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【無料アセット】Terrainを自動生成する定番アセットを触ってみた「Terrain Toolkit 2017」/ Unity内で「合わせ鏡」ができるスクリプトで遊んでみた / 2D&3D両方使える雨スクリプトを紹介

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今日の無料アセット

 

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  • Terrain Toolkit 2017
    • Unity標準のTerrainを拡張して、

      パラメータの調整だけで地形を自動生成してくれる便利なツールキットです。

      • 元々無料    【更新日】2018年2月9日
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  • Magic Mirror Reflection for Unity
    • 鏡の中で鏡を映す「合わせ鏡」もできる「マジックミラー」のスクリプト
      • 無料    【更新日】2018年1月31日

 

お知らせ

 

今日は紹介するセールが無くて悩みに悩んだ結果、無料アセットの紹介にしました。

ブログ投稿が遅くなってすみません。

 

Terrain Toolkitは、結構有名なアセットなので、「既に知ってるよ!」な人も多そうなので、

ブログ的には痛恨の選択ミス・・・。

 

でも、良いアセットですので知らなかった人にとってはありがたいかも。

 

セールが無い日のネタ探しに失敗した日でした。


 

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Terrain Toolkit 2017

エディタ拡張/地形

heparo

元々無料    【更新日】2018年2月9日

 

Unity標準のTerrainを拡張して、

パラメータの調整だけで地形を自動生成してくれる便利なツールキットです。

 

ちなみに「Terrain Toolkit」のリリース日は2017年になっていますが、

大昔から存在する有名な人気無料アセットで、

一時期アセットストアから消えていましたが2017年に復活しました。

 

軽く使ってみた

こんな感じの山が数秒で作れちゃいます。

※ユニティちゃんは作りません。Terrainだけ解説。

 

1.作業前のTerrainを作る

作業中のTerrainを使ってしまうと、全部消えてしまうので

空のTerrainを用意しましょう。

※Terrainの広さを縦横1000に設定しました。ご自由に!

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2.「Terrain Toolkit」をアタッチ

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Terrainに「Terrain Toolkitコンポーネント」をアタッチします。

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アイコン付きでわかりやすそうなツール画面が出現!

 

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上が大分類です。

バンドルの山をベースに作ればイメージしやすいので、

「Terrain models」を先に選択しました。

 

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地形のプロトタイプが6つ用意されています。

テクスチャの色を参考に、山の形状をピックアップします。

 

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が綺麗な「PAMPA」からスタート!

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緩やかな傾斜のテクスチャ付き地形が、クリックするたびにジェネレートされます。

 

納得する形状ができるまで何度でも作り放題です。

 

 

3.マニュアル操作で山を作る

 

1-「Craete」

3つのアルゴリズムで大ざっぱに山を作り「Smooth」で滑らかにする

          ↓

2 -「Erode」

自然の影響で浸食した山の形状に変換

          ↓

3 -「Texture」

良い感じにテクスチャペイントしてくれる自動ペイントシステムです。

標高や角度で塗り分けパラメータをセットすれば、その通りに塗ってくれます。

 

1 - Create

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アルゴリズム3つから山を生成します。

Voronoi:ボロノイ図 - Wikipedia

Fractal:フラクタル - Wikipedia

Perlin:パーリンノイズ - Wikipedia

幾何学図形が作れるアルゴリズムを用いて、ランダムで山の形状を作ります。

「Preset」のパラメータから微調整すると作りやすいです。

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パラメータを変更してジェネレートの繰り返しでなんとなく作れる山

 

刺さったら痛いトゲ山

 

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マダガスカルの世界遺産「ツィンギ・デ・ベマラ」のような針山が、Fractalパラメータを極端な値にしたら作れます。

 

 

2 - 浸食(Erode)

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強風にさらしてみたら、デコボコした不思議な地形が作れました。

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自然の影響で長年放置されたらどうなるかみたいなシミュレートが4種類。

数多くのパラメータでリアルな地形が作れます。

  • Thermal:熱
  • Hydraulic:水圧
  • Tidal:湖
  • Wind:風

※こちらもPresetメニューから微調整すると楽ちん。

 

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3 - Texture(自動ペイント)

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Cliff textureに崖のテクスチャを配置して、

それ以外は標高を基準に自動ペイントしてくれます。

 

