【お祭りセール開催期間】2017年4月30日22時まで
最終日!! セール終了は22時まで
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7466ものアセットが一斉にセールになった記録的な出来事でした。楽しかったですね。
あと数時間。紹介し忘れたアセットだらけで、冷や汗タラタラ・・・
このタイミングで、ですが、、、
どうしても紹介しておきたいアセットを過去記事をコピペして大急ぎで作りました。
古い部分や間違ってる部分があるかもしれませんが、参考に使ってください。
前回記事
今日の内容
スクリプト:Vectrosity(ライン、図形、文字など2D、3Dどちらも綺麗に引ける定番スクリプト)
スクリプト:Chronos - Time Control (アニメーション、物理挙動を持つオブジェクトや、パーティクル、オーディオ、経路探索、、スクリプト、これらの時間をコントロール!)
エディタ:Circular Gravity Force (スクリプトを書かずにリアルで面白い物理挙動)
スクリプト/エフェクト
$32.35 => $24.26 25%OFF
アセットID82番の昔からある図形生成アセットです。
ラインがとっても綺麗です。(Unity自体のアップデートでさらに綺麗になったかも)
2016年6月28日にデイリーセールにて登場した記事です。
Vectrosityの記事は2部構成です。
ブログトップから来た人は一部(基礎パート)もお忘れ無く!
Vectrosity Unityでラインや曲線をスクリプトで引いてみよう!(基本パート) - Unity AssetStoreまとめ
第二部ではVectrosityが「どのような作りになっているか」を調べてみました。
Curve
実行中に、ハンドルやポイントを操作してベジェ曲線を作るデモ。
白い曲線は「VectorLine」のLinePoint値を大量に生成して曲線を描いています。
まとめ
Vectrosity5のパッケージは、UnityUI(uGUI)で「VectorLine」を使って表現します。
Vectrosity4のパッケージはおそらく、Line Rendererを使っていると思います。
Highlight
スイング移動する球体をクリックすると、緑色のラインが球体をロックオンする機能
Mask
マスク範囲からラインがはみ出さない
Orbit
3D画面で円を描画。白い軌道を描き、球体がくるくる回ります。
Text
Text Demoにアルファベットを入れるとラインで描画してくるくる回る。
Xray
ドラッグした範囲内のモデルがワイヤーフレームになってスケスケになります。
まだまだ紹介しきれない程、デモの数が大量にあって凄まじいです!
それに、Vectrosity 4とVectrosity 5の両方比べると微妙に見え方や扱い方が違ってくるので、見比べて良さそうな方を選択してみるのも面白いですね。
二部構成です。基本パートはこちら
スクリプト/エフェクト
$43.20 => $30.24 30%OFF
時間の流れをコントロールするタイムコントロールスクリプトです。
2017年3月頃のWishlist Saleにて登場しました。
タイムコントロールとは
「アニメーション、物理挙動を持つオブジェクトや、パーティクル、オーディオ、経路探索、、スクリプト」に対して、
「巻戻し、一時停止、スロー、早送り」のコントロールをかけることができます。
エリアコントロール
特定の範囲と、グループ(動画では色で表現している)を対象に時間のコントロールを実行します。
物理コントロール
爆発して散らばった破片がピタリと停止し、逆再生で元通り。
まるで映画のような動画のワンシーン。
↑のような演出を、パーティクルやスクリプトにも制御を加える事ができるのがChronos - Time Controlのパワフルなところ。
エディタ拡張/エフェクト
$70.20 => $52.65 25%OFF
Circular Gravity Forceは、ソースコードを書くこと無く物理ゲームが作れるエディタです。
2016年9月9日のデイリーセールで登場しました。
物理ゲームが作りたいけど知識を取り入れる時間が無い、難しそう、上手く動かない、挫折した。そんな開発者にとって注目のアセットで、私もその中の1人です。もちろん買いました。
この動画を見てワクワクが止まらなかった。
Circular Gravity Force Pro - Trailer - YouTube(1:35)
アレもコレもできる万能なエディタ!2Dも3Dも大丈夫〜素晴らしい挙動!
デモプレイ
動画だけでも十分わかるけど実際に触ってみたい人はアセット概要にWindows版とMacOS版のダウンロードURLがありますのでそちらからダウンロードして下さい。
昔はWebplayerデモもあったけど、何故か消えてますね。
実は、以前のデイリーセールで動画を見て気に入り即買ったけど、中々触る機会が無かったので今回初めてインポートして遊んでみました!
デモを遊んで構造をチェックしてみた
バージョン: 4.05f2 (Jul 19, 2016) サンプルリスト
まずは面白そうな「Hand」を実行してみた。
ASDFキーの配置で対応する4本の指。キーを押してる間だけギュッとなります。
下部のHand Forceスライダーは関節の曲がる力(速度?)に変化を与える。
弱いとUFOキャッチャーのようにフニャッとしてて、強いとボールが吹っ飛びます。
さすがに一部、特別に用意したソースコードで制御してるでしょ。って思いながら必死になって探すが見つからない・・・。あるかも知れないけど見つからなかった。
指関節をチェック
ラグドール(気絶した人の関節とか)等で使うCharacter jointで球が繋がっている。
指先を調べると「Circular Gravity Force Pro」のロゴ付きスクリプトを発見
おそらく指先のコリジョンを検知して緑色の向きへ力が働くから、子が連結して指が動いているように見えるみたいだ。
その下のCGF_Key Controlesの階層を調べると「Sキー」で動作するように割り当てがあった。これで操作できるようになってたわけですね。
確かにソースコード無しで動いていた。凄い!!
CGFクラスの呼び出しは
Tools->Resurgam Studios->CGF->「Cuick CGF」または「Wizard」で作れます。
Wizardの画面はこんな感じ。コントロールも合わせてセットできるみたいですね。
という事で、他のサンプルシーンもソースコード無しで作っているのかなと思います。
最後に他のデモもチラッと見て終わります。
Car2D
前進と回転を駆使して車を操作。赤と緑の矢印に触れるとその方向へ押し出される。
Homing
ホーミングミサイルです。スタート位置を変えても狙いを外さない!
Vortex2D
パズルゲームでこんな感じのゲームありますよね〜。3つ連結してたら消えるみたいな。
Planets
矢印に触れると星に吸い寄せられる。飛んでる間にアクセルから指を離すと落下した!
機能一覧
- フル3D / 2Dのサポート
- 4つの異なる物理形状:球、ボックス、カプセル、およびレイキャスト
- 5つの異なるフォースタイプ:ポイントでの力、力、トルク、爆発力、および重力
- 4つの異なる強制モード:フォースインパルス、速度変更、および加速
- ノンのAlloc物理サポート
- デモシーン車、車の2D、FPS、手、ホバークラフト、メニュー、Pinart、惑星、惑星2D、ロケット、ロケット2D、渦、渦2D、ホーミング、およびピボット。
- ゲームオブジェクト、タグ、レイヤー、およびトリガーフィルタリング
- 高性能と低メモリ
- 完全にカスタマイズされたGUI、ギズモ、およびCGFオブジェクトのハンドル
- 特殊効果
- CGFウィザードウィンドウ
- 完全なソースコード
- なしのDLL
Circular Gravity Force 3 - Trailer - YouTube(2:20)
Made with Unity Asset Store - P.A.M.E.L.A, Wulverblade and Waggle Words - YouTube(4:10)
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