今日の新作&無料アセット
- ChronoHelper
- 実行中のゲーム速度を「遅く」or「早く」することができるエディタです。
- 高速にデバッグしたり、アニメやパーティクルの挙動チェックなどに。
- 無料 【リリース日】2018年5月7日
- Align Tools
- 複数のUIを「左寄り、中央、右寄り、上、下」など綺麗なポジションに整列してくれるエディタ
- 無料 【リリース日】2018年5月10日
- 複数のUIを「左寄り、中央、右寄り、上、下」など綺麗なポジションに整列してくれるエディタ
- Low Poly African Instruments
- テクスチャを使わないローポリで軽い「アフリカの楽器」3Dモデルです
- $5.40 => 無料化 【開催期間】2018年5月9日〜不明
- テクスチャを使わないローポリで軽い「アフリカの楽器」3Dモデルです
エディタ拡張/ユーティリティ
無料 【リリース日】2018年5月7日 オススメ
実行中のゲーム速度を「遅く」or「早く」することができるエディタです。
「Time.timeScale 」によるシンプルなゲーム速度の可変によるものですが、
エディタ画面で操作しやすくて、スライダーで瞬時に時間がコントロールできます。
※注意:この動画に登場するGameビューの素材は、アセットに含まれません。
速度を速くすれば、
RPGやADVなど、キャラクターの移動速度をアップさせて、
チェックしたい箇所に普段より早く辿り付ければデバッグにかける時間が削減できますね!
(キャラ移動が時間に影響されない作りなら使えませんが無料なのでお試ししよう)
速度を遅くすれば、
実行速度が早すぎて確認しづらいケースのチェックなど、
開発サポートにうってつけな作業効率アップ系エディタです。
動画に使ったアセット
パーティクルやシェーダ、Animationの動作検証を行いました。
このRikoには、Dynamic Boneで胸や髪の毛、ネコ耳に揺れもの設定がついてます。
速度調整が効くから、Animationが早くて肉眼ではわからないレベルでも、
スロー再生でじっくり挙動チェックが行えます。
ブログサイドバーでお馴染みの無料化アセット(なぜか二度紹介する)
よくブログで活用してる無料アセット。
$10.00 => 無料化 100%OFF
パーティクル全部問題ありませんでした。
昨日作者セールで紹介しました。
$54.00 => $16.20 70%OFF 【開催期間】2018年5月18日〜不明
バンドルされてる大量のエフェクトが嬉しい2D特化型シェーダエディタ。
デモシーンで試してみましたが、全て速度調整がかけられました。
時間制御できない場合もある
今回検証したアセットに関しては問題なく使えましたが、
スクリプト側で現実時間から座標を算出するタイプなど使えないケースも存在します。
まぁでも便利なので有効に使いましょう。
実行しているコード
Time.timeScale = _chronoScale;
軽くコードを見た感じではタイムスケール値を弄ってるだけのシンプルな設計でした。
エディタで使いやすくなっているのがポイントです。
エディタがコンパクト
「Gameビューの上部」「Inspectorの上部」など好きな場所に配置しよう。
「倍速ボタン、そんなに必要? ボタン減らせばコンパクトになるのに・・・」
って思ってましたが、エディタのソースコードが改造できるようになってたので、
改造すれば、もっとコンパクトな画面になると思います。
今後のアップデートでボタンの数がカスタマイズできると嬉しいですね。
各UIの機能まとめ
Lock Time.timeScale from changing by other scripts
◯Uターンにスラッシュが付いたアイコン
初期値的な役割で、EditorModeで設定した値に自動リセットしてくれます。
◯ 鍵アイコン
他のスクリプトで「Time.timeScale」を設定されても変更を禁止してくれます。
邪魔が入らなくなる便利な機能!
