今日のアセット
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レースゲーム用の自動車、衝突した時にできる車の部位破損、CPUのAIで走行、GTAのようにアクロバット走行などができる大人気アセット。
自動車の3Dモデルにスクリプトをアタッチして各種パラメーターを設定することで走行できるような仕組みです。
実装方法については、公式サイトのドキュメント（pdfファイル）よりご覧下さい。
Realistic Car Controller V3 Drift - YouTube（4:28）
各種デモで走行しよう！
Realistic Car Controller | BoneCracker Games Unity Assets | Realistic Vehicle Behaviors
今日はセールの影響でアクセスが多そうだから（Photon）のデモで遊べば誰かとマッチングするかも！？
衝突すると車体がヘコむ！
衝突し過ぎてバンパーがグシャグシャになった。
ダメージが蓄積した部位のメッシュ変形が出来るのは面白いですよね。
特徴
・Unity5互換
・すぐに使える9種類の車両
・ドライバーのキャラクターアニメーション 1つ
・ダッシュボードやモバイル用のUI（コントローラプレハブ）※UnityUI（uGUI）かNGUIのどちらか
・8つのデモシーン、Photon Multiplayer、モバイル用UIコントローラー、モバイル用NGUIコントローラー、AIコントローラ、UFPS と Unity’s FPS との連携・ユーザーフレンドリーなエディタスクリプト
・衝突によるメッシュの変形
・地面との物理計算
・使いやすい、そして高度にカスタマイズ可能
・などなど...
マルチプレイでのレースゲーム、UFPSと連携してGTAのようなゲームを作ろうと思ってる開発者さん向けのアセットですね、
しかも、車のAIも付いており、コースの道路部分に経路探索（おそらくNavMeshAgent）を付けるとCPUとレーシングが楽しめるようになるみたいです。
モバイル対応
サンプルデモにはAndroidのAPKファイルがあり、実際に走行体験することが可能です。
iOSでもおそらく問題無いでしょう。
サウンドも凄い
カーブを曲がるときにタイヤのドリフト音「ギャアアアア･･･」のサウンドシステムも結構凄いです。
オープンカーならキャラクターのハンドル操作アニメーションも付いてるし、大型トラック＆バスもドリフトします。これは熱い！！
スクリプト側のサンプル画像。アイコン別で各種設定がわかりやすい。
キーマップ。モバイル用のコントローラーもここで設定します。
まるでGTA！
Webデモ（UFPS）が凄い！
遊んで見たら、ほぼGTAでした。車に武器でダメージを与えたり、車の下に潜り込んだり、乗り上げたりと、物理挙動が素晴らしい。
猛スピードで車のフロントに乗り上げてみると、車輪の殆どが地面に接してない状況になった。するとアクセルを踏んでも全然前に進まず車輪が空回りした。おおおっ！！
クラッシュして横転もするし、レースゲーム用のスクリプトかな？と思ってたけど、ここまで出来るなら制作の幅が広がりますね。
コースの3Dモデルは、Unity3.x時代に登場した3Dモデルで、アセットストアから無料でダウンロードできます。（注意書きに3.x onlyとあるのでUnity5.x系で使えるか不明）
Car Tutorial (Unity 3.x only) 無料
マルチプレイゲームで有名な「Photon」のサービスを用いたサンプル動画。
Realistic Car Controller V3 Multiplayer with Photon - YouTube（2:55）
Photonについて
Unityでマルチプレイをするためのオンラインゲーム開発エンジンです。
アセットストアには無料版の「Photon Unity Networking Free」、100CCUまで定額の「Photon PUN+」、
大人数でアクセスが可能な「月額プラン」が公式サイトにて用意されてます。
Photonは、GMOが窓口となる日本公式サイトもあって、日本語でチュートリアルが読めたり、サポートが受けられるのが素晴らしいです。
興味のある方はチェックしてみて下さい。
世界最大級のオンラインゲーム開発エンジン｜Photon Realtime 日本スペシャルサイト
スペック・料金表｜Photon Realtime 日本スペシャルサイト
30ドルの計算結果 （1ドル 102.4930 円）
30ドル は、 3,074円
定価50ドルなら、5,124円
