今日のパブリッシャーセール
- Procedural Matcap Shader
- ライティング計算を事前に行ったテクスチャを製作するツールとシェーダ
- レンダリング速度をアップさせたり、面白い絵作りが手軽に出来るMatcap系シェーダの一種です。
- $5.40 => $0.00 100%OFF 【開催期間】2018年2月20日〜不明
- SC Post Effects Pack
- Unityが開発中?の「Post Processing Stack v2」で動作する25種類の最新ポストエフェクト
- $32.40 => $10.80 67%OFF (ベータ価格)
- 【開催期間】2018年2月6日〜不明
- Unityが開発中?の「Post Processing Stack v2」で動作する25種類の最新ポストエフェクト
記事内で紹介
- Free MatCap Shaders
- MatCapの無料テクスチャが何枚か含まれるお手軽シェーダー
- 元々無料 【更新日】2017年5月27日
- MatCapの無料テクスチャが何枚か含まれるお手軽シェーダー
今日のまとめ
▼ミリタリー関係のキャラや銃器、街の3Dモデルを紹介
無料化アセットをゲットしよう
▼ファンタジー系のダンジョン素材3つセールと、動物の鳴き声、小道具を紹介
シェーダー/Substance
$5.40 => $0.00 100%OFF 【開催期間】2018年2月20日〜不明
事前にレンダリングしたMatcapテクスチャを用いて、ライティングコストを削ってパフォーマンスアップ。
面白い絵作りも手軽に出来るMatcap系シェーダの一種です。
Matcapシェーダとは?
テラシュールブログさんが詳しく解説されてます。
「マットキャップってなんぞ?」な人は読んでおくことをオススメします。
Matcapシェーダは、テクスチャマップから最終的なカラー情報を取得して、偽のライティングを行います。 この技術を超高速にする実際の光は計算されません! 照明はカメラの視野角に固定されているので、静的カメラに最適です
Procedural Matcap Texture - YouTube(0:24)
セール情報
2017年10月6日の投稿
フォーラム等を参考にすると、
更新後に$5(税込み$5.40)で、一時的に有料化していたそうです。
https://forum.unity.com/threads/procedural-matcap-shader-customizable-matcap-materials.440573/
Will be updating this package soon, after which it will no longer for free, but priced at $5
このアセットはUnity2018.1から使えません
残念ながらUnity2017.3までの利用を限定としたアセットです。
(これが無料化した理由)
将来性無さそうなので記事をボツにしようと思いましたが、
かなり時間を使って記事を書いて動画も作った後なので、
警告メッセージ
Built-in support for Substance Designer materials has been deprecated and will be
removed in Unity 2018.1. To continue using Substance Designer materials in Unity
2018.1. you will need to install a suitable third-party external importer from the
Asset Store.
Substance Designer素材の組み込みサポートは廃止され、Unity 2018.1で削除されます。 UnityでSubstance Designerの素材を引き続き使用するには
2018.1。 適切なサードパーティ外部インポータをインストールする必要があります。
アセットストア。
Substance Designerの組み込みがUnity2018.1から廃止!?
マテリアル系のアセットで良く見かける組み込みシステムが無くなるっぽい?
まぁそれは置いといて
ユニティちゃんに使ってみた
何も手を加えてないユニティちゃんです。
ライティングが服に照らされているのは計算して処理されています。
Matcapでは、ライティングの計算を省いて、
レンダリング後のテクスチャを利用する技術です。
Matcapの使い方
ProceduraMatcapを選択してInspectorを開きます。
「+」をクリックして新しく追加し、
Diffuseにユニティちゃんの服、Normal Mapに服のNormal Mapテクスチャをセットします。
すると「Fix」ボタンが現れますのでクリックすると、
Matcap用のテクスチャが生成されます。
ユニティちゃんの服シェーダを変更
服のシェーダをStaggart Creations / Matcapにチェンジ。
Main mapsのテクスチャをセットすれば完成です。
ここでOutLineの色と太さのパラメータが変更できます。
カートゥーンスタイルなどお好みで輪郭を調整しましょう。
※肌はこのMatcapではオススメできません(透過性が出せないので)
実用するならキャラクターではなく、
なるだけ動かない建物や植物など背景素材が適していると思います。
アセット付属のデフォルトMatcap
このシェーダのパラメータをユニティちゃんの服に適応すると・・・
小悪魔っぽいブラックユニティちゃんが完成!
