(this);
この2点だけセットアップで必要。引数にthisを指定すれば、どこで呼ばれた物かわかるようになる。
普通は、Debug.Log()のみですが、
Assert、Error、Warn、Info、Debug、Traceなど状態を指定することができる。これをする事で専用のビューワで抽出できようになります。
Sentinel - Log Viewerというアプリに渡したり
ゲーム内のデバッグコンソールのMaxLevelで抽出したり出来そうだ。
以上がNLog Loggerのアセット内容です。
CLog Loggerについて
CLogは、非常に普及しているオープンソースプロジェクトの.NET Common Logging.に基づいた柔軟なUnityロギングフレームワークです。
殆どNLogと同じなので違いが分かりにくいですが機能制限版?的な存在だと思います。
例えば「ターゲット」
NLogの時にはズラっと並んでましたが、4つのみになってます。
他にも探せばあるかもですが、時間が無くて比較できず。
どこかに対応表があるかも。
CLogは、プラットフォームごとに異なるロガーを持つように設定できます。エディタでUnityConsole、XBoxでゲームコンソールを使用し、モバイルデバイスでログを除外するようにCLogを設定できます。 CLogのあらゆる面は、直感的で包括的なUnity Editor GUIを介して設定できます。この設定にはXMLが格納されており、GUIとCLogランタイムを完全に分離しています。
チュートリアル動画
CLog Tutorial (Overview) - A flexible and lightweight Unity logging framework - YouTube(6:31)
CLog Tutorial (Included targets) - A flexible and lightweight Unity logging framework - YouTube(6:00)
サンプル画像
画像6枚 18秒で一周します。
前回セール情報
2017年9月22日に67%OFFで登場しました。$16.20 => $5.40
アセット説明(機械翻訳)
このアセットは同時に利用する人数分のライセンスが必要です
Unity 5.6.0以降のバージョンが必要
Website | Videos | Manual | APIs | Forum
一時的な価格引き下げ(通常$ 15)、人々はこの資産の力を発見することができます。ロギングは開発者の最大の味方でなければなりません。
ハイライト:
*ログフォーマットとコンテンツをカスタマイズします。
*エディタやゲーム内でデバッグする。
*自分のロガーを作成して交換します。
*役立つ過負荷を伴う5つのログレベルのAPI。
*レベルまたはプラットフォームごとにログをコンパイルします。
説明:
CLogは、非常に普及しているオープンソースプロジェクトの.NET Common Logging.に基づいた柔軟なUnityロギングフレームワークです。 CLogは、ロガーを自由に交換できるように、組み込まれたロガーまたはカスタムロガーの周りに強力で包括的なラッパーを提供します。使用可能なロガーには、Unityコンソール、ゲームコンソール、強力なNLog logger (別製品)が含まれます。 In-Game Consoleを使用すると、ゲーム内からデバッグすることができ、Unity Consoleを使用すると、使い慣れたデバッグ環境を強化できます。 GUIから、関連クラス、呼び出し方法、タイムスタンプ、ログレベル、および例外メッセージなどの情報を注入するようにロガーを設定できます。
CLogは、プラットフォームごとに異なるロガーを持つように設定できます。エディタでUnityConsole、XBoxでゲームコンソールを使用し、モバイルデバイスでログを除外するようにCLogを設定できます。 CLogのあらゆる面は、直感的で包括的なUnity Editor GUIを介して設定できます。この設定にはXMLが格納されており、GUIとCLogランタイムを完全に分離しています。
CLogは、選択されていないプラットフォームまたはロギングレベルでロギングステートメントをコンパイルすることで、パフォーマンスを向上させることができます。ログテスターはGUIに組み込まれており、設定を確認し調整するのに役立ちます。使用可能なログレベルは、トレース、デバッグ、情報、警告、エラー、致命的、およびアサートです。 CLogの拡張性により、新しいターゲットを簡単に作成できます。 AiUnityの主力製品ScriptBuilder (Unityスクリプトを自動的に生成)を使用して、新しいスクリプトでNLogを自動的にインスタンス化します。
特徴:
包括的なUnity Editor GUIを通じて、開発中のロギングを完全に制御
-Logメッセージレベルは、Trace、Debug、Info、Warning、Error、Fatal、Assertです。
-LogメッセージAPIのオーバーロードにより、format引数を使用して文字列を使用する必要がなくなります。
フォーマット()。
- 各プラットフォームで個別に有効になっているメッセージングレベルを制御します。
各プラットフォームに異なるロガーを割り当てることができます。
選択されていないプラットフォーム/レベルのロギングステートメントは存在しないままコンパイルされます。
ロガーUnityConsoleロガー、インゲームロガー、ヌルロガー、NLog logger用のアダプター。
軽量で動的に構成可能で、自由に配布されているため、アセットまたはライブラリプロジェクトには最適です。
- 基礎となるXMLへの編集アクセスを含むUnity Editor GUIを介してCLogを設定します。
- ログテスターはGUIに組み込まれているため、構成を検証できます。
- ログメッセージをダブルクリックしてGameObjectとソースコード行に移動することができます。
明るく暗い肌をテーマにしたGUI。
- ログメッセージのカスタムターゲットを追加することで、簡単にCLogを拡張できます。
- 完全にソースコードを提供して高拡張可能。
- CLogソースコードまたはDLLの使用を動的に切り替えます。
- そのロギングにおける無限のアセットは、常に基本的なデバッグツールになります。
- AiUnity製品ScriptBuilder、NLog、およびMultipleTagsを使用して作業する。サポートの問題に対応できる専用のWebサイトおよびフォーラム。
- .NET 3.5および4.6でテスト。
フルソースコードが提供されています。
パブリッシャーのアセット(記録用)
他のアセットもさらに値下がりました。(同時セール中)
- 「NLog Logger」$32.40 => $10.80 => $5.40 50%OFF
- 「Script Builder」$54.00 => $16.20 => $10.80 33%OFF
詳しくはこちら
3Dモデル/小道具/武器/近接武器
無料 【更新日】2017年11月6日
13種類の木製で美しい「野球バット」3Dモデルです。
木目の美しいハイクオリティなバット素材。PRBテクスチャでPC&モバイルに対応。
バッティングセンター、野球ゲーム、簡単なミニゲームなどなどホームラン級のゲームを作ろう!
Baseball Bat – Pack 00 by CGunwale - download 3D model - Sketchfab
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Baseball Bat – Pack 02 by CGunwale - download 3D model - Sketchfab
サンプル画像
画像10枚 25秒で一周します。
アセット説明(機械翻訳)
Unity 5.5.0以降のバージョンが必要
このパックには、あなたのプロジェクトで使用できる13個の高品質の野球用バットが含まれています。
特徴:
- PC \ Mobのバージョン。
- PBRシェーダ(PC)。
- LODs PC \ Mob。
- プレハブ。
- モデルは正しくスケールされます。
- アニメーション化する準備ができました。
- ファイルの完成 - .fbx
- テクスチャ - .png
PC:
- LOD_0:716 - 三角
- LOD_1:360 - 三角
- LOD_2:180 - 三角
モブ:
- LOD_0:360 - 三角形
- LOD_1:180 - 三角
- LOD_2:120 - 三角
テクスチャ:
- アルベド(512 * 2048ピクセル)
- メタリックスムースネス(512 * 2048px)
- ノーマルマップ(512 * 2048ピクセル)
- オクルージョン(512 * 2048ピクセル)
- Base \ Gloss(256 * 1024px)
- ノーマルマップ(256 * 1024px)
パブリッシャーのアセット(記録用)