2018-05-09

【MADNESS SALE】「UModeler 2.0」Unityエディタ内でモデリングすることが出来るエディタ。今年2月に無料化した「Pro Builder」の存在があるなか購入すべきか？について（日替わりセール本日15:59終了）Vol.13

UModeler 2.0

エディタ拡張/モデリング

tripolygon

$127.44 => $38.23 70%OFF 【開催期間】5月9日15:59

UModeler 2.0は、Unity内でモデリングすることができるエディタです。

建物の外観や内装、テーブルや椅子、階段など迅速にモデル化して、プロトタイプ開発に役立ちます。

ちなみに今年2月に無料化した「Pro Builder」（$102.60 => Unity公式無料）よりも高額なモデリングツールです。

リリース日から1年2ヶ月経過した準新作アセット！

「Pro Builder」無料化によるものか、70％OFFセールかなりお得なセールですね！

UModelerは、簡単かつ迅速にモデル化しプロトタイプを作成するためのUnity拡張機能です。

UModelerを使用すると、他の外部DCCツールを使用しなくても、スタティックメッシュアセットを作成したり、ゲームレベルのプロトタイプを作成することができます。

さらに、UModelerは、ギズモを使用したモデリングだけでなく、スケッチベースのモデリングもサポートしています。これにより、平面上に2Dシェイプを描画し、直観的に3Dシェイプにすることができます。

ポリゴンは自動的に三角形分割され、内部に穴があってもレンダリングパイプラインに供給されます。それはあなたの多くの時間を節約します。 UModelerはモデリングのための約90のツールで構成されており、Unityでモデルを作成、変換、編集することができます。

記事後半ではSurforgeについて少し紹介

このセールは5月9日（木）（水）15:59まで

訂正 2018年5月9日 「木曜日」ではなく「水曜日」です。大変失礼いたしました。

90種類以上の高度な機能が搭載されています。

無料化したPro Builder はある。UModeler 2.0 は買い？

モデリングエディタ「Pro Builder」が2月に無料化したおかげで多くの方がUnityエディタ内でモデリングできるようになりました。

そんな中で、UModeler 2.0が大セール。

これは果たして買うべきか？

結論から先に言うと、

「これはコレで便利だから必要な人は必ずいる」です。

基本的にUIや操作性が違うため、作業効率を考えたら向き不向きの相性があります。

制限付きで全機能が試せる「試用版」を触ってみた感じでは、

「Pro Builder」よりも、個人的には直感的に触れましたよ。

しかし「Pro Builder」の方が圧倒的に情報が多く、

ネットで調べたら知りたいことが出やすいメリットがあることと、

Unity純正ですのでサポートの打ち切り確立が極めて低いという安心感があります。

つまり「モデリングは頻繁にしない」「簡単なプロトタイプが作れればいい」

という方は「Pro Builder」で十分でしょう。

プロモデラーさん用

普段から「Pro Builder」を触っていて、違和感や不満点がある方。

「作業効率をもっと高めたい！」「違ったアプローチでモデリングをしてみたい」

そんなデザイナーさんが検討すべきアセットかな。と私は思います。

UModeler 2.0 Free Trial（試用版）を試してみた

試用版の制限

試用版の制限は次のとおりです。
シーン内の3つのUModelerオブジェクト。
•シーンビューのステータスHUDが常に表示されます。

トライアル版すごすぎ！制限緩くて色々できる！

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デモシーンには豪華な家の3Dモデル（テクスチャ無し）が3軒ありました。

ドアや屋根、ベランダの柵など、建物外観が美しい。

内部もしっかり作られており、見ているだけでも参考になります。

赤枠で囲った部分「全90機能」をセール期間中に大急ぎで試そう！

注意「3オブジェクト」を超えるとロックがかかる

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サンプルシーンには、既に3軒のオブジェクトが作られており、

その状態で、Tools -> UModeler -> Createを行うと、制限の3オブジェクトを超えてしまいます。

そうなると「U Modeler」コンポーネントが閉店してしまい、

ツールが一切触れなくなりますのでご注意を！（これにずっと気がつかなかった）

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オブジェクト数を3以下に減らせば元通りになります。

好きな位置で繋げて作る

プロタイプと言えば、壁や床、素早く作りたいですよね！

スナップした状態で、壁が作られるステキな機能がありました。

『オブジェクトの新規作成と、面からCubeを押し出す』

「Pro Builder」にこれと同じ機能があったらごめんなさい。

何も内空間で、矩形を作ると立体的なポリゴンが生成されます。

床をまず作って、

マウスが床にフォーカスするとオレンジ色に点灯しますので、

好きな位置でマウスドラッグすると、壁など自由に作れちゃいます！

自動的にスナップしてくれるので、なんとなく作っても大体サイズが合うのがステキ！

※部屋が作りたいだけなら「Room」を使えば内装付きのCubeが一瞬で作れます。

ドローイング

お絵かきツールで壁や何も無い空間に描画できます。それを使って壁に穴を開けてみた。

（冒頭の動画では「剣」を作ってましたね）

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お絵かき
UModelerには、強力で直感的な描画ツールが付属しており、三角形や四角形以外の2D形状を作成できます。初心者でも上級者でも、穴があってもポリゴンを描くことができます。
•線、平行線、円弧、長方形、四角形、円板、および側面階段描画ツールが用意されています。