数値アイコンをドラッグ移動して簡単設定。

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完成したら「Apply procedural textureボタン」で自動ペイントしよう。

 

 

 

アセット説明(機械翻訳)

Unity 2017.3.0以降のバージョンが必要
Unity Terrain Toolkitの現在のバージョンは、以下に基づいています。

コード2009年のUnity SummerからのUnity Terrain Toolkit
SándorMoldánのすべてのコード。注意が必要な場合を除きます。
Daniel GreenheckによるPerlinノイズの実装が含まれています。
Jim GeorgeのDiamond-Squareアルゴリズムの実装が含まれています。

Terrain Toolkitの現在のバージョンは、Unityの新しいバージョン用の元のツール(V1.0.2)の適応と拡張です。
必要なコードの適合化以外にも、化粧品のリファクタリングが行われました(GUIは主にコアコードです)。
これは、元のツールキットが設計されたとき、ツールキット全体が機能すると言われています。

Unity 5.6.4でテスト済みで互換性があります。

元のパッケージ(Unity 4互換)は、元のフォルダにバンドルされています。 関連するドキュメンテーションが付属しています。

元のツールキットは無料で、このバージョンもありました!

楽しんで、人気のあるツールにしておきましょう!

 

 

パブリッシャーのアセット(記録用)

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Magic Mirror Reflection for Unity

スクリプト/エフェクト

Digital Ruby (Jeff Johnson)

無料    【更新日】2018年1月31日

 

鏡の中で鏡を映す「合わせ鏡」もできる「マジックミラー」のスクリプトです。

 

鏡関係のアセットを持っていない方や、ホラーゲームの演出に使える!!

 

サンプルシーンでユニティちゃんを走らせてみた

サンプルシーンに無理矢理ユニティちゃんを登場させたら、

最初は綺麗に映り込まないので、試行錯誤していました。

 

鏡オブジェクトのカメラ位置を移動すれば良いことに気が付いて、

適当な位置にセットしたら、なんとかユニティちゃんを鏡に表示させることに成功!

まだ位置が微妙なので、鏡と言うより液晶ディスプレイに見えてしまう。

 

動画がカクカクしているのは、

サンプルシーンのカメラ移動スクリプトが邪魔してるのかもしれません。

 

鏡の汚れ

グラフィックが荒れているのでは無く、あえてディテールテクスチャで汚れを表現しています。

- ディテールテクスチャ:カスタムテクスチャを設定して、汚れたミラーまたは曇ったミラーを作成します。

 

カメラ位置がポイント

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ユニティちゃん目線で綺麗に鏡に表示させるには、カメラを少し後ろへ引いて、回転を加えてあげればちゃんと映るようになりました。

 

Hall of Mirrors Effect for Unity using Magic Mirror Reflection - YouTube(2:07)

 

モバイルで動作する

AndroidおよびiOSとデスクトップでうまく機能します。

 

Mirror Reflection for Unity - YouTube(6:38)

 

サンプル画像

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アセット説明(機械翻訳)

Unity 5.6.4以降のバージョンが必要
View All My Plugins | Web Player Demo

マジックミラーはユニティのためのミラーのドロップです。私はあなたのゲームでこれを最初からやって時間を費やす必要がないように、このアセットを作成して研磨するために多くの時間を費やしました。このアセットは、時間の節約に過ぎない(そしておそらくそれ以上にあなたを救うだろう)場合でも、盗みです。

マジックミラーは、さまざまな有用なパラメータを提供するカスタムシェーダを使用して、任意の角度または回転で、あなたのために(複数のミラーの再帰オプションを使用して)反射を簡単に作成し、AndroidおよびiOSとデスクトップでうまく機能します。マジックミラーがあなたにできることは次のとおりです:

- ディテールテクスチャ:カスタムテクスチャを設定して、汚れたミラーまたは曇ったミラーを作成します。
- フレームとオーバーレイ:ミラーにフレームやオーバーレイ(クラックなど)を簡単に追加できます。
- 鏡面反射:ミラーからどれだけ明るい光が反射するかを制御します。
カスタムリフレクション:リフレクションのために独自のレンダリングテクスチャまたはその他のテクスチャを指定します。
- ティンティング:反射テクスチャやディテールテクスチャの色合いを変えますが、面白いかわいいエフェクトを作成したり、ミラーの反射率を調整することができます。
- 再帰:マジックミラーには再帰モードがあり、ミラーを向かわせることができます。

