お待たせしました!クリスマスセール1日目の記事です。
残り4日、いつもより短い期間の大セールです!
終了日まで毎日投下していきますので是非見に来て下さい♪
開催期間
2016年12月19日23時〜12月23日23時迄
前回記事
Holiday Sale 『カテゴリ別一覧』一言メッセージ付きカタログ記事 - Unity AssetStoreまとめ
今回の更新
「Hierarchy」「Project」オブジェクト名の隣りに★のマーキングを付けて目印代わりにエディタ
引いたパスライン上をオブジェクトやキャラクターが移動するTween系エディタ
UnityでiOSのネイティブ機能を手軽に呼び出す超定番のスクリプト
UIテクスチャを組み合わせて綺麗なUIが作れるテンプレート
$15 => $7.50 50%OFF / 875円(1ドル 116.6550 円)
エディタ拡張/ユーティリティ
Hierarchyウィンドウにはオブジェクト名がずらっと並びますが、同じ名前のオブジェクトでは見分けが付かない。。名前を変えれば良いけれど手間だし何か目印を簡単に付ける方法は無いかなぁ。と思ってる開発者さんにオススメのアセットです。
オブジェクト名の右側にマウスカーソルを合わせ、半透明☆をクリックすると★マークに切り替わり目印として使えます。
目印系アセットを持ってない開発者さんに超オススメのアセットです。
色の変更
黄色の★だけではなく、右クリックして色を選べばさらに細かく目印が付けられます。
重要なら「赤色」にして目立つようにしています。
Favoritesウィンドウ
★の目印を付けると、Favoritesウィンドウにリスト化される仕組みで、
ブラウザのお気に入り機能のような扱い方ができます。
↑のGIFアニメでもやってますが、Favoritesウィンドウのアイテムをクリックすれば、Hierarchyを素早く検索することができます。
Projectウィンドウ
こちらも★を入れる事ができます!
Favorites Tab[s]はプロジェクトに必ずインポートするスタメンアセットです。
他のアセットとの相性ですが、フォーラムによるとPlaymakerの玩マークとは喧嘩することはありません。
$15 => $7.50 50%OFF / 875円(1ドル 116.6550 円)
エディタ拡張/アニメーション
エディタで作成できるパスライン。滑らかな曲線をシーン画面に配置して、
ムーブメントスクリプトで、どんなゲームオブジェクトでも追従アニメさせることができます。
カメラのアニメーションでムービーを演出したり、障害物がPingPong移動、エフェクトの演出など活用シーンは幅広い。
WebGLデモを試してみた。
スプライン例
こちらが基本的なウェイポイントです。
ルート設定は、None、Loop、Closed Loop、PingPong、RandomでCubeをアニメーションさせるデモ。
NavMesh例
NavMeshはキャラクターが目的地にたどり着くためのUnity標準の経路探索プログラムです。
人物が小さくてわかりにくいですが、キャラクターがパスラインに沿って経路探索で歩いています。
前方に障害物があれば横に避けて本線に戻ってくれるのが凄い。
Advanced例
パスライン上を車がドリフト!
パスラインがリアルタイムにウネウネしても追従。
2Dでもパスラインで動かせるよ。
:
特長:
* 直線、曲線、ベジェ、およびNavMeshパス
* 様々なループタイプ、パスに対する方向、ディレイ、リバース、などを持つムーブメントスクリプト
* UnityEventsでウェイポイントにおいて独自のメソッドをコール
* Mecanimアニメーターコントローラーをサポート
* 完全なドキュメント付きの高度なサンプルシーン
* すぐに作業を始められるクイックスタートドキュメント
* PlayMakerのサポート
10個のサンプルシーン:
*スプラインパス
*ベジェパス
* NavMeshのパス
*高度なサンプル
*イベント
*プレイヤーの入力
*ランタイムAPI
*カメラの入力
*ラピッド入力
*ウェイポイントローテーション
$25 => $12 52%OFF
スクリプト/機能統合
UnityでiOSのネイティブ機能を手軽に呼び出すスクリプトです。
昔からあるアセットで、評価数459(2016年12月20日時点)の大人気アセットだ!