UModeler Release Trailer - YouTube（3:00）

Medieval House Modeling with UModeler in Unity - YouTube（7:31）

Prototyping Demo with UModeler in Unity. - YouTube（3:36）

Barrel Modeling with UModeler in Unity. - YouTube（3:07）

Modern House Modeling with UModeler in Unity - YouTube（4:34）

フォーラムでもPro Builderの書き込みがありました

MostHatedは言った：↑

ちょっと、無礼にしようとするのではなく、本当に知りたいのですが、2018.1の新しいツールで、この資産はまだ購入価値のあるものになるでしょうか？これは新しいツール群にどのような利点がありますか？

どのような新しいツールスイート？あなたはプロウダーを意味しますか？
UModelerの動作は多少異なります。 probuilderが無料になる前に、私はコピーを購入し、それは良かったが、私はいくつかのことが気に入らなかった。私もいくつかのバグを経験し、最終的に払い戻しを受けました。その後、私はumodelerを得て、それをもっと好きだった。私は自分のために最善の方法を試してみることだと思います。 Probuilderは無料で、umodelerは無料版があります。だから私は両方を試して、あなたのワークフローに最も適したものを見ていると思います。

引用：フォーラム page7

今回のセールで「Pro Builder」と比較して買うべきかの質問がありました。

他もざっと見た感じ、コレといった的確な回答は見当たらず。

使いやすいツールを使う事が一番！って事でしょう。

アセット説明（機械翻訳）

このアセットは同時に利用する人数分のライセンスが必要です

Unity 5.1.0以降のバージョンが必要

Website | Forum Thread | Manual | Tutorial Videos | Facebook |

無料試用版のダウンロード
リリースノート

UModelerは、簡単かつ迅速にモデル化しプロトタイプを作成するためのUnity拡張機能です。 UModelerを使用すると、他の外部DCCツールを使用しなくても、スタティックメッシュアセットを作成したり、ゲームレベルのプロトタイプを作成することができます。さらに、UModelerは、ギズモを使用したモデリングだけでなく、スケッチベースのモデリングもサポートしています。これにより、平面上に2Dシェイプを描画し、直観的に3Dシェイプにすることができます。ポリゴンは自動的に三角形分割され、内部に穴があってもレンダリングパイプラインに供給されます。それはあなたの多くの時間を節約します。 UModelerはモデリングのための約90のツールで構成されており、Unityでモデルを作成、変換、編集することができます。

UModelerでできること
•低ポリッシュメッシュから複雑なメッシュへの3Dモデリング。
•プロトタイピング。
•Meshfilterコンポーネントでメッシュを変更する。
UVエディタを使用したテクスチャマッピング。
•2D図面。
• もっと。

特徴

モデリング
強力で多様なモデリングツールが以下のように提供されています。
•変換/回転/頂点/エッジ/ポリゴンの尺度
•ベベルとフォローツールによる曲線形状モデリング
•パラメータベースのプリミティブシェイプ。任意のサイズのシェイプを作成できます。
•プッシュ/プルツールを使用して、面から3Dシェイプを作成し、3Dシェイプをカットできます。
•修復ツール - 消しゴム、ブリッジフィル、折りたたみ、整列、フリップ、フラット化ツール。
•マージツール - オブジェクト/ポリゴン/頂点、ブールツールを結合します。
•ミラーツール - すべての変更は、ミラー面の反対側に反映されます。
•選択ツール - すべて/なし、分離、ループ、リング、反転、および増加ツール。
•切断ツール - 切断、ループスライス、クリップツール。
•サーフェスツール - マテリアル、UVトランスフォーム、および平滑化グループツール。

お絵かき
UModelerには、強力で直感的な描画ツールが付属しており、三角形や四角形以外の2D形状を作成できます。初心者でも上級者でも、穴があってもポリゴンを描くことができます。
•追加の頂点が作成されない自動およびスマートな三角形分割。
•シンプルなポリゴンベースのトポロジ（ここをクリックしてシンプルポリゴンをもっと知る）。
正確な描画のために特定の点にスナップします。
•線、平行線、円弧、長方形、四角形、円板、および側面階段描画ツールが用意されています。
•Handy Insetツール - 2つの形状を互いに等距離に保ちながら、より小さいまたはより大きなバージョンの図形を描画することを可能にします。複数のインセットもサポートされています

UVマッピング
UModelerには、UVマッピングのコア機能が搭載されています。
•Translate / Rotate / Scale / Rectangleギズモを使用したUV /エッジ/ポリゴン/アイランド変換。
•プレーン/ビューおよびキューブアンラッピング。
•重なり合ったエッジの自動検出。
•すべて/なし、反転およびループ選択ツール•反転、90回転ツールおよび整列ツール。
•SewとMoveSewツール。
•折りたたみツール。

迅速なプロトタイピング
上に紹介したモデリングツールと描画ツールでは、プロトタイピングは問題ありません。

完全なメッシュ編集
他のDCCツールからインポートされたメッシュは、UModelerコンポーネントを追加するだけで、変更や編集が可能です。