今日のアセット
$100 => $50 50%OFF
最初から最後までソースコードを書くことなく、「Skyrim、ディアブロ、ファイナルファンタジー」の様なRPGが作れる夢のエディタ。
アセットストアの概要にあるWebデモ?のリンクが消えてる様なので、チュートリアル動画を見て想像しながら紹介していきます。(汗
RPGAIO Release Video - Unity3D RPG Engine / Framework - YouTube
サンプル動画を見た感じでは、ターン制ではなく「リアルタイムバトル」
敵をフィールド上に配置して、プレイヤーが接近したらバトル開始です。
エディタ:メイン画面
例えば、一番左の「RPGAIO」
ゲーム全体の管理画面で、プレイヤーやエネミー、アイテムのデータ類を管理。
イベントやNPCの会話などはノードベースで組み立てます。これがプログラミング不要で作れる理由の1つです。
敵の追加チュートリアルを見てみました。
モンハンに出て来そうなゲネポスみたいな敵
予めUnity標準の「NavMeshAgent」で経路探索を地形に張って、プレイヤーを見つけたり逃げた時に追いかけられる状態にしておきます。
次に、常時行動ルートをエディタ側での指定。
↑の行動ルートは、プレイヤーを発見していない時の1例
グルグルとラインに沿ってゲネポスが歩きます。
ちなみに「白い球体」はその場で一時停止する為であったり、何かイベントを発生させるポイントです。
今回のパスラインは輪のように作られてますが曲線をもっと複雑にしたり、直線もおそらく可能です。ループじゃなくピンポン移動もできます。
いざバトル!
UIはテンプレートなのでザックリしてますが、格好良いデザインで作りたいですね。
画面左上はプレイヤーのステータス。
真ん中の赤ゲージは隠れてますが敵のライフゲージです。
ゲネポス相手に強烈な魔法攻撃炸裂!
以上がチュートリアルの一例です。
Youtubeにチュートリアル動画が数多く用意されてますので、ドキュメントだけでは足りない人でも安心です。
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$100 10,458円(1ドル 104.5845 円)
つい先日(2016年6月17日)にセールで登場したばかりのRPGエディタ。
バトルパートでは、ドラクエやFFのようなターン制のバトルシステムや、ゼルダの伝説のようなリアルタイムバトルのどちらでも実用可能。
こちらもプログラミングが一切不要なので、ノードベースでイベントフラグなどを組み立てて作ります。
$32 3,346円(1ドル 104.5685 円)
プログラミング不要でゲーム開発の出来るPlayMakerと同種の安価な大人気エディタ。
NPCとの会話するダイアログや、RPG開発の「plyRPGランタイム」を用いてRPGが作れます。
また、『RPGやビジュアル小説からアクションゲームなど、』と書いてありますので、RPG以外でも活躍する万能ビジュアルプログラミングエディタです。
50ドルの計算結果 (1ドル 104.3840 円)
50ドル は、 5,219円
定価100ドルなら、10,438円