今日の新作アセット & パブリッシャーセール
- WaveformProvider
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水面の波打つテクスチャを動的に作ってくれるスクリプト。
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水たまりの表面、深さのある水の表面にリアルな波のアニメーションが作れます。
- 無料 【リリース日】2018年2月8日(新作アセット)
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- SceneView Highlight and Pickup
- Hierarchyとシーンビューにて、マウスホバーさせとオブジェクトがハイライトされてピックアップしやすくなる作業補助システムです。
- 2Dスプライトもハイライトされるようになります。
- $1.08 (ローンチ価格)【リリース日】2018年2月10日
- Free Horror Game Kit
- 懐中電灯片手にアイテム集めて廃墟探検するホラーゲームの開発キットが新作無料
- 無料 【リリース日】2018年2月8日(新作アセット)
- 懐中電灯片手にアイテム集めて廃墟探検するホラーゲームの開発キットが新作無料
お知らせ
日本作家さんの「WaveformProvider」を触って検証していたら、
いつも以上に記事の更新が遅くなってしまいました(汗)
リアルな水の表現が無料で付けられるオススメアセットです!
スクリプト/エフェクト
無料 【リリース日】2018年2月8日(新作アセット)
Ink Painterで話題のEsさん(日本作家さま)による新作無料アセットが登場しました。
水面の波打つテクスチャを動的に作ってくれるスクリプト。
水たまりの表面、深さのある水の表面にリアルな波のアニメーションが作れます。
WaveformProviderは、波をシミュレートするテクスチャを動的に生成し、簡単に利用できるようにするためのアセットです。
WaveformProvider - YouTube(1:24)
水表面シェーダーデモ2 - YouTube(3:59)
オノッチさんの作品が上手い
水深5cmくらいの表現ってこんなんでいいのかなぁ。 pic.twitter.com/FoAl8VJyM9
— オノッチ (@onotchi_) 2018年1月29日
水を使ったダンスがビューティフル!
参考にしながら作ってみた
まずセットアップにはEsさんのアセット「Ink Painter」(無料) が必要なのでインポートします。
(しないとエラーが発生します)
スクリプト/エフェクト
Es
無料
リアルタイムでのテクスチャペイントを実現するアセットです。 インクを塗布したような表現ができます。 エディタ実行中にペイントしたテクスチャデータの保存にも使えます。
サンプルシーンをベースに作ってみた
サンプルシーン4をベースに、
水たまりの上を走っているような表現を作ってみた。
水深が深い状態と、浅い感じの2パターンを作りました。
コレに足りないのは、
「水しぶきのエフェクト」と「地面のテクスチャ」
セットアップしたこと
これはサンプルシーン4を活用して作っています。
1.ユニティちゃんの足にコライダーと判定用スクリプトを取り付ける
Collision Wave Inputコンポーネントをアタッチ。
これでシェーダ スクリプトに波を立てるオブジェクトであることを伝えます。
2.水面の高さを調整
波の高さやスピードなど実行中にスライダーを可変させて調節しました。
水たまりの深さなどに合わせると良いでしょう。
3.シェーダーのパラメータ
赤枠部分のパラメータも重要なのでカスタマイズしました。
上手くいかなかったこと
水面の下に地面を配置したら透けて良い感じになるかなと思ってやってみたら、
水面の表面が半透明で無い事に気付いた。
そこで「半透明」にするシェーダがあるか調べてみたら、
サンプルシーン3のシェーダ「GrabDistortion」がまさにそれですが、
水面の上に立つユニティちゃんと雲の反射が無くなってしまいました。
解決する方法がありそうな感じもしますが、今はまだ見つけられず、
オノッチさんのような地面あり動画を作るなら、
シェーダを改造しなければ出来ない様な気がしました。
でも無料でここまで綺麗な波が作れちゃうのはホントすごい!
Esさんに感謝です!
使用したアセット
雲を手軽に作れる無料アセット
アセット説明(機械翻訳)
Unity 2017.2.1 以降のバージョンが必要WaveformProviderは、波をシミュレートするテクスチャを動的に生成し、簡単に利用できるようにするためのアセットです。
主な用途はカスタムシェーダーでの利用です。 あなたが水面や波打つオブジェクトのシェーダーをカスタマイズする必要がある場合、波を取得する作業をとても楽にします。
使い方はGitHubやGitHub Wikiを参照して下さい。
WaveformProviderを利用するには、InkPainter (nv1.2.1 以降のバージョン) が必要です。
改善要望、バグの報告はGitHubからお願い致します。
要望などはGitHubのIssueからお願いします。
パブリッシャーのアセット(記録用)
SceneView Highlight and Pickup
エディタ拡張/システム
$1.08 (ローンチ価格)【リリース日】2018年2月10日
「あのゲームオブジェクトはどこだ!?」
雑多になりがちなシーンビューから必要なオブジェクトを探すのは大変。
Hierarchyから1つ1つクリックして探す手間を省いてくれる作業補助システムです。
SceneView Highlight and Pickup - YouTube(1:15)
アセットの4大機能
1.「Hierarchy」でマウスホバーするとオブジェクトがハイライト
※注意 Hierarchyの表示変化はHierarchy Plusによるものです。
マウスカーソルをオブジェクトの上にマウスホバーさせると、自動的にシーンビューのオブジェクトがハイライトされます。
1つ1つクリックしては探すような事がよくある人は作業効率があがりそうだ。
2.「シーンビュー」でマウスホバーするとオブジェクトがハイライト
シーンビューでオブジェクトをクリックした際に、
「それじゃない!」って時はよくありますよね。
選択されるオブジェクトがクリックする前から見えていれば、無駄なクリック数がなくなって作業効率アップ!
