【お祭りセール開催期間】2017年4月30日22時まで
ストアに突如現れたバナー
ツイッターによると、「数千のアセットがさらに追加されたとのこと」
欲しいアセットがもしかしたらセールになっているかも!?再度チェックしてみよう!
Our Biggest Sale Ever just got bigger! We've added thousands more to the sale and kept the top sellers of last week! https://t.co/V3V2JCmlgL pic.twitter.com/ETD8pC8Dld
— Unity Asset Store (@UnityAssetStore) 2017年4月24日
今日の内容
2Dエフェクト:SpriteToParticles(スプライトが大変身!クオリティアップ系)
スクリプト:PuppetMaster(物理系ラグドールでキャラクターが苦難に耐える!!)
スクリプト:Final IK(キャラがある方向を向いたり、引っ張られたりアニメに変化)
世界中の開発者達が、今何に注目しているか一目でわかるセールの全リストです!
今日はここからピックアップしていくよ!
左上を見てみると・・・ 昨日紹介したばかりのあのアセットが!?
売り上げ一位かわかりませんが、やっぱコレは一番注目のアセット。
Realistic Effects Pack 3 ←3もです。
パーティクルシステム/魔法
$37.80 => $26.46 30%OFF
既に紹介済みなので詳しくは、昨日の記事で紹介しましたので是非読んで下さい。
スクリプト/エフェクト
$21.60 => $16.20 25%OFF
2Dスプライトから色情報で粒子化して、パーティクル系エフェクトを付けるスクリプトです。
風に流される、電光掲示板、発光、ブラー?など、スプライトに命を吹き込むエフェクトだ。
固定されたUIもバリバリ動くぞ!2Dゲームが豪華になる!
SpriteToParticles - Asset Store Package - YouTube(1:14)
2017年3月28日のデイリーセールにて登場しました。
スクリプト/物理エンジン
$97.20 => $68.04 30%OFF
PuppetMasterは、キャラが壁や足場の障害物に衝突した際に、衝突した箇所の体の部位をラグドール化させるスクリプトです。
このブログ初登場!?あのFinal IKの作者さんが作る最強スクリプトがついにセール?
ラグドールとは
落下や衝撃でキャラクターが死亡時などに、床や壁に倒れ込むような機能です。
Unity標準で搭載されてますが、全身がそうなってしまいます。
Final IKのサンプルでは体にめり込んでいたCubeがめり込まず、ちゃんと押されて違和感のないキャラの動きなった!
攻撃したパンチも相手にしっかり当たってるようになったし、
本気で作るなら一緒に持ちたいアセットだ。
※まだβ版です、確実に動作するかはわかりませんが完成度がかなり高い。
※Final IKを持って無くても単体で使えそう。
※Final IKと互換性があり、同時に使う事ができます。
※UnityのIKとも互換性があります。
※Final IKを持っているなら入手しておきたいアセットです。
PuppetMaster - Preview of the Puppet Behaviour - YouTube(1:20)
PuppetMaster Overview - YouTube(5:34)
Unity 5.3.6以降のバージョンが必要
Final-IKのメーカーのragdoll作成ツールと編集ツールで完成した最新のアクティブラグドール物理学。
PuppetMasterで何ができますか?
- アニメのラグドール
- ワンクリックで二足歩行ラグドールを作成する
- シーンビューで直感的かつ視覚的にコリダとジョイントの制限を編集します。
- ラグドール文字の手続きビヘイビアーを作成する。
概要ビデオ
せっかくなので、PuppetMasterのエンジンを作るパブリッシャーの、
メインアセット『Final IK』を軽く紹介します。
スクリプト/アニメーション
$97.20 => $68.04 30%OFF
キャラクターがモーションを行っている最中に、「腕を指定の位置で持って行く」「足を裏を階段の高さに乗せる」「椅子に座らせる」など関節の動きを制御するIKスクリプトです。
Final IKを使えばこんな事ができます。
目標の座標に顔を向けてパンチ! / キャリーボックスを上下左右に手動で動かす
FINAL IK - Full Body IK for Biped Characters - YouTube(2:52)
FINAL IK Biped IK vs Animator IK - YouTube(4:58)
Unity標準のIKと比べた検証動画では、
足首を臀部まで押し上げた際に、右側のFinal IKでは正常に可動しますが、
左側のAnimator IK(Unity標準)は、変な形にねじ曲がってしまいます。
Final IKは何度か登場しておりますので、今回は一部のみ紹介させて頂きました。
この他の情報は過去記事からチェックしよう。
2017年3月頃のWishlist Saleにて登場しました。
2016年11月頃のBIRTHDAY BONANZA SALEにて登場しました。
お知らせ
いつも記事が長くなりすぎだことと、新たに追加されたアセットを発掘するため、
なるだけ3アセット1記事の更新ペースでアップしようと思います。
余裕があれば今日、さらに追加でアップするかも。
BIGGEST SALE EVERに関する記事一覧
※下に行くほど最新です。
- 【大規模セール】BIGGEST SALE EVERスタート!!こんなセール見たこと無い!(スタート編)
- 「空前絶後の大セール / ボクセル大特集」まとめ
- 「SURIYUN」さんの3Dモデルがついに解禁!?大セールまとめ
- 「空前絶後の大セール / 日本作家アセット第2弾」まとめ その1