今日のアセット
$97.20 => $68.04 30%OFF
パペットマスター、引き続きの記事です。
前回はこちら
これでイタズラしてたらヤバいことに・・・。記事の最後までお楽しみに。
セットアップ動画
ほぼ同じ流れでユニティちゃんをセットアップしてみた。
PuppetMaster Overview - YouTube(5:34)
まず、ユニティちゃんをダウンロードしてPrefabをシーンに配置します。
一番親オブジェクトのunitychanに、
Add Componentで「Biped Ragdoll Creator」をセットします。
すると、一瞬でユニティちゃんの体の部位がセットされます。
Unity標準のRagdollは、これを手作業で1つ1つ入れなきゃクリエイトできないけど、
PuppetMasterは自動で入れてくれるから凄い楽ちん♪
Create a Ragdollをクリックします。
セットされたところ↓
Createするとコンポーネントにも変化がおきます。
Optionsの項目と、Done、Start EditingManuallyが出現。
ここで、「Start EditingManually」を選択してエディタモードに入ります。
コライダーのサイズと位置を調整します。
片腕のサイズを変えれば、両腕も同期してリサイズしてくれる気遣いが素晴らしい。
エディタ左上にはモードチェンジがあって、CollidersからJointsに切り替えれば、
関節の可動範囲に制限が付けられる(たぶん)
首の可動範囲↓ 腕とかあらぬ角度にならないように設定しますが、今回は設定せずに進みます。
エディタが終わったら
最初にAdd ComponentしたRagdoll Editoeは用済みなので、
「Remove Component」しましょう。
次に「Puppet Master」コンポーネントを同じ場所にセットします。
これがシミュレータ本体です。
何も考えずに「Set Up PuppetMaster」をクリック
色々なパラメータがいじれるシミュレーションが現れます。
実行しよう!
Pin Weightのスライダーを左に持って行くと・・・
ぶっ倒れる。戻すと急激に戻る。
Mapping Weightは倒れるモーションを再生、逆再生する
Muscle Weight 筋肉の痙攣みたいな事が起きた
Sphereをぶつけてみた。うおおおお!!ごめんよぉ〜。
ごめん、そんなつもりなかった!ユニティちゃんごめん!!
まだまだ楽しめそうだ!このアセットやばすぎる。
PuppetMasterの価格
68.04ドルの計算結果 (1ドル 110.1520 円)
68.04ドル は、7,495円
定価97.20ドルなら、10,707円
混ざりてぇ・・・