エディタ開発の参考にもなる
エディタのソースコードはDLL化されてない「オープンソース」です。
見ての通り、かなりシンプルなアセットなので、
開発経験の無い方でもある程度読めるようなレベルだと思います。
「いつか作ってみようかな」と思っている方はスタートラインとして、
参考になりそうなアセットだと私は思います。
アセット説明(機械翻訳)
Unity 2017.1.3以降のバージョンが必要
ChronoHelperは、簡単にPlayModeのTimeScaleを制御するためのUnity Editor用の無料のオープンソースツールです。
ウェブサイト:詳細を入手
パブリッシャーのアセット(記録用)
エディタ拡張/ユーティリティ
無料 【リリース日】2018年5月10日
複数のUIを綺麗に整列してくれるエディタです。
微妙なUIのズレをこれで解消!
左寄り、中央、右寄り、上、下など、綺麗なポジションに整列してくれます。
UIが多ければ多いほど、一括処理で楽に整えられるから便利でいいですね。
気になる点としてはアンドゥが使えないので、
実行する時はシーンをセーブしてから使いましょう。
使い方
バラバラに配置されたスプライト
Align Toolsの8つのボタンで調整します。(下2つは謎)
・左寄りのボタンをクリック
一番左に存在した赤色のスプライトに、緑、青のスプライトが移動しました。
・中央ボタン
3つのスプライトが中央に全て移動してくれました。
緑色も若干上に移動してますね。
サンプル画像
アセット説明(機械翻訳)
Unity 5.6.1以降のバージョンが必要
ツールの整列は、guiオブジェクトを整列するための完璧なUnityアセットプラグインです。
フィーチャーリスト:
*無料
* GUIオブジェクトの整列
* GUIオブジェクトを配布する
* Githubのオープンソースコード
* Unity 5.x、2017でテスト済み
*ランタイムリソースは必要ありません
*スクリプトは必要ありません
パブリッシャーのアセット(記録用)
2018年3月26日に紹介した無料化アセット。
「Bitmap Font Importer」(無料)の作家さんにより新作アセットです。
Twitterで反響のあったアセットです。
3D モデル/キャラクター
$5.40 => 無料化 【開催期間】2018年5月9日〜不明
テクスチャを使わないローポリで軽い「アフリカの楽器」3Dモデルです。
太鼓や笛、弦楽器や打楽器、謎の楽器もいくつかあって独特な雰囲気が楽しめる
アフリカの楽器モデルです。
アフリカの楽器
サンプル画像が無かったのでキャプチャしました。
画像10枚 20秒で一周します。
素材数
・Prefab:18種類
・FBX:22種類
ゾウをモチーフにしたテーブルの脚がちょっとオシャレ。
屋根はスケスケで日差しや雨風がしのげない。デザインパーク、アートな雰囲気です。
日本にもある木琴など、学校の音楽室に配置して使えそうなシンプルなローポリ素材です。
音が奏でれて演奏ができたら楽しそうですね。
パッケージ内容
セール情報
2018年5月10日に$5.00(税込み$5.40)のアセットが無料化しました。
アセット説明(機械翻訳)
Unity 5.5.0以降のバージョンが必要
このパッケージには、アフリカの低いアフリカの資産が含まれています。
メッシュは自動UVアンラップされ、テクスチャは使用せず、素材とその色のみを使用します。 色を調整したり、異なる色の楽器を作成したりするのは簡単です。
パッケージには、デモシーンで見ることができるすべてのものが含まれています:
http://dev.devandart.de/devandart.de/asset_store/lowpolyafricaninstruments
新しい機器のご質問、問題、またはアイデアがある場合は、までご連絡ください。
※問い合わせ先は迷惑メール防止の為省略しております。
パブリッシャーのアセット(記録用)
【新サイト】アセット割引情報(ベータ)
日曜〜月曜はアセットストアがお休みなので更新はありません(希にある)
月曜深夜2:00〜頃から遊びに来てね。
$43.20 => 無料化 100%OFF!!
【過去ログ】無料アセット
【過去ログ】作者セール&注目アセット