今日のアセット
$30 => $19 37%OFF
3Dモデルを何種類も配置しすぎて重くなってしまったシーンを、ボタン1回の操作で軽くてサクサク動くシーンに最適化してくれるエディタです。
※シーンに配置されたモデルの状態によって左右されます。
複数のテクスチャを1枚にまとめる「アトラス」の作成と、バラバラになったメッシュを一体型に組み合わせ、グラフィックスのレンダリングスピードを最大限アップさせる最速のエディタだ!
適応前
Draw Calls:3271
※動画が古いのでドローコールですが、現在はBatches。
※Batches(ドローコール)とは描画の呼ばれた回数の事で、数値が多ければCPUとGPUの負荷が高まる。(Gameウィンドウ→Stats→Batchesの値が最終的なDrawCall数)
適応後
Draw Calls:3271 → 207
3271回処理してたのが207回に減少した。
ボトルネックは複数のマテリアル
以下は、Unityマニュアルの最適化についてかかれた方法で、アセットが対応してくれる部分を抜粋しました。
要約すると
・複数のテクスチャを1枚の大きなテクスチャアトラスにする
・モデルを一体化してマテリアルを1つに抑える。
・別々のテクスチャをより大きなテクスチャアトラスにまとめるなどして、オブジェクト内のマテリアル数を減らします。
オブジェクトをまとめて、各メッシュが少なくとも数百の三角形をもつようにして、メッシュ全体でマテリアルが 1つのみになるようにします。
重要なことですが、マテリアルが共通でない 2つのオブジェクトをまとめてもパフォーマンスはまったく向上しません。
複数のマテリアルが必要となる最も一般的な理由は 2つのメッシュが同じテクスチャを使用していないということです。
CPU パフォーマンスを最適化するには、共通のテクスチャをもつオブジェクトをまとめるよう気を付けてください。
アセットストアで購入した別々の作者の3Dモデルを要り混ぜて使うと、マテリアル&テクスチャはどうしてもバラバラになります。
その一体化作業をSuper Level Optimizerが簡単に解決してくれるというわけです。
アセットを上手く使うコツ
2016年5月に開催さいたMADNESS SALEで赤色と青色にわけたモデルの配置あたりが参考になると思います。
闇雲に全部一体化させると、カメラのカリングが働かなくなるのでカメラの動きを考えながら結合していくとベストな状態に仕上がります。
Unity 4.6.3 以降のバージョンが必要もうたくさんのドローコールや、頻繁なCPU読み込みを心配する必要はありません。Super Level Optimizerはあなたのために自動的にレベルを最適化します。ボタンを1回押すだけで、アトラスを作成でき(複数でなく1つのテクスチャー)、メッシュを組み合わせることが可能です(これによりプロセッサの負担も削減します)。
SuperLevelOptimizerの実績:
*Unity 5をサポート
* UV、ノーマルタンジェントを自動的に調整
* アトラスの作成。
*メッシュの組み合わせ。
*自動的に動作。
*使用方法は非常に簡単。
*ソーステクスチャーとメッシュは変更なし。
*アトラスの組み付け用にUVを移動。
*ドローコール数の最適化。
*あなたが関与することなく機能。
*どんなマテリアルでも機能。
*マテリアルやテクスチャーのコピーは不要。
*スクリプトの記述も不要
インストラクションは、こちらのリンクからご覧頂けます。
SuperLevelOptimizer Tutorial - YouTube(7:20)
Unity3d : Angry Bots Optimization(SLO v. 3.1.5) - YouTube(1:19)
Unity3d Optimize Scene - YouTube(0:28)
【上】適応前 【下】適応後
パッと見、同一に見える様な・・・色が微妙に違う気がするので、
わかりやすくGIFアニメにしてみました。
ライティングの当たり具合が微妙に変わるのか、明確に変化している箇所がいつくかある事が判明。ライティング周りでしょう。
大半は微動だにしないレベルで最適化をかけられます。
ボタン1回で最適化かけられるUnity初心者に優しいアセットです。
無料お試し版もあるよ!
定価が変わった
2016年5月頃は定価49.90ドルだったのが30ドルに値下がり。これは安い!
19ドルの計算結果 (1ドル 117.4520 円)
19ドル は、 2,232円
定価30ドルなら、3,523円