ライティングとか全然関係なくなってしまってますが、色の置き換えにも使えます。
パラメーター
•傾斜モード(トーンシェーディング)
• アウトライン
• 色
•スペキュラ
•フレネル
•ハーフトーン効果
•テクスチャ解像度(256px程度)
漫画っぽい表現
影を強めにして墨が入ったような絵にしてみた。
設定はとても簡単
1.Use single colorにチェック
2.Primaryの色を「黒」
3.Secondary color brightneを強めに設定
ライティングを決める
Lightingの項目で位置をスライダーで調整することができます。
※わかりやすくするため、色の濃い影にしています。(色は自由に設定可能)
袖の上側に影が表示されてしまっている状態を、正しい方向に調整する。
画像編集ソフトで文字に影を付ける時、影の座標を自由に可変できるのと同じ原理で、
方向を決めるイメージに近いと思います。
他のMatcapシェーダと一緒に使える
シェーダー
無料 【更新日】2017年5月27日
こっちの方がシェーダの数が多くて高機能っぽく見える気もしますが、
エディタが存在しません。
作り置きされたMatcapテクスチャを、シェーダのMatCapにセットするのみのシンプルな素材だと思います。(ツールが含まれていたらすみません)
↑のテクスチャを↓のシェーダで使う事ができます。
サンプル画像
アセット説明(機械翻訳)
2017.3まで対応可能
新しい! 書き換えられたシェーダ
新しい! 物質物質を直接使用する
Matcapシェーダは、テクスチャマップから最終的なカラー情報を取得して、偽のライティングを行います。 この技術を超高速にする実際の光は計算されません! 照明はカメラの視野角に固定されているので、静的カメラに最適です
このパッケージを使用すると、手続き型物質(3キロバイト)を通してそのようなテクスチャを作成することができます。 画像エディタでの操作は不要です。エディタや実行時にも変更を加えることができます。
含まれているシェーダを使用すると、テクスチャと法線マップをマットキャップエフェクトの上に追加できます。 マットキャップシェーダは動作しますが!
内容
•Matcapシェーダ
•Matcap物質の材料
パラメーター
•傾斜モード(トーンシェーディング)
• アウトライン
• 色
•スペキュラ
•フレネル
•ハーフトーン効果
•テクスチャ解像度(256px程度)
パブリッシャーのアセット(記録用)
作家さん情報
3D モデル/建物/ファンタジー
$48.60(割引無し)
Unity Awards2017 FINALISTの作品を生み出した凄い作家さんです。
シェーダー/フルスクリーン&カメラエフェクト
$32.40 => $10.80 67%OFF (ベータ価格) 【開催期間】2018年2月6日〜不明
前々から紹介しようと思っていたけど保留にしていた新作アセットです。
このパッケージは、あなたのアートスタイルやフィードバック効果を高めるために25枚の非フォトリアリスティック(NPR)ポストエフェクトを提供します。Post Processing Stack v2の利点をすべて享受するために作られました。
これを使うには、Unityが開発中?の「Post Processing Stack v2」が必要です。
普段みなさんが使ってるのがv1です。
Unity提供のPost Processing Stack v1.0.4では動作しません。
セール情報
ベータ価格。最終的には$30(税込み$32.40)になります。
Currently this package is considered in "Beta" and is offered at a reduced price. Some aspects may not work correctly. The final price will be set at $30.
