【お祭りセール開催期間】2017年4月30日22時まで
※リンク先からカテゴリを選択すれば、セールのカテゴリ別検索が出来ます。
今回は、どのプロジェクトでも使える系のエディタを用意しました。
開発効率アップに繋がる初心者さんにオススメなアセットです。
(アセットをよく使う人には見慣れたアセットですが・・・今回は初心者向きです)
前回記事
今日の内容
エディタ: Rainbow Folders(フォルダの色を変えて強調表示!※初見アセット)
エディタ: Editor Console Pro(コンソールに色を付けて見やすくカスタマイズ)
エディタ: QHierarchy(ヒエラルキーの空いたスペースを活用して作業速度UP!)
エディタ: Advanced PlayerPrefs Window
(PlayerPrefsの保存データを表示&エクスポート&インポート)
スクリプト: Easy Save(あらゆるデータを保存する昔からの大人気定番アセット)
エディタ拡張/システム
$16.20 => $11.34 30%OFF
フォルダに色とアイコンが付けられるアセットを発見!
頻繁に使うフォルダに色を付けて強調すれば、大量のフォルダの中からサッと見つけられる作業効率アップ系のアセット!
空きスペースを使って「アイコン」や「目印のマーク」を付けるアセットはセールで何度か登場しましたが、フォルダに色を付けられるアセットは今回が初登場!(だと思う)
リリース日は2016年6月と、まだ1年も経っていないのに、
評価数はなんと196もあります!!※2017年4月29日時点
短期間で評価がうなぎ登りになっている!
フォルダカラーのセットアップ方法
Altキーを押しながら任意のフォルダをクリックするだけです。 設定ダイアログが表示され、独自のアイコン、独自のアイコン、または数十のプリセットから選択したカスタムアイコンを割り当てることができます。
Altキーを押しながら任意のフォルダをクリックするだけ!
Colors、Tags、Types、Platformsを指定して目印を付けることが出来ます。
大量のフォルダから色を探す感覚で目の負担を軽減。
機能に合わせたアイコンをセットすれば、さらに小分類化できて管理がしやすそうだ。
特徴:
•プロジェクトウィンドウ内の任意のフォルダのアイコンを変更します。
•複数のフォルダのアイコンを一度に変更する
•すべてのサブフォルダのカスタムアイコンを自動的に適用する
•70以上の既製のアイコンが含まれています
•Unity Collaborateオーバーレイ(ベータ版)をサポート
•Unityバージョン管理オーバーレイ(ベータ版)をサポート
Documentation | Forum
エディタ拡張/システム
$32.40 => $22.68 30%OFF
Unityのコンソールでは情報量が物足りないと感じる人にとって、十分過ぎる程の機能が詰まった専用のコンソールウィンドウです。
大きな特徴として、条件に合ったログに色(背景、テキスト、アイコン)を付けられる事。これがとても便利。
例えば、エラーなら赤色、警告なら黄色。もしくはログを出したファイルを条件に区別しやすい色に指定して見やすさ大幅アップ!
ログを選択すれば、コードの前後をコンソールウィンドウ内で直接確認する事が出来る!
コードを開いては確認するような面倒な事はおさらば。さらにエラーを引き起こしたスタックを辿って行けるのがとても役に立ちますよ。
Editor Console Pro For Unity - YouTube(3:39)
アセット説明文がギッシギシになっているので、行間を空けて見やすくしました。
コピペしたものなので、内容はそのままです。
Console Proを用いて次のことができます:
- テキスト、ファイル名、クラス、ゲームオブジェクト名ですべてのエントリーをその場でフィルターするためのサーチフィールドが使えます。
- 正規表現でサーチおよびフィルターできます。
- 単なるデフォルトログ、ウォーニング、エラーの代わりに、独自のカラーおよびトグルボタンでカスタムフィルターグループを作成できます。
- スタック内の各メソッドコールの周りのソースコードを見ることができます。ログの回りのコードを見たり、ジャンプしたりすることができます。
- あなたのコードエディターで単にDebug.Logコールの出力を開くのではなく、ログのスタック中の任意のメソッドや行をクリックするだけでそれに対しコードエディターを開くことができます。
- ログエントリーのファイル名、名前空間、ゲームオブジェクト名、そしてクラスを、カラムで簡単に見ることができます。
- 二度と見たくないログを無視できます。
- スタック中のカスタムDebug.Logクラスを無視できるので、ダブルクリックで誤ったコードに飛んでいくことはありません。
- スタンドアローンまたは携帯電話/タブレットのビルドからログやスタックトレースを取得するためにリモートロギングが使えます。
- 全体のログラインを色づけできますので、異なるログタイプを素早く見分けることができます。
- カスタムフォントおよびカラーを使用できます。
- 完全なログおよびスタックトレースを1クリックでクリップボードにコピーできます。
- スタックトレースを含むコンソール出力の全体をtxtファイルにエクスポートできます。
前回セール情報
2016年4月26日のデイリーセールに登場しました。
エディタ拡張/ユーティリティ
$27 => $18.90 30%OFF
縦長でスマートでイメージの「Hierarchy」が横長になってドーンと大幅拡張!