カメラやiAdの広告、GameCenter、iCloud、twitterやfacebookのソーシャルAPI、アプリからお知らせするプッシュ通知など、モバイルゲーム開発において重要な機能をアセットで呼び出せるようにしたのがIOS Nativeです。
ネイティブ機能をネットで検索して試行錯誤する膨大な時間を短縮する事ができる便利なアセットで、昔から安定したアップデートで時代について行ってる印象です。
企業の方もきっと使ってると思われます。
IOS Native Plugin Preview - YouTube
Playmakerで呼び出せるアドオン
ソースコードを書かずにプログラミングするビジュアルプログラミングのアセット「Playmaker」で呼び出すことができるも大きな特徴です。
C#やJavaScriptでコードを書かずにゲームを作りたい開発者さんにとっても非常に重要なアセットになります。
iOS / Android / Windows 全部入り「Ultimate Mobile」
Ultimate Mobile $70 割引無し
評価数★5(1222)の絶大な人気で、iOSとAndroidの両方入ったモバイルプラットフォームを全てカバーするアセットです。
IOS Nativeの片方だけ持つより、どうせなら両方持っておきたいですよね。
今日のセール「IOS Native」$12を元手に、「アップグレード」購入を行えば、
$12 + $30 = $42で入手することが出来ます。通常価格で買うよりお買い得です。
ちなみに「Android Native Plugin」は$35。個別で買うより$5安く手に入ります。
IOS Native 紹介動画
ゲームのスコアや実績を登録するGame Center、オンラインでマルチプレイヤーをテストするプレビュー。これだけでも十分凄い!
IOS Native Game Center Multiplayer preview - YouTube(1:01)
$20 => $10 50%OFF
テクスチャ&マテリアル/GUIスキン
定番のアイコンやフレームなどのテクスチャ素材の販売と、UIのカラーリング編集やエフェクトを加えられるエディタがセットになったGUIスキン素材です。
デザイナー無しでカッコイイGUIが作れる。プログラマーだけのチーム開発に大活躍!
しかも$10とお財布に優しい素材です!
完全なUIスキンを開発する時間がなく、より短い時間で見栄えの良いものを作成したいインディー開発者および小規模な企業のために役立つユーザーインターフェイスパックです。
iOS、Androidアプリで良く見かける60個アイコンと、スタイリッシュなボタンやフレームが76個入っており、組み合わせ次第で何パターンも作れそうですね。
エディタ(Gamestrap Toolkit)の使い方がわかるオーバービュー動画
GameStrap UI 3.0 - YouTube(2:00)
特長
- 容易に使用可能
- ソース同梱
- 60個のPSDフォーマットのアイコン
- 76個のスライスされたシェイプとボーダー
- Gamestrap Toolkit同梱
*同時に複数のUIエレメントを修正
*色のサジェスチョン
*色彩理論に基づくカラースキーム
*シーン内で現在使用中のすべての色を表示
- 複数のUIエレメントにエフェクトを適用
- 13個のサンプルシーン
- Unityパッケージサイズは6mb未満
Holiday Sale記事リスト
その1(Hierarchyでお気に入りマーク / パスラインで移動 / iOSネイティブ / GUIスキン)
その2(140種類の大量の空 / 超気持ち良いビーム!!/ アイソメトリック / 地形に石)
その3(Inspectorを便利に拡張 / プロジェクトのクリーンアップ / 時系列グラフ / Hierarchyに情報表示 / インテリセンス)
その4(フェンス&壁ビルダー / 揺れる物理演算 / マルチプレイの基礎 / MMOカメラ / ネット遅延解消 / 武器システム / シムシティの地形)