現在、このパッケージは「ベータ版」とみなされ、割引価格で提供されます。 いくつかの側面が正しく動作しないことがあります。 最終的な価格は30ドルに設定されます。
サンプル画像
画像6枚 12秒で一周します。
アセット説明(機械翻訳)
Unity 5.6.1以降のバージョンが必要
Post Processing Stack v2が必要
現在、このパッケージは「ベータ版」とみなされており、割引価格で提供されています。いくつかの側面が正しく動作しないことがあります。最終的な価格は30ドルに設定されます。
このパッケージは、あなたのアートスタイルやフィードバック効果を高めるために25枚の非フォトリアリスティック(NPR)ポストエフェクトを提供します。Post Processing Stack v2の利点をすべて享受するために作られました。
Post Processing Stack v2のダウンロードリンクとセットアップ手順は、ドキュメントに記載されています。
===ポスト処理スタックの利点===
•エフェクトはシーンビューで機能する
•プレイモードで加えられた変更が保存されます
•プロファイルベースの設定で簡単にプリセットを作成
•ローカルボリュームまたはグローバルボリュームを介してエフェクトをブレンドする(Unreal Engine 4の場合)
•Cinemachineのサポート
カスタムレンダリングの注文
===将来の証明===
今後のScriptable Render Pipelineと同様に、DeferredとForwardの両方のレンダリングがサポートされています。
===実験===
PPSのパワーは、多くの小さなエフェクトをレイヤーする能力にあります。あなたのプロジェクトにユニークな美的感覚を与えるためにレンダリング命令を試してみてください。
いくつかのプロファイルの例が含まれています。
===パフォーマンス===
従来のImage Effectsやその他の多くのアセットとは異なり、ポストプロセッシングスタックは、共通のリソースをスタック全体で共有することにより、すべてのエフェクトをより効率的にレンダリングします。
=== VR / AR /モバイル===
現在、ベータ版は主にPC用に開発されているため、他のプラットフォームとの互換性を探る前にアセットが成熟する可能性があります。
===ベータ版に参加する===
フィードバックは、開発に集中してスピードアップするのに役立ちます。専用のフォーラムスレッドはあなたが貢献する最も有益な方法です。
含まれる効果:
• エッジ検出
オブジェクトのエッジを強調表示する
•フォググラデーション
霧の色を距離で
•波紋
画像を波にするようにする
•屈折
ひび割れたガラス、傷、霜などを作りなさい。いくつかのテクスチャの例が含まれています。
•クワハラ
??イメージをリアルタイムでペイントに変換する
•アンビエントオクルージョン2D
輝度に基づいて自己シャドーイングを追加
• レンズフレア
既存の開花を明るい縞で広げる
•ぼかし
ガウスとボックスのぼかし
•カラースプリット
カラーチャネルの分割をシミュレートします。
•モザイク
六角形と三角形のパターン
•フィッシュアイ
スクリーンを突き刺す
•ピクセル化
レトロ解像度効果、擬似ピクセルアート
•色深度の低減
1-16ビットカラーモードに戻る
•シャープ
画像を鮮明にします
•ダブルビジョン
クロスセクシー
•カラー洗濯
サイケデリックな色をシミュレートする?呼吸
•オーバーレイ
画像を画面に固定する、ヘルメットのように
•万華鏡
スクリーンを「パイ」の部分に分割します。
•反転
すべての色を反転
•ブラックバー
縦/横のレターボックス化効果を作成する
•ディザリング
Lo-Fiシェーディングエフェクトを作成する
•スキャンライン
画面上に水平線を描く
•チューブ歪み
画像をCRT画面のように曲げる
• 危険
破損の警告または画面上の氷の成長。血液の飛散と氷のサンプル?テクスチャが含まれています
•スクリーングラデーション
画面上に垂直グラデーションを描く
プロファイル例:
• コミックブック
• 夜間視力
•絵画的に
•サイケデリック
•レトロ
•水中
これらの効果と既知の問題の動作の詳細については、ドキュメントを参照してください。
ユニティちゃんをお借りしました。
この作品はユニティちゃんライセンス条項の元に提供されています
【過去ログ】作者セール&注目アセット