反射プローブの場合、ミラーを反射プローブがレンダリングしない層に置く。

このアセットに付属のReadme.txtファイルを読んでください。このアセットから完全に使用するには5分ほどの価値があります。

マジックミラーにはUnity 5が必要です。マジックミラーは、ミラー再帰モードでのみシャドウを表示します。マジックミラーは水を表示しません。マジックミラー再帰モードは、物理的に正確な100%ミラーではありません。

 

パブリッシャーのアセット(記録用)

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他にも面白そうなスクリプトが大量♪

Rain Makerをピックアップ

 

 


 

 

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Rain Maker - 2D and 3D Rain Particle System for Unity

パーティクルシステム/気象

Digital Ruby (Jeff Johnson)

無料    【更新日】2017年6月27日

 

2Dと3Dどちらでも使える雨システムです。(エフェクト&サウンド付き)

 

 

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スクリプトを書かなくても使えそうな管理システム。

 

Rain Maker with Advanced Lighting for Unity - YouTube(1:38)

 

Rain Maker - 2D Rain Particle System for Unity - YouTube(5:47)

 

サンプルデモ

Web Player Demo

※再生できない場合はPalemoonブラウザがオススメ。

 

サンプル画像

画像4枚  8秒で一周します。

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アセット説明(機械翻訳)

Unity 5.5.0以降のバージョンが必要
View All My Plugins | Web Player Demo

照明、時刻、太陽、雲、空、雷などの気象システムが完全に整備されている場合は、http://u3d.as/s0ZでWeather Myakerの新しいアセットを購入してください。

Rain Makerは、あなたのゲームやアプリに大きな雨を降らせるように高度に調整されたパーティクルシステム、サウンド、スクリプトのセットです。レインメーカーはあなたに多くの時間を節約し、大きな価値があります。

レインメーカーでは、あなたの雨は自動的にシーンの照明に適応します。風雨、雨の衝突、光の取り扱い、シームレスな音のための天候のために、Rain Makerは雨や霧のためのソリューションの簡単なドロップです。

レインメーカーには、厄介な正射影のサイズと2Dの衝突を処理する2Dモードもあります。

大雨のためにレインメーカーとプロシージャライトを組み合わせる:http://u3d.as/f1c

Rain Makerがあなたにできることは次のとおりです。
- 雨の制御強度(0-1)
- 雨の挙動を判断するためのあなた自身の高度に設定可能なスクリプト
- Rain Makerシェーダは、すべての雨を適切かつ効率的に照らすように高度に最適化されており、頂点ごとの照明
- 高強度の雨は素晴らしい霧の効果を持っています
- 雨滴、雨の飛沫、雨霧のための材料を別々に用意しています。
- 風、雨、中雨、集中豪雨のためのループサウンド
- 雨の強さの変化の間のシームレスでクリーンなサウンドとビジュアルトランジション
- 2Dモード
- 簡単に拡張できます。プレハブをコピーして、新しい雨、雪、またはあなたが考えることができる何かのためのプロパティを微調整するだけです。

いつものように、この素​​晴らしいパッケージから最大の価値を得るために、アセットに付属のReadme.txtファイルをお読みください。

照明、時刻、太陽、雲、空、雷などの気象システムが完全に整備されている場合は、http://u3d.as/s0ZでWeather Myakerの新しいアセットを購入してください。

私はJeff Johnsonです。私はあなたのためにこのアセットを作るのに多くの時間を費やしました。あなたが楽しんでくれることを望みます。 で有料ダウンロードがサポートされています。
 

 ※問い合わせ先は迷惑メール防止の為省略しております。

 

完全版

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Weather Maker - Sky, Weather, Fog, Volumetric Light and Dynamic Environment (2D & 3D)

スクリプト/エフェクト

Digital Ruby (Jeff Johnson)

$20.52(割引無し)    【更新日】2018年1月29日

 

天候に関するフルパック版です。

雪や厚みのある雲、太陽光など

  


 

ユニティちゃんをお借りしました。

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この作品はユニティちゃんライセンス条項の元に提供されています

 

【過去ログ】作者セール&注目アセット