今日のアセット
$30 => $20 33%OFF
アップグレード価格 $1
まず、「Unityのマルチシーン機能」について
これはUnity5.3から追加された新機能で、複数シーンを同時に編集したり、広大なマップを分割して軽くしたり、多人数で分担作業が行える素晴らしい機能です。
例えば、広大なマップであれば、パズルのピースのように分割して作っておくことで、最初に読み込まれるロード時間の短縮やメモリの節約に繋がる。
この機能についてはテラシュールブログさんの記事が具体的で参考になります。
Advanced Multi-Sceneの特徴
● マルチシーンのセットアップをエディタ内で自動セーブし、復元します
● シーンのセットアップをランタイムで自動的にロード(任意でロードの方法が選べます)
● ビルドタイムにサブシーンをメインシーンに「ベイク」(統合)でき、ロード時間を削減し、順序に依存するスクリプトの問題を緩和します。
● クロスシーンのリファレンスの自動セーブと復元をエディタおよびランタイムで行います。シーンAのリファレンスがシーンBのオブジェクトを正確に参照できます。
自動セーブ&復元はありがたいですね。途中で強制終了するような事になっても保存しているから大丈夫です。戻したければ復元ですね。
ヒエラルキービューの「緑文字」に注目!ビルド構成やアクティブ状況が一目で把握できる!
順序に依存するスクリプトの問題が緩和するよ。
マルチシーンエディティングについても詳しくわかるチュートリアル動画↓
アップグレード価格について
なんと「1ドル(約110円)」です。
最初見た時に、「は?」と思いましたが、英語サイトで見ると$1表記になっていたから間違いありません。太っ腹!
対象のアセットは昔からある「Advanced Additive Scenes」です。
Unityに搭載されたマルチシーン機能に近いから、アップグレード対応にしてくれたのかも?
20ドルの計算結果 (1ドル 110.4045 円)
20ドル は、 2,208円
定価30ドルなら、3,312円