今日のアセット
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UIやオブジェクト、パラメータの滑らかな曲線アニメーションが付けられる無料版DOTween (HOTween v2)の機能強化Pro版です。
有料版では、無料版をベースに「サードパーティアセット(2D Toolkit、TextMesh Pro)の機能追加」と「ビジュアルスクリプティングの機能追加」が強化されているのが特徴です。
・VISUAL ANIMATION EDITOR
スクリプト要らず。エディタ側から直接オブジェクトに対してアニメーションコントロール。
(移動、フェード、色、回転、スケール、パンチ、シェイク、テキスト、カメラなど)
・VISUAL PATH EDITOR
シーンビューにパスライン(曲線のライン)を引いて、その軌道上をオブジェクトが移動するというもの。カメラアニメーションなどに最適です。
・VISUAL EDITOR MANAGER
ゲームオブジェクトが有効化、無効化したときに動作させるマネージャーです。
オブジェクトプーリングで出現、消滅などに有効との事。
第01回 オブジェクトプーリング · unity3d-jp-tutorials/2d-shooting-game Wiki · GitHub
・その他のDOTWEENスクリプトの機能
2D Toolkit、TextMesh Proがインポートされていれば、特別なショートカットが使えるようになる。
DOTween Pro - Animation Visual Editor - YouTube(7:06)
DOTween Pro - Path Visual Editor - YouTube(5:26)
無料版
簡単な始め方
まずはエディタウィンドウを開き、セットアップを始めます。
Tools -> DOTween Utility Panel
パネルが開きましたら、「Setup DOTween...」をクリック。
これでセットアップは完了です。
コンソールにエラーが表示されますが、これは無視して問題無いとのこと。
DOTween初心者の方は、サンプルシーンを見ることから始めましょう。
Basics (Cubeが左右に滑らかに往復移動)
Sequences(指定されたポイントをシーケンスにそって移動)
Basics
ソースコード(コメントアウトの文面が沢山書いてありましたがカットしました)
詳しくはDOTween (HOTween v2)をダウンロードして確認して下さい。
using UnityEngine; using System.Collections; using DG.Tweening; public class Basics : MonoBehaviour { public Transform cubeA, cubeB; void Start() { DOTween.Init(false, true, LogBehaviour.ErrorsOnly); // cubeA > SHORTCUTS WAY cubeA.DOMove(new Vector3(-2, 2, 0), 1).SetRelative().SetLoops(-1, LoopType.Yoyo); // cubeB > GENERIC WAY DOTween.To(()=> cubeB.position, x=> cubeB.position = x, new Vector3(-2, 2, 0), 1).SetRelative().SetLoops(-1, LoopType.Yoyo); } }
Cubeは同じ動きをしていますが、実際には.DoMove()と.TO()で移動させていることがわかります。
サンプルシーン「Sequences」では、シーケンス制御で、ポイントAへ行く。ポイントBへ行く。と登録(予約)することにより連続的に再生するというスクリプトです。DOTweenの強力な機能の1つです。
ドキュメントには、Transform以外にもAudio、Light、LineRenderer、Material、Rigidbodyなど細かく機能説明が載っているので、多機能っぷりに驚くことでしょう!
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