AssetStoreまとめ

Unityアセットストアで注目すべきイチオシ情報を毎日お届けします!

A+ Assets Explorer メッシュやテクスチャなどのアセットを素早く検索する高機能エディタ

スポンサーリンク

f:id:assetsale:20170422080720j:plain

f:id:assetsale:20170420193458j:plain

今日のアセット

A+ Assets Explorer

$21.59 => $16.20    2%OFF

 

プロジェクトの中のアセットを探し出す高機能アセット検索ツールです。

 

UnityのProjectビューでは見つからず、エクスプローラーやFinderを使って検索しても見つけられない、アセット(メッシュやテクスチャ、マテリアルなど)

もしくは見つけるのに時間がかかるものを、

複数の条件を重ねがけして、短時間でサッと見つけ出す便利なエディタ♪ 

A+ Assets Explorer 2.0.3 - YouTube(3:31)

 

無料版もありますので、気になる方はお試ししてみましょう!

 

無料版を試してみた

f:id:assetsale:20170421112521j:plain

A+ Assets Explorer Free    無料

 

Tools > A+ Assets Explorer(Free) > AssetExplorer からエディタを起動します。

(AssetExplorer意外にも色々見えますがどれも便利な機能です。今回はAssetExplorerのみ紹介)

f:id:assetsale:20170421094819j:plain

 

画面は「カテゴリ別検索でTextures」の全一覧を抽出している画面です。

StorageSize / MaxSize / TextureType / Usedをクリックすると、ソートが行えます。

f:id:assetsale:20170421100031j:plain

※無料版はTexturesとMoviesのみ検索できるみたい。

 

条件付き検索

虫眼鏡アイコンを押せば条件を絞って検索することができます。

f:id:assetsale:20170421121017p:plain

名前はbar ストレージサイズは256に設定。

f:id:assetsale:20170421120931p:plain

検索のテキストエリアに、先ほど入れた条件が入力されます。

Name:bar StorageSize:>256KB

名前が「bar」で、StorageSizeは256KB以上の検索結果です。

f:id:assetsale:20170421105108j:plain

 

ここで、テキスト内にある「不等号」を逆にすれば、

256KB以下のテクスチャだけがリストに表示されます。

 

f:id:assetsale:20170421105109j:plain

 

アセット(ファイル)を操作する

画面右上にはアイコンが並んでいます。

f:id:assetsale:20170421110342p:plain

左から順に、

【Actions】

アセットリストのチェックボックスを操作したり、

クリップボードに名前やパスをコピー。

アクティブシーンのアセットを取得、キャッシュクリア

f:id:assetsale:20170421110340p:plain

最後のChange Table Headersは、アセットの情報をさらに表示したい時のための項目を拡張できます。Width Heightが単体で判定できるのがGOOD。

f:id:assetsale:20170421111255p:plain

 

検索リストにチェックを付けてから・・・

f:id:assetsale:20170421113212p:plain

 

アセット名の名前を一括変換

【Renaming Tool】

f:id:assetsale:20170421110344p:plain

置き換える名前と、後ろに付ける文字、トリミング、連番カウンター

 

f:id:assetsale:20170421113336p:plain

 

f:id:assetsale:20170421110345p:plain

【Select in Project】

Projectビューで、チェックが付いたアセットを選択状態にします。

 

f:id:assetsale:20170421110346p:plain

【Refresh Page】

チェックボックスも全て消してリセットします。

 

f:id:assetsale:20170421110347p:plain

【Select Unused Assets】

使ってないアセットを選択状態にする

 

f:id:assetsale:20170421110348p:plain

【Delete】

選択したアセットを削除します。

 

 

OverView

上部3項目の中でOverViewを選択すると現れます。

総数を棒グラフで一覧表示して確認できる機能のようです。

f:id:assetsale:20170421104620j:plain

 

このアセットは同時に利用する人数分のライセンスが必要です
Unity 5.1.4以降のバージョンが必要

ビデオ | ドキュメント | フォーラム  | ツイッター

なぜ私はこのアセットを作成するのですか?
このアイデアは、開発中の痛みやパフォーマンスの改善に触発されました。

1.大規模なアセットを見つけるのは難しい。 例えば、大きなテクスチャと高い頂点数を持つモデル

2.特定のプロパティを持つアセットを見つけるのが難しい たとえば、特定のシェーダを持つマテリアル

3.アセットの参照を見つけるのは難しい。

4. persistentDataPathのようなUnityスペシャルフォルダがどこにあるか分からず、Windowsエクスプローラ/ファインダで何度も何度も見つけてから開くことを迷惑に思います。

もっと ...

このアセットは何ができますか?

A+ Assets Explorerは、上記のような苦痛に対処することを目的としています。アセットを管理し、ワークフローを改善するツールを備えています。そしてそれは大規模なプロジェクトのために準備ができています。それはまた、限定された機能を持つ無料版を持って、我々はここから取得し、それを試すことができます。

特徴:
✓アセットの検索と並べ替え、複数のプロパティの検索が可能
✓複数選択をアセット化
アセットブラックリスト - アセットエクスプローラでアセットを表示したくない場合はアセットを非表示にします
アセットの名前変更 - ワンクリックで複数のアセットの名前を変更できる
✓データヘッダのカスタマイズをアセット化する - 必要なプロパティを表示する
✓数秒で統計情報を保存
✓データをCSVファイルにエクスポートする
✓プロジェクトと階層でアセット参照を検索する
✓未使用アセットを見つけてプロジェクトをきれいにする
✓ウィンドウスタイルとカラーテーマのカスタマイズ
✓ワークフロー改善ツール
✓さらには...

ワークフロー改善ツール:
•QuickFolderOpener:開いているユニティ特殊フォルダ
•ビルドマネージャ:シーンの概要、クイックナビゲーション、ビルド設定の設定/保存/復元
•プレハブツール:作成、適用、元に戻すなどのバルク操作

何か質問や問題、または機能要求、私に電子メールを送信したり、Unityフォーラムに返信してください。早急に返信させていただきます。

 

Search Assets in 2.0.3 - YouTube(0:49)


f:id:assetsale:20170420200919g:plain

容量が無駄に大きくなってるアセット、設定が間違ってるアセット、使ってないのに存在するアセットを見つけだして、スリムなアプリサイズ、プロジェクトに整頓しよう!

 

16.20ドルの計算結果 (1ドル 109.0800 円)
16.20ドル は、1,767円

定価21.59ドルなら、2,355円