今日のアセット
$60 => $40 33%OFF
Terrainの表面に水、溶岩、雪などの自然現象を発生させたり、
通常のTerrainエディタでは不可能な地形が作れる高機能エディタ!
Terrainをベースにエディタとシェーダをフル活用して作られた動画
Relief Terrain Pack - the art of terrain shading - YouTube(5:33)
自然の風景が超リアルに作られた映像美!海水で塗れたゴツゴツした岩肌の表現が凄い
セットアップ
RTP 3.1 - First Steps Working with the system - YouTube(10:57)
「Terrain」もしくは「TerrainComposer 2」等のTrrain生成アセットで作られたオブジェクトに「Engine - Terrain or Mesh」コンポーネントをアタッチすることから始まります。
(上記以外のメッシュでも使えるかも)
「Refresh All」ボタンをクリックすると、_RTP_LODmanagerが生成されるので、そこからプラットフォームの選択と設定を行った後に「Recompile shaders」をクリックしてセットアップが完了です。
NormalMapとHeightMapのテクスチャを設定し、バンプマップのパラメータを調整するとこのようにウネウネ動く。
前回の記事で紹介しましたが、再掲。
v3.2のアップデートにて、Terrainのペイントのように配置された岩にも直接ペイントできる機能が結構良いんですよね〜。
岩に直接ペイントすれば、そこに昔から存在していた感を出して場に馴染ませるようなデザインに仕上げることが出来るのです。
建物や柵など、地形に近い部分に「汚れ」を塗ることでリアリティが増すイチオシの機能です!
パーリンノイズでゴツゴツ肌に
Perlinmapでノイズを発生させて、斜面や地面に数々の凹凸が出現!
Terrainに横穴!トンネルを掘る!
他のTerrain系アセットでは中々お目にかかれない洞窟機能です!
通常のTerrainエディタはHeightmapなので地形は縦にしか伸びませんが、メッシュとブレンドすることにより横穴が開けられるので応用次第では複雑な形状が作れますね。
ダンジョンへの入り口や、Cave系ゲーム、断崖絶壁「フ」←この形状ができるかも?
- AAA:素晴らしいフレームレートで地形を確認
- 8 POM :パスひとつでセルフシャドーイング付きのテクスチャー
- 最大12のレイヤー使用可能
- 詳細なマップ間で堅牢で十分な定義
- IBLサポートによる物理ベースのシェーディング
- Unity5対応
- テセレーション(DX11)
- 高度な雪の動的表現
- Triplanar(PMシェーディング)
- グローバルカラー/ノーマル/アンビエントおよびシャドウマップ
- 地形上の穴システム
- 高度な動的な水の表現機能
- マスクの放出(乾いた表面、流体、溶岩)
- IBL・2Dマップの静的反射
- 腐食表現
- ビルトインの補完アンビエントライティング
- ほか多数
エディター機能:
- ビルトインの幾何学図形ブレンドツールセットにより図形を使ったシームレスな地形マージを実現
- 内蔵スプラット構成ツール
- リアルタイムのLOD・機能設定調整
- 地形および任意のメッシュで使用可能
Triplanar(トリプラナー)について
Terrainにテクスチャを貼り付ける際に、引き伸ばされたりとかで綺麗に貼れない場合があります。Triplanar(フロント、サイド、トップの3平面)に貼れるシェーダーを使って理想的なタイリングを実現します。
ちなみに、「STAFF PICK」中の「UV-Free Triplanar Shader Pack」がそれにあたるシェーダーですね。
$20 割引無し 2,041円(1ドル 102.0550 円)
2015年10月26日セールの記事もTriplanarです!
引き延ばされた状態がわかりやすいので参考にどうぞ↓
まとめ
Relief Terrain Pack v3.3は、2012年12月リリースからバージョンアップが進み、
2016年8月9日時点で「評価数:483」もある大人気エディタです。
アセット説明欄にある(強力な統合)と書かれたアセット「TerrainComposer 2」は、背景作りにそれほど自信が無い方でも作れるTerrainエディタで、地形を脳内でイメージして各種設定を行うだけで素晴らしい風景がパッと完成するアセットです。
こちらも要チェックですね!
$45 割引無し 4,592円(1ドル 102.0450 円)
前回セール情報
2016年1月12日にて25%OFFで登場してから今年2回目のセールです。
今日は33%OFFで前回よりもお得。しかも当時は1ドル 117円でしたが最近のレンジは101円〜105円ですので、さらにお求め安くなっています。
40ドルの計算結果 (1ドル 102.0570 円)
40ドル は、 4,082円
定価60ドルなら、6,124円