今日のアセット
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タイル状のシーンを2Dと3Dの両方扱えるタイルエディタ。
prefabオブジェクトをタイルとして登録し、まるでペイントソフトの感覚で左クリックを押しながら塗るようにオブジェクトを配置することが出来ます。
塗り方の一部
・デフォルトでは右クリックが消しゴムだけど、消すのではなく別のオブジェクトを出す扱いに変更可能。
・ラインを引いて直線的に塗る
・長方形で塗る
・空白マスだけ一気に塗るバケツ機能(穴が空いてたら全塗りになるので注意)
・スポイド機能でシーン上のタイルをコピーできる。
・レイヤー機能で、同じマスに塗り重ねたり、指定したレイヤーを非表示にできる。
・グリッドからはみ出す程の大きく複雑なオブジェクトでも塗れる。
既にこのアセットを持っていて、実際に使ってみての体感としては、ほぼ2D向けな感じで3Dは確かに使えるけどコツさえ掴めば良いエディタに化ける予感はした。
8方向に対応した設定を行えば状況に合わせて角や天井のオブジェクトに切り替えて排出してくれる。よく使う機能。
8方向の設定が上手くできない、もしくは塗った位置や角度を今後変えたい
Rotorz Limited公式のYoutubeチュートリアルの方法にて。
大体が動画で詳しく説明されてるので初心者に優しいのが素敵。
3Dで8方向を塗る時はこうしましょう的な内容です。
何を行っているか説明
8方向の設定を動画の感じでいいので大体で設定しておく。
実際に8方向対応するか塗ってみると方向がバラバラになってしまいますが、以下の設定をすることで回転が加わり気持ちよく塗ることが出来るのでお試しください。
まず、バラバラに表示された状態のままにしておいて、RTSエディタから通常のUnity回転操作に切り替え、動画の手順通りに「手動で正しい回転方向」にする。高さが気になれば高さを変更しても良い。(壁に取り付けるランタン的なのが高さに関わる)
次に、ツールバーの
RTS -> Use as Prefab Offset
Apply Prefab Transform と聞かれるのでYesを選択
この操作を回転を加えて修正したオブジェクトを選択して「Use as Prefab Offset」を全部に適応させる。
8方向は以外にも条件次第で回転角が間違っている状況に出くわすので、修正方法の流れに沿って設定すれば今後幸せになれます。
それと、8方向以外にも、このオブジェクトが毎回ズレていて気になる・・・という場合にもこの方法を行えば一斉に変更が加わるのでとても便利な機能です。
2Dでも位置修正に使えるので、これは絶対に覚えておきましょう。
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