アイコンx10個、タグ&レイヤー名、子の数量、エラー、Visible、Lockedなどの本気で使える情報が勢揃い。
- Gameobjectのアイコンを表示
- GameobjectにアタッチされたMonoBehaviourスクリプトのアイコンを表示
- Gameobjectのロック/ロック解除
- ロックされたオブジェクトの選択を防止
- Gameobjectの表示/非表示
- 編集時のみのGameobject表示/非表示切り替え。表示設定はプレイ時に回復。
- Gameobjectのタグとレイヤーを表示
- 任意のタグのカスタムアイコンを表示
- 静的Gameobjectのアイコンを表示
- エラーアイコン (MonoBehaviourスクリプトが見つかりません/リファレンスプロパティーがありません/文字列プロパティーが空です)
- アイコンの並べ替え
- ツリー形式でGameobjectのリストを表示
- アイコンの後にインデントを追加するオプション(Hierarchy (階層) ウィンドウに他のアイコンを追加する他のプラグインを使用する場合に効果的)
- 任意の機能を無効化可能
- ソースコード付属
アイコンやプロパティの表示&非表示を行う設定画面。
ごちゃごちゃしてるのが嫌な人は、必要な情報だけ表示しよう。
アイコンやカラーバーの色、Inspectorを開かずタグ&レイヤーの切り替えが可能だ。
ダークスキンを普段使いしてる人も安心!
「背景色と同化して見えないぞ」って事は無く、クッキリ&ハッキリ!
バグの特定や開発効率アップに期待できる!!
2016年12月頃のHoliday Saleに登場しました。
ちなみに、この時に「Favorites Tab[s]」(記事)というアセットが登場しており、QHierarchyと似ている事から機能の比較対象として紹介しております。
エディタ拡張/システム
$9.72 => $6.80 30%OFF
PlayerPrefsでセーブ&ロードしたデータの可視化ツールです。
PlayerPrefsの保存&読み込みは結構手軽。
初めてUnityを使った頃に大変お世話になったアセットを紹介染ます。
また、テキストボックス入っているパラメーターを編集して保存すれば、そのままゲームに反映することもできます。
Advanced PlayerPrefs Window v1.8.4 - Introduction - YouTube(4:18)
さらに、保存データをエクスポート&インポートする機能を活用すれば、データの丸ごと保存をして状態全てキープ。
データが書き換わってもインポートすれば巻き戻せるから繰り返しテストプレイがとても楽になります。
Easy Save - The Complete Save & Load Tool for Unity
スクリプト/入出力
$32.39 => $22.67 30%OFF
2011年6月リリースのアセットストア初期からある定番のセーブ&ロード系アセットです。
※この記事は、過去記事を再利用しております。
PlayerPrefsでは、intやfloat、stringしか保存出来ませんが、Easy Saveなら
「Array [ ]、Vector3、Transform、Material....」など多くの型を保存できるのが特徴です。
一覧:Supported Types - Moodkie Docs
また、PlayerPrefs、JSON&XMLより高速で軽量なセーブ&ロード機能であったり、保存したデータを安全に守る暗号化スクリプトも用意されています。
データの閲覧&編集
セーブされたテキストファイルをエディタから読み込めば、セーブ状況をチェックしたり直接編集することもできる。
タグの追加、削除、パラメータの確認変更などに大助かり♪
スクリプト側からのセーブ&ロードの基本編はこちらのサイトが参考になります。
※Easy Save2とありますが、昔のアセット名称です。
高速化
PlayerPrefs、JSON&XMLより高速なセーブ&ロードは「ES2Writer and ES2Reader」を用います。
セーブ
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using(ES2Writer writer = ES2Writer.Create("myFile.txt"))
{
// Write our data to the file.
writer.Write(this.name, "nameTag");
writer.Write(this.transform, "transformTag");
writer.Write(new int[]{1,2,3},"intArrayTag");
// Remember to save when we're done.
writer.Save();
}
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ロード
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using(ES2Reader reader = ES2Reader.Create("myFile.txt"))
{
// Read data from the file in any order.
reader.Read<Transform>("transformTag", this.transform);
this.name = reader.Read<string>("nameTag");
int[] myIntArray = reader.ReadArray<int>("intArrayTag");
}
|
他にはWebデータを扱ったり、スプレッドシートを作成するなど機能面も充実!
暗号化の保存はスクリプトが変わってくるのでご注意を。
特長:
- 高速で軽量
PlayerPrefs、JSON&XMLより高速
- PlayMakerとのインテグレーション
完全なPlaymakerサポート、コーディング不要
- ファイルIO、リーダーおよびライター
シリアル化の完全なコントロール
- 暗号による安全なセーブデータ
セーブデータを暗号化および難読化する
- ウェブからデータをセーブおよびロードする
PHP&MySQLを用いてアップロード&ダウンロード
- クロスプラットフォームのセーブ&ロード
セーブファイルおよびコードをすべてのプラットフォームで使用
- ほとんど任意のタイプをシリアル化
ビルトインおよびカスタムタイプをセーブ&ロード
- ビジュアルセーブファイルエディター
セーブファイルをエディターから直接編集
- スプレッドシートを作成しセーブ
Excel、Numbersなどのために
- オンラインで完全にドキュメント化されています
ガイド、 サンプル、チュートリアル、 APIとともに
また、Playmakerでも活躍するアセットで、こちらもセーブ&ロードが手軽に行えます。
以下の環境とコンパチブルです:
- Unity 4、Unity 5
- PC、Mac、Linux、Unityエディター、PlayMaker
- Web Player、WebGL、Windows Store
- iOS、Android、Windows Phone 8、BB10
PCとモバイルどちらも対応!
オートセーブにより、実行中にシーンで移動したオブジェクトのTransformなど一括保存することも出来そうだ。
PlayMakerで使えるEasy Save
Playmakerについて
$70.20 割引無し
プログラミング不要でゲームが作れるUnityのビジュアルスクリプティングと言えばPlaymakerです。多くの人が利用している大人気アセットです。
アニメーション、カットシーン、UIアニメ、スイッチ系のトリガー、敵のAIなど幅広く活躍しています。
2016年9月21日のデイリーセールに登場しました。
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