今日の無料アセット
- Mecanim Control
- ステートマシンを使わずに、アニメーションの切り替えができるスクリプト
- ブレンド
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エディタ拡張/アニメーション
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ステートマシンで組まないで、滑らかなブレンドアニメーションができるスクリプトです。
「歩く」「走る」「ジャンプ」をGUIで組むのが面倒だったり、
2Dゲーム開発など、シンプルにアニメが切り替えられたら良いなと思ってる方向けの
かなり簡単なスクリプトです。
SimpleAnimationに近い
既にご存じな方も多いと思いますが、
テラシュールブログさんのSimpleAnimationと似た存在だと思います。
他の機能との相性が悪かくて悩んでいた方はチェックしてみると良いでしょう。
シンプルにセットアップできて機能も充実。
使ってすぐに手軽に扱えたので初心者にもオススメです。
セール情報
フォーラム:https://forum.unity.com/threads/mecanim-control.224315/
元々$10.00(税込み$10.80)で販売されていました。
使い方を解説
1.ユニティちゃんを用意します。(お好きなキャラで)
わかりやすく解説するため、
アニメーションが設定されてないモデルの方をシーンに投入しました。
2.「Mecanim Control」をアタッチする
デフォルトのAnimatorは消さず、コントローラーも空っぽの状態のままで、
「Mecanim Control」をアタッチしましょう。
3.「Mecanim Control」にアニメーションをセット
Default Animaton:最初に再生させたいアニメーション
Animation:キャラに使用するアニメの数を入力します。
スタートは「WAIT00」で待機アニメを開始。
Animationsには、「WAIT00」「RUN00_F」「JUMP00」をセットしました。
パラメータはスクリプト側からセットできますので、適当でOK!
「Wrap Mode」もスクリプト側から変更できますが、コード数を減らすためセットしました。
歩行:LOOP
ジャンプ:Default(一度だけ)
4.スクリプトを作成
シンプルにまとめました。
ASDキーで待機、走る、ジャンプが切り替えられるだけのコードです。
5.アニメーション再生について
Play
void Play();
void Play(string clipName);
void Play(AnimationClip clip);
void Play(AnimationData animationData);
void Play(string clipName, bool mirror);
void Play(AnimationClip clip, bool mirror);
void Play(AnimationData animationData, bool mirror);
void Play(string clipName, float blendingTime, float normalizedTime, bool mirror);
void Play(AnimationClip clip, float blendingTime, float normalizedTime, bool mirror);
今回使用したのはこちら
void Play(string clipName, float blendingTime, float normalizedTime, bool mirror);
mecanimControl.Play("Idle", .1f, 0.1f, true);
引数のパラメータ
clipName - アニメーション名。
blendingTime - 2つのアニメーション間のブレンドタイム
normalizedTime - 再生されるアニメーションのタイムラインの位置(0〜1)
mirror - アニメーションの反転
normalizedTimeを1に指定すると、瞬時にアニメが切り替わってくれますよ。
normalizedTimeを1にすることで、
ジャンプから走りモーションへの切り替えが瞬時になります。
アニメーションに関するメソッド一覧
再生スピードの変更
mecanimControl.SetSpeed(animSpeed);
他にも一時停止や、再生中のアニメーション取得など、必要な機能は揃ってるみたい。
詳しくは公式ドキュメントをチェック
http://www.ufe3d.com/doku.php/mecanimcontrol#defaulttransitionduration
サンプル画像
画像5枚 10秒で一周します。
アセット説明(機械翻訳)
Unity 5.0.0 以降のバージョンが必要Mecanimアニメーションがベースのゲームの究極ソリューション
バージョン2.0 - Unity 5コンパチブル
Mecanim Controlは、Mecanimアニメーションシステム(ヒューマノイド/ジェネリック)の旧式のLegacyシステムにより一般的に使用されている様々なアニメーションメソッドを可能にするコード作成ツールで、さらに使いやすい機能が豊富に用意されています。
ランタイム時にクリップのロード、ミラーのトグル、アニメーションラッパーといった機能を使用できます。ビジュアルエディターに依存する必要はもうありません!
Mecanim Controlは、Universal Fighting Engine (SOURCE)で利用可能なサブツールです。
採用されている技術を確認するには、こちらのビデオをご覧ください。
Mecanim Controlは、現在次のメソッドをサポートしています:
- AddClip
- CrossFade
- GetAnimationData
- GetCurrentAnimationData
- GetCurrentClipName
- GetCurrentClipPosition
- GetMirror
- GetSpeed
- IsPlaying
- 一時停止
- プレイ
- クリップの削除
- スピード復元
- 巻き戻し
- SetCurrentClipPosition
- SetDefaultClip
- SetMirror
- SetSpeed
- SetWrapMode
- 停止
複数のイベントも付属します。詳細については、こちらのページをご覧ください。
4つのヒューマノイドアニメーションを含むデモ(待機、歩き、かがみ、パンチ)
ご質問や機能リクエストがあれば、こちらをクリックしてください。
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