今日のアセット
uNature - GPU Grass and Interactable Trees
$54.00 => $37.80 30%OFF
UnityのTerrainにおける草と木のパフォーマンスを改善し、機能面をパワーアップさせるスクリプトです。
Terrainはカメラの距離に応じて品質を変えてくれる「LOD」が標準で搭載されているから表示されない部分の負荷は抑えられるけど、大量に配置すると重たくてスペックの低い環境ではちょっと使いにくいようなイメージがある。
uNatureでは、他とは異なる処理方式により、草を大量に配置してもパフォーマンスを落とすことなく扱える草管理システムで、
辺り一面、草を配置してもサクサク動くシーンが作れる代替系アセットです!
通常のペイントと見分けがつかない!
ここで配置されている草は、UnityのTerrainとは違うuNatureが生成した草のようです。
Terrainとは別物だけど同様にペイントで塗ることができるし、地形の変化にもリアルタイムで反応してくれる。
さらに↑のGIFアニメでは2つの草を同時にペイントする特殊なペイントも搭載。
ユニティの芝生のパフォーマンスに問題があったことはありますか?
スパイク、全体的なパフォーマンス、またはそれに付属する機能のいずれであれ、あなたは地形の木と簡単にやりとりしたいのですか?
それからuNatureはあなたが探しているものです!
現在の草とカスタマイズについておさらい
Unity - マニュアル: Terrain Settings
パフォーマンス改善について
ここが一番重要で、どの程度改善するかが気になりますよね。
フォーラムにてワクワクする書き込みを発見しました!
オンボロマシンを使って、2048x2048のシーンに草一面生やした所20〜30fpsだったのが、
なんと、60〜120へ大幅に改善したとのこと!
これはスゴイ・・・。ほぼ負荷無し?
草が倒れる機能
Collider持ちが草に衝突すると、草がペコンと倒れます。
ゴルフの小さな球が草むらに隠れてしまわないようにとか、キャラクターが踏みつぶして草が倒れる演出が付けらます。
草っぽいゲーム
アンチャーテッド4が思いついたので挙動を調べてみた。
ポッキーさんの実況動画を参考:
おっさんのお尻を触るゲーム!? - アンチャーテッド4 実況プレイ - Part4 - YouTube
背の低い草は変化が見えないけど、腰ほどの高さの草はシッカリ倒れるようになってました。(16:32あたり)
uNature - GPU Grass and Interactable Treesのレイヤー機能(開発中?)を使うか、
これもあるかどうか不明ですが「高さ」で曲げる指定ができるのなら同等の演出ができるかなと思います。
イントロダクション&全10回にわたるチュートリアル動画
uNature - Grass Introduction - YouTube(14:20)
全部見れてませんが「木」も配置できます。
ドキュメントはアセット購入後に入手できるようです。
草がColliderの影響を受ける動画
uNature - Touch Bending (light weight) - YouTube(2:34)
このフサフサ感を使って何かできないか模索中。
モバイルで使える?
2017年1月頃のレビューにAndroidで「芝生がレンダリングされない」と報告があって、
v2.0.5のアップデートからShader Model 2.0に対応されたそうです。
※現在 v2.2.1
この方が試した結果ではAndroidで解決したみたいです。iOSの報告は無いけど動くと思う。
•完全にモジュール化され、ほぼすべてのシナリオで動作するようにカスタマイズすることができ、Shader Model 2を使用するAndroidバージョン以外のプラットフォームでも使用できます。
アセット説明の機械翻訳(一部修正済み)
Unity 5.1.3以降のバージョンが必要
ユニティの芝生のパフォーマンスに問題があったことはありますか?スパイク、全体的なパフォーマンス、またはそれに付属する機能のいずれであれ、あなたは地形の木と簡単にやりとりしたいのですか?
それからuNatureはあなたが探しているものです!
uNatureは、草と対話可能なツリーの両方を処理する強力で完全に文書化されたシステムです。
uNatureは現時点でアセットストア上の他のシステムとは非常に異なる方法で草を処理し、次のような多くの機能を備えています。
•非常に強力な手続き型の草マシン(あなたのシーンに必要な場所を描画します。地形であろうとなかろうと、あなたのパフォーマンスに影響を与えません。)[複数のレイヤーが計画されています]
メッシュのlodsサポートと密度ベースのLODを含む*フルLODサポート。完全にマルチスレッド化
•カラーマップ(表面からの色の読み取り)、動的なサーフェス、そしてすぐに半透明
•シャドウキャスティング、各プロトタイプのカスタムレンダリングレイヤー、LOD、個々の風の設定をサポートします。
•GPU上で動作し、マシンの電源を完全に利用します。ユニティの草が持つすべてのスパイクを減らし、即座に草の変更を可能にします。これ以上ないパッチリビルド!!!!
•Unity 5.5以上のGPUインスタンスのフルサポート
•完全にモジュール化され、ほぼすべてのシナリオで動作するようにカスタマイズすることができ、Shader Model 2を使用するAndroidバージョン以外のプラットフォームでも使用できます。
•地形から正確にコピーし、正確に2分でプロジェクトに設定します。
•インタラクション(タッチ曲げなど)
•文書化され、きれいなコード。
•非常に明確なドキュメントとAPIドキュメントが付属しています。
しかし、待って、uNatureは草を扱うだけではなく、地形の木にも相互作用を加えます。
•地形上の樹木にあらゆる種類の相互作用を加える。
•組み込みの「収穫可能な」ツリーインスタンススクリプトが付属しています。
•スーパーモジュラーで拡張できます。
•UFPS、Photon Cloud、Photon Bolt、Forge Networking、UNetと統合されています。
ピクチャ内のアセットはプロジェクトに含まれていないことに注意してください。しかし、含まれているものはあなたのゲームで使用することができます。
Forums
Trello
Slack Invitation
Forest Demo - Windows
Runtime Editor Demo - Windows
互換性:
• UFPS
• Terrain Composer 2
• uConstruct
• GAIA
• GENA
• Map Magic
• World Streamer
• Forge Networking
• Photon Cloud
• Photon Bolt
• Unity Networking
写真に使用されるアセット:(含まれない)
•地形:Terrain Composer 2
•草:SpeedTree Desktop Ground Cover
HQ Photographic Textures Grass Pack Vol.1
•木:Desktop Trees Package
Terrainじゃなくても草が生やせるから、サードパーティ製で大人気のGAIAとも絡めるし、他の地形エディタもいけるのがイイね。
大量の草や木を、爆速でレンダリングできるらしい夢のスクリプト。気になってきた!
uNature - GPU Grass and Interactable Treesの価格
37.80ドルの計算結果 (1ドル 111.1390 円)
37.80ドル は、 4,201円
定価54.00ドルなら、6,001円