3.スプライトの強調表示
通常Unityは2Dスプライトを強調表示しませんが、3Dオブジェクトと同様にハイライトされるようになります。
2 selected選択した2Dスプライトをハイライトします(ユニティはスプライトを強調表示しません)
4.ハイライトされて重なり合ったオブジェクトを選択する
SceneView Highlight and Pickup - YouTube
紹介動画の40秒あたりを参照。
マウスホイールでグリグリすれば、重なり合ったオブジェクトから選択できます。
かなり便利!
キー押し中のみ反応
常にこの状態では、画面がチカチカしてストレスのかかる作業になってしまいます。
設定画面から「CTRL」や「SHIFT」など、
指定したキーを押している間のみ反応させる事ができます。
UnityのPrefereces画面から
・Hover in Hierarchy / Modifier
・Hover in SceneView / Modifier
Noneは常に実行。
CommandはMacのキーボードだからです。ALTキーなど用意されています。
他にも細かく設定できるので参考にしてください。
※画面はHierarchy Plus版のものなので、実際違うかも。
セール情報
リリース価格で安く入手できます。
Release price at $1
リリース価格$ 1
別売りのHierarchy Plusに含まれる機能
エディタ拡張/ユーティリティ
$5.40 【更新日】2018年2月1日
SceneView Highlight and Pickupは、
ヒエラルキー拡張アセットの「Hierarchy Plus」に含まれる機能の一部です。
既に持っている人は購入しなくても設定画面からONにできますので、
興味のある方は試してみてください。
※デフォルトではOFFになっています。
2017年10月31日に無料配布していたHierarchy Plusに含まれるスペシャル機能。
サンプル画像
画像3枚 6秒で一周します。
アセット説明(機械翻訳)
このアセットは同時に利用する人数分のライセンスが必要です
Unity 5.5.0以降のバージョンが必要
リリース価格$ 1
シーンビューハイライトとピックアップオリジナルはHierarchy Plusの一部です。あなたが所有していれば購入しません。
1 hierarchy階層表示とシーンビューでホバー表示時にオブジェクトを強調表示する
3Dレンダラー
▶2Dスプライト
▶UI要素(RectTransform)
2 selected選択した2Dスプライトをハイライトします(ユニティはスプライトを強調表示しません)
3 sceneシーンビューでオーバーラップしたハイライトオブジェクトの切り替え
4 overl最後に強調表示された重なり合ったオブジェクトを選択する
パブリッシャーのアセット(記録用)
完成プロジェクト/パック
無料 【リリース日】2018年2月8日
懐中電灯片手にアイテム集めて廃墟探検するホラーゲームの開発キットが新作無料!
Unity 3d - Free Horror Game Kit - YouTube(3:56)
アセットに含まれるスクリプト
- 敵の行動管理(怪奇現象の発動など)
- 一人称視点コントローラー
- ゲームセッティング(解像度変更、画面クオリティ調整など)
- メニューシステム
- 懐中電灯のバッテリー
- プレイヤーの行動管理(体力システムとか)
サンプルデモ
サンプル画像
画像8枚 16秒で一周します。
アセット説明(機械翻訳)
Unity 2017.3.0以降のバージョンが必要
このプロジェクトは、ホラーサバイバルゲームを楽しむ開発者向けに作成されました
standard assetsが必要です。
このキットを使用することで、開発者は高度なシステム、モジュール式ビルディング、独自の機能を使用して独自のホラーゲームのストーリーを作成できます。
このプロジェクトは、簡単に理解し、変更できるように作られました。
- ムービーメニュー
- ロードと保存システムを備えた高度なメニュー
- 懐中電灯システム
- バッテリー充電システム
- ページシステムを収集する
- 医療制度
- カスタマイズ可能なUI
- モジュラービルを含む
- 無料の素敵なアセットが含まれています
- ユニークな雰囲気
- フォグシステム
- C#でコードを作成し、変更が容易
パブリッシャーのアセット(記録用)
有料版は見当たらず。今は無料版のみ配信中。
【過去ログ】作者セール